男体山(天気を甘く見てた！下山は土砂降り)

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:50

8:54 二荒山神社中宮祠バス停
8:58 8:58 二荒山神社中宮祠
9:04 9:04 一合目
9:30 9:30 三合目
9:49 9:56 四合目
10:11 10:12 五合目
10:50 10:54 七合目
11:23 11:33 八合目 瀧尾神社
11:50 11:50 九合目
12:15 12:15 二荒山神社奥宮
12:19 12:21 太郎山神社
12:25 12:25 二荒山神社奥宮
12:29 12:53 男体山
12:56 12:57 二荒山神社奥宮
13:14 13:14 九合目
13:35 13:41 八合目 瀧尾神社
14:10 14:10 七合目
14:42 14:42 五合目
14:50 14:50 四合目
15:03 15:07 三合目
15:34 15:34 一合目
15:40 15:40 二荒山神社中宮祠
15:44 二荒山神社中宮祠バス停

天候

晴れ のち 雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:日光駅〜二荒山神社中宮祠BS(東武バス)
復路:中禅寺郵便局BS〜東武日光駅(東武バス)

コース状況／危険箇所等

岩稜帯も足場を確認しながら進めば危険箇所は無いと思います。
下山で強雨になってしまい三合目から二荒山神社中宮祠まで下る登山道が水路と化し、滑って足を取られそうで怖かった。

写真

7/31 7:45

初めて来ました。「明治時代の面影を残す白亜の木造建築の駅」JR日光駅。

7/31 8:35

いろは坂を登り中禅寺温泉バスターミナル。これから登る男体山の山頂は雲がかかっているが青空で天気良し！

7/31 8:49

二荒山神社中宮祠バス停に到着。路線バスだが観光バス仕様の車両で快適だった。

7/31 8:55

男体山は二荒山神社の境内、ここから神域に入る。

7/31 8:57

ここで入山届を提出し、入山料（1000円）を納め、お守りを戴く。

7/31 8:58

この鳥居をくぐると登山道になる。

7/31 9:04

一合目。いざ登山開始。

7/31 9:17

二合目の石標は、道を少し外れたところにあった。

7/31 9:30

三合目からは舗装された林道で大きく迂回する。

7/31 9:34

林道から、中禅寺湖が見下ろせた。

7/31 9:49

四合目の鳥居から本格的な登山道になる。

7/31 9:59

ソバナが咲いていた。

7/31 10:11

五合目。

7/31 10:12

黄色いホトトギスが咲いていた。タマガワホトトギスかな。

7/31 10:22

コケとキノコ。

7/31 10:24

岩が多くなってきて、六合目。

7/31 10:30

森林の中、急登が続く。

7/31 10:40

ママハハコかな？

7/31 10:45

歩きにくい岩稜帯の登りが続く。

7/31 10:54

七合目。

7/31 11:01

中禅寺湖がはるか下になってきた。

7/31 11:02

歩きやすい場所を選びながら岩稜帯を登っていく。足場の不安定なところで踏ん張ったらふくらはぎが攣りそうになった。

7/31 11:16

足を置く場所を選びながら鳥居をくぐる。

7/31 11:19

アキノキリンソウかなあ？

7/31 11:24

やっと八合目。瀧尾神社。

7/31 11:51

勾配が緩やかになってホッとする。九合目。

7/31 11:59

九合目を過ぎると間もなく、樹林帯を抜けて赤い小石のガレ場になった。

7/31 12:01

見上げると頂上が見える。

7/31 12:06

ガレ場から左に中禅寺湖、戦場ヶ原が見下ろせる。

7/31 12:09

溶岩が固まったような、黒い壁の脇を登る。

7/31 12:14

山頂への鳥居をくぐる。

7/31 12:14

男体山、山頂。二荒山神社奥宮に到着。

7/31 12:15

山頂は広い。二荒山大神像。

7/31 12:18

二荒山神社奥宮の西側下方に見える太郎山に行ってみる。

7/31 12:20

太郎山神社。北側は切れ落ちていてゾワッとする。

7/31 12:23

山頂に咲いていた。何の花かな？

7/31 12:26

二荒山神社奥宮の東側に山頂がある。

7/31 12:28

ミネウスユキソウかな。

7/31 12:28

シモツケかな。

7/31 12:36

男体山のシンボル。大太刀。

7/31 12:57

奥宮にお礼をし、下山を開始。

7/31 12:59

赤いザレ場を下る。白装束の修験者が登ってきた。

7/31 13:02

ザレ場から戦場ヶ原をズーム。

7/31 13:06

ザレ場を下っていると雨が降ってきた。樹林帯まで下り一旦はホッとするが、ますます雨が強くなってきたので雨具を着込みカメラもしまい、ゆっくり慎重に下山。

7/31 16:00

中禅寺郵便局前の四阿で濡れた荷物を整理してバスを待った。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

いたさん

夏は涼しい高山に行きたいな。男体山には登ってみたいけどキツそうだな、と思って行く機会を伺っていました。北関東はこの時期、雷雨が多いので天気予報はマメにチェックし、今日は15時位までなら降られないだろうと判断し出かけました。直登に近い急登は覚悟していたけどやはりキツかった。特に七合目〜八合目が大きな岩で段差もあり、ふくらはぎがつりそうになりました。九合目を過ぎると、火山なんだと思わせる赤いザレバと眼下に見える中禅寺湖と戦場ケ原。頑張って登ってきた甲斐がありました。下山を始めたらまもなく雨が降ってきたので岩場はゆっくりと慎重に下りました。四合目以降は土砂降りに。登山道が川のようになってしまい怖かったです。