御池古道〜大杉岳〜会津駒ヶ岳〜中門岳

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:31

6:51 七入バス停
7:12 7:14 モーカケの滝展望台
8:26 8:26 御池ロッジ
8:30 8:30 山の駅御池
8:37 8:40 会津駒ヶ岳 御池登山口
9:30 9:33 大杉岳
10:19 10:38 電発避難小屋
11:36 11:43 大津岐峠
12:45 12:45 駒の小屋
12:59 13:00 会津駒ヶ岳
13:44 14:06 中門岳
14:43 14:43 駒の小屋
15:24 15:25 水場
15:45 15:46 ヘリポート跡
15:57 16:01 会津駒ヶ岳滝沢登山口
16:12 16:14 会津駒ヶ岳登山口
16:17 16:17 村営グラウンド
16:22 道の駅檜枝岐バス停

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅尾瀬檜枝岐前6:30発のバスで七入へ。

コース状況／危険箇所等

七入バス停から御池古道入口まで標識があります。
距離的に近いので漫然と歩くと間違える可能性もあります。
御池古道は一旦国道に出ますが直ぐに古道に入ります。この場所に道標はありません。
その後、暫くはほぼ国道に平行して歩きます。

御池から会津駒ケ岳登山口まで車道歩き。
登山口から大杉岳まで道は明瞭です。
大杉岳から大津岐峠まで笹被りの箇所あり。
大津岐峠からは明瞭な道です。

写真

7/30 6:50

御池古道と沼田街道の入り口は同じ。

7/30 6:53

ここで沼田街道と分かれます。
左が沼田街道、真ん中は林道？、右の細い道が御池古道。

7/30 6:59

危なっかしい橋。
濡れていたら要注意です。

7/30 7:04

7/30 7:09

7/30 7:13

モーカケの滝。

7/30 7:15

この道標の近くにモーカケの滝の駐車場があります。

7/30 7:26

一旦国道へ。
すぐに登山道に入ります。
御池へ向かう場合は入口に道標はありません。

7/30 7:30

朝露や降雨後は濡れてしまう場所もあります。
そんな時は国道を歩けばOKかな。

7/30 7:56

7/30 7:56

7/30 7:57

湿原は癒されます。

7/30 8:14

御池ロッジ手前のベンチで休憩。

7/30 8:30

御池ロッジと売店の間に出ます。
ここは賑やかでした。

7/30 8:30

御池古道入口の案内は小さいです。

7/30 8:38

車道を歩いて登山口へ。

7/30 8:46

最初は少しだけ急かも。

7/30 9:14

7/30 9:28

大杉岳山頂。
山頂の標識は倒れています。
目に留まらないと通過してしまうかも。

7/30 9:36

道は明瞭ですが所々に泥濘の区間があります。

7/30 9:37

7/30 9:37

小湿原に出ると気持ちがいい♪

7/30 9:39

7/30 9:46

7/30 9:56

7/30 9:56

日光白根山が見えた。

7/30 9:57

燧ヶ岳の山頂は少しだけ。

7/30 10:09

7/30 10:25

電発避難小屋を通り鉄塔の下で休憩。

7/30 10:39

鉄塔巡視路に迷い込まないように。

7/30 10:48

7/30 10:49

7/30 10:56

7/30 11:05

7/30 11:08

短い区間ですが笹被りの場所もあります。

7/30 11:17

大津岐峠までもう少し。

7/30 11:19

7/30 11:19

振り返って。
燧ヶ岳と休憩した鉄塔をズームで。

7/30 11:36

大津岐峠で小休止。
ここからキリンテへ下る人が結構いました。

7/30 11:45

会津駒ケ岳が射程圏内に。

7/30 11:53

トンボが多く飛んでいました。
トンボが少ない場所は他の虫が多くてうざかった。

7/30 12:11

会津駒ケ岳と駒の小屋。
直下は急坂！

7/30 12:12

7/30 12:20

7/30 12:21

7/30 12:24

7/30 12:28

残雪期は雪庇でえげつない区間。

7/30 12:33

7/30 12:46

駒の小屋に到着。
時間が12時台で人が多かったので山頂へ向かいました。

7/30 12:46

夏の会津駒！
ここから新しい木道が暫く続いていました。

7/30 12:59

上から見た駒の小屋と右の稜線は歩いて来た富士見林道。

7/30 13:00

会津駒ケ岳山頂。
展望は無いので中門岳方面へ。

7/30 13:01

少し下った分岐地点で休憩。

7/30 13:21

ここだけ雪の上を歩きました。

7/30 13:25

7/30 13:30

7/30 13:33

7/30 13:37

7/30 13:40

この時間、中門岳はひっそりとしていました。

7/30 13:44

7/30 13:45

木道の終点で休憩。
奥の山は三岩岳。

7/30 14:27

7/30 14:27

7/30 14:28

コザクラが多く咲いていました。

7/30 14:29

7/30 14:35

7/30 14:42

7/30 14:46

7/30 14:46

7/30 14:53

会津駒の見納め。
また来ます。

7/30 15:21

7/30 15:59

この後、アブの攻撃に会いながらの下山でした。
何ヶ所か痛い思いをして、夜からは痒みが出て大変でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

0041

残雪期に歩きたかった会津駒ケ岳へ行ってきました。
ただ山頂ピストンでは自分らしくないので御池から歩くことに。
会津駒ケ岳から御池へ下ったことはあるので逆ルートを選択。
そこへ前に七入から沼田街道を調べていたら御池古道なる古道がある事を知り七入から歩くことにしました。
ちょっと距離が長くなるけどきつくなったら中門岳をパスしたりキリンテへエスケープもできます。

御池古道は展望はありませんがブナ林や御池の近くに小さな湿原がありました。
紅葉の時期はいい感じだと思います。

御池から大杉岳までは樹林帯の道です。
大杉岳から大津岐峠まで稜線歩きと言いたいけど展望はあまりありません。
古い木道が滑りやすいし、泥濘もあり足元に気を使います。
途中に笹被りの箇所も。
ちなみに七入から大津岐峠まででスライドした人は2人でした。
大津岐峠からはそれなりにスライド。
でも二言三言言葉を交わすと駒の小屋から初めて人に会ったといわれました。
御池から歩く人は少ないんですね。

大津岐峠からは歩く人もそこそこ。
駒の小屋からは土曜日なので結構な人出でした。

コメント

masa-mon

今晩は、初めまして。わたしも偶然同じ日に逆のルートを歩きました。あれ大津岐峠でお会いした方ですか？？暑いのもありましたが泥濘と藪漕ぎとオマケにアップダウンが続き結構疲れました。大津岐峠からは御池まで一人もすれ違いませんでした。ヤマレコでほとんど記録がないのも理解できますね。

0041

masa-monさん、はじめまして。

大津岐峠から御池方面に少し進んだ所でスライドした方ですね。
あの地点から笹被りと泥濘でしたし1日目の後半で大変だったと思います。お疲れ様でした。
大津岐峠と御池の間は展望もあまり良くないから歩く人も少ないんでしょうね。
私は何度か残雪期に歩いてますが大杉岳からの下りでいつも迷っています。