燕岳
- GPS
- 09:48
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:17
天候 | 晴天のち雨 翌日 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
2021年度夏山登山教室の修了山行は燕岳
第1班は無事に修了したものの、第2班がコロナ緊急事態宣言により、急遽中止となっていました。
1年越しのリベンジ山行をCLが企画してくださいました。
非常に楽しい山行となりました。
■29日(金)
大津SAで夕食のチームと多賀SAで夕食のチーム
駒ケ岳SAで幕営
6人テント、4人テント、個人テント5張
早いチームは0時半に到着。テントを張ったら1時半
就寝は2時前となりました
■30日(土)
4時半起床、5時半出発予定。5時半前に出発。
安曇野インターで降りて、6時半に穂高駅に着きました。
穂高駅から降りてきて、乗り合いバスに乗る方々がいました。
私たちは7時半に予約した南安タクシーさんに乗るため、近くの駐車場へ。
7時くらいに到着すると、既に待っていてくださいました。
荷物を選別して、出発。
登山口ではすっきりと晴れていて青空が綺麗でした。
午後は、積乱雲の発達、落雷・沢の増水が警戒されていたものの、
そこまで強い雨に打たれると想定しておいませんでしたが、
思っていたよりも天候が崩れるのが早く、合戦小屋で雨がパラパラ。
合戦小屋からレインを着たものの、雨がおさまってきて暑いため、脱いだところで、合戦山につくと土砂降りになりました。合戦山から燕山荘までは、雨がどんどん強まり、山道に茶色い水が流れる音はゴーっと沢のように。
燕山荘の手前で少し雨足が弱まりました。
1班の方が、あまり雨に打たれずに済んだようです。
合戦小屋でレインズボンを履いた人もいましたが、靴を脱がないと履けないため、レインズボンは見送ったのは失敗でした。
到着後は、濡れた服を着替えて、濡れた服は乾燥室へ。
濡れた服がいっぱいで乾くのか心配でしたが、
最後は体温で温めて、なんとか翌日着ることができました。
まずは食堂で生ビールで乾杯。
その後、部屋に戻って、宴会。
18時から夕食。夕食、とても美味しかったです。しっかりお代わりしました。
食後は、コマクサを見に周りを散策。コマクサ、夕日を堪能しました。
日没時刻 19:07
0時ごろ、起きてる人はCLの星空が綺麗だよーという声で、星空を堪能。
新月だったようで、天の川、流れ星、ばっちり見えました。
■31日(日)
3交代制の朝食の第1ターン4時半を目指して、3時半起床。
荷物を置いて、5時半には出発して、6時半には燕山荘に戻って、下山開始。
4時半の朝食をいただきました。
朝食も美味しかったです。ここでもしっかりお代わり。
日出時刻 4:44
朝食を取りながら、日の出が気になっていましたが、日の出も堪能しました。
5時過ぎ、荷物は燕山荘の前におかせていただいて、燕岳に向けて出発。
燕岳までもコマクサが綺麗でした。
イルカ岩やメガネ岩など写真撮影しながら、燕岳を堪能。
6時半、燕山荘に戻って、下山開始。
南安タクシーさんに下山開始連絡。
前日と違って、天気が良く暑い。
昨日は、富士見ベンチで、富士山は見えませんでしたが、
本日は、富士山ベンチで、富士山が見えました。
2班は、半分隠れていたけれど、燕山荘から、富士山もしっかり見えたので大丈夫。
天気が良いせいか、登る人、下る人が大勢いて、混みあっていました。
10時半に下山。
バスは既に待っていてくれました。
帰りは、しゃくなげの湯でお風呂に入り、お昼ご飯、会計をして、帰路へ。
15時駒ケ岳SA、18時半養老SAで、集合して、21時に帰神しました。
皆様、ありがとうございました。
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