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Yamareco

記録ID: 4541196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

座禅山、日光白根山、前白根山、五色山、金精山 縦走登山〈夏合宿3日目〉

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
15.2km
登り
1,454m
下り
1,443m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:07
合計
8:46
4:46
88
6:14
6:14
66
7:20
7:20
10
7:30
7:35
83
8:58
9:41
43
10:24
10:24
25
10:49
10:50
18
11:08
11:14
19
11:33
11:34
21
11:55
11:55
14
12:09
12:15
28
12:43
12:48
43
13:31
13:31
1
13:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼登山口を利用。駐車場は70台程度。駐車場は登山口に近いほど傾斜があるため、車中泊する方は早めに来て登山口から遠い場所に止めると寝やすいです。土曜日の23時到着で2番目でした。登山口は携帯電波は圏外です。
コース状況/
危険箇所等
全体的には危険箇所はないですが、金精山から金精峠に下る際の山頂直下は梯子、ロープ箇所が数カ所あります。
その他周辺情報 菅沼登山口にある「山小や」で登山バッチを購入しました。
朝の駐車場の様子。4時半はまだ空きが多くありました。
朝の駐車場の様子。4時半はまだ空きが多くありました。
朝焼け。金精峠方面の空が赤く染まっています。
朝焼け。金精峠方面の空が赤く染まっています。
菅沼から登山開始します。
菅沼から登山開始します。
山頂部が赤く照らされています。
山頂部が赤く照らされています。
薄暗い登山道。道が広すぎる部分はルートが分かりづらいところもありました。ご来光のための暗闇登山はこの山に慣れていないと危なさそうです。
薄暗い登山道。道が広すぎる部分はルートが分かりづらいところもありました。ご来光のための暗闇登山はこの山に慣れていないと危なさそうです。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
弥陀池に到着。ここからは視界が開けます。
弥陀池に到着。ここからは視界が開けます。
山頂方面を1枚。
分岐は分かりやすいです。座禅山目指して進みます。
分岐は分かりやすいです。座禅山目指して進みます。
座禅山到着。。。。地図で想像していた火山の姿とはかけ離れていました。
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座禅山到着。。。。地図で想像していた火山の姿とはかけ離れていました。
火口に続く道をみてみましたが、樹木で覆われており火口らしさは何も感じません。
火口に続く道をみてみましたが、樹木で覆われており火口らしさは何も感じません。
血の池地獄に到着。白根山に登る前に山の歴史、雰囲気を味わいます。これが血の池。。
血の池地獄に到着。白根山に登る前に山の歴史、雰囲気を味わいます。これが血の池。。
七色平に到着。意外と小さい場所で、青と緑しか分からなかった。。
七色平に到着。意外と小さい場所で、青と緑しか分からなかった。。
七色平。白根山登頂前の勉強です。
七色平。白根山登頂前の勉強です。
避難小屋がありました。
避難小屋がありました。
樹林帯は2400mまで。それ以降は急に樹林帯を抜けて日光白根山の火山が姿を現しました。火山といえばこんな風景ですね!
樹林帯は2400mまで。それ以降は急に樹林帯を抜けて日光白根山の火山が姿を現しました。火山といえばこんな風景ですね!
気持ちの良い登山道。暑すぎて熱中症注意しながら進みます。
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気持ちの良い登山道。暑すぎて熱中症注意しながら進みます。
登っている途中からの1枚。遠くまで見渡せます。
登っている途中からの1枚。遠くまで見渡せます。
山頂直下は綺麗な草に覆われています。
山頂直下は綺麗な草に覆われています。
登ってきたところを振り返り一枚。
登ってきたところを振り返り一枚。
山頂付近の火口に到着。
山頂付近の火口に到着。
火口は浅くクレーターのようになっています。
火口は浅くクレーターのようになっています。
火口沿いをを一周できます。
火口沿いをを一周できます。
火口内部に降りてみました。不思議な感覚で、古代遺跡のような神秘的な印象でした。
火口内部に降りてみました。不思議な感覚で、古代遺跡のような神秘的な印象でした。
山頂部に祠があります。
山頂部に祠があります。
山頂に着きました、360度の大展望です。
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山頂に着きました、360度の大展望です。
五色沼が見えます。
