記録ID: 4539768
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
大東岳(大行沢・カケス沢・樋ノ沢遡行)
2022年07月30日(土) 〜
2022年07月31日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:25
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,764m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:43
距離 8.8km
登り 876m
下り 582m
15:06
2日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:43
距離 10.8km
登り 889m
下り 1,197m
12:09
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すぐ手前の秋保ビジターセンターにも駐車場と24時間使えるトイレがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大行沢】 カケス沢を優先し、時間短縮のため京渕沢を過ぎて入渓。高巻きますが沢への下降は踏み跡が明瞭で、ロープなしで降りられます。出だしのゴルジュを巻いたため、明るい樹林帯のナメだけをゆっくり楽しみました。ただスタート地点の標高が低いので、京渕沢まで巻くとアプローチが長くなり(1時間半)7月末の酷暑が堪えました。 【カケス沢】 北石橋(きたしゃっきょう)は一見の価値あり。15m超の滝は1ヶ所のみ、5mほどの小滝が多いですが登攀レベルは4級程度、登り応えあります。遡行後、登山道へ入る分岐が分かりにくくルートファインディング必須です。 【樋ノ沢】 ナメとナメ滝が延々と続く、癒しの沢でした。登山道への合流も薄い藪のみ。 【大東岳まで】 権現様峠を経由せずショートカットしました。薄い藪漕ぎ・標高差のないトラバースです。その後の沢沿いの破線道は渡渉と沢の中、沢沿いの道を行き来します。沢靴のみ大東岳で解除しました。枯れ沢以降は泥の急登が続きます。 【大東岳から】 表登山道から駐車場に戻りました。よく整備された、ゴミのないとてもきれいな道でした。 【虫対策】 ヤマビルには遭遇しませんでしたが、アブとブユが多く知らぬ間に体中刺されていました。着替えやトイレも含め、肌を露出する時は虫よけ対策必須です(T_T) |
その他周辺情報 | 市太郎の湯(800円)。敷地内の自然公園で水遊びしてから入る地元のお客さんが多いようです。日曜13時半はほぼ貸し切りでしたが、上がったころから混み始めました。 |
写真
装備
共同装備 |
30mロープ2本
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