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五色沼が見えます。
山頂付近で五色沼や中禅寺湖を眺めながらカレーを食べました。
山頂付近で五色沼や中禅寺湖を眺めながらカレーを食べました。
山頂部の様子です。まだ朝早いですが、日中はもっと混み合うようです。
山頂部の様子です。まだ朝早いですが、日中はもっと混み合うようです。
五色沼に向かいます。
五色沼に向かいます。
五色沼に到着。沼の周囲は思ったよりも広く、静かで神秘的な印象です。
五色沼に到着。沼の周囲は思ったよりも広く、静かで神秘的な印象です。
写真だとここの良さは中々伝わりません。山頂から眺めた時とは全く違う雰囲気です。五色沼まで降りてみて本当に良かったです。
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写真だとここの良さは中々伝わりません。山頂から眺めた時とは全く違う雰囲気です。五色沼まで降りてみて本当に良かったです。
五色沼の周囲を歩くことができます。登山中にザックを背負い水辺を歩く。池の周囲の木道を歩くのとは全然違いました。本当の水辺を歩いていると、なんだかスタンドバイミーみたいな気持ちになりました😊
五色沼の周囲を歩くことができます。登山中にザックを背負い水辺を歩く。池の周囲の木道を歩くのとは全然違いました。本当の水辺を歩いていると、なんだかスタンドバイミーみたいな気持ちになりました😊
奥白根と逆さ奥白根です。
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奥白根と逆さ奥白根です。
稜線沿いに戻ってきました。綺麗な分岐です。
稜線沿いに戻ってきました。綺麗な分岐です。
コマクサでしょうか。ピンクではなく赤いです。
コマクサでしょうか。ピンクではなく赤いです。
前白根山到着!前白根山から撮った奥白根山。標識が良い味を出してます。
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前白根山到着!前白根山から撮った奥白根山。標識が良い味を出してます。
前白根山から見た五色山。真ん中の緑の山の頂上が五色山です。
前白根山から見た五色山。真ん中の緑の山の頂上が五色山です。
前白根山山頂付近から撮った奥白根山と五色沼。
前白根山山頂付近から撮った奥白根山と五色沼。
稜線上から撮った奥白根山と五色沼。太陽が出ると五色沼の色が鮮やかに変化します、
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稜線上から撮った奥白根山と五色沼。太陽が出ると五色沼の色が鮮やかに変化します、
五色山に到着。
五色山から撮った奥白根山と五色沼。
五色山から撮った奥白根山と五色沼。
国境峠に到着。栃木県と群馬県の県境。
国境峠に到着。栃木県と群馬県の県境。
栃木百名山の金精山に到着。展望はガスで見えませんでしたが、天気が良ければ良い景色が見えそうです。
栃木百名山の金精山に到着。展望はガスで見えませんでしたが、天気が良ければ良い景色が見えそうです。
金精山から金精峠に下る時、ロープ、梯子が連続してました。雨が降ってなくて良かったです。
金精山から金精峠に下る時、ロープ、梯子が連続してました。雨が降ってなくて良かったです。
山頂から急登を降りてきたところで、登る人向けに注意看板。
山頂から急登を降りてきたところで、登る人向けに注意看板。
金精峠に到着。金精山からの下りはコースタイムと同タイムかややオーバー。この後は菅沼に向かいます。
金精峠に到着。金精山からの下りはコースタイムと同タイムかややオーバー。この後は菅沼に向かいます。
国道に到着。金精峠から菅沼は谷沿いを歩くのですが登山道が広すぎて道が分かりづらいです。何度か立ち止まり地図を確認しながら進みました。
国道に到着。金精峠から菅沼は谷沿いを歩くのですが登山道が広すぎて道が分かりづらいです。何度か立ち止まり地図を確認しながら進みました。
「山小や」でバッチ購入。元々は分岐デザインのバッチを購入予定でしたが、2022年限定バッチがあると言うことで2つ購入。ちなみに、分岐デザインのバッチ、金色の文字は金精峠が大半なのですが、一部だけ日光白根山が金文字になっています。どちらも選び難いですが今回のメイン、日光白根山の金文字を手に入れました。
「山小や」でバッチ購入。元々は分岐デザインのバッチを購入予定でしたが、2022年限定バッチがあると言うことで2つ購入。ちなみに、分岐デザインのバッチ、金色の文字は金精峠が大半なのですが、一部だけ日光白根山が金文字になっています。どちらも選び難いですが今回のメイン、日光白根山の金文字を手に入れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション コンロ 食器 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ

感想

座禅山、座禅火口は地図から見た想像と違い樹木に覆われていました。
日光白根山(奥白根山)の森林限界を超えたあたりからの景色は大変素晴らしかったです。火口から五色沼散策、金精山までの縦走ができる魅力たっぷりの山でした。

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