八海山 熱ッい鎖の八ツ峰を越え最高峰の入道山へ

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 9.2km
• 登り: 847m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:27

距離 9.2km 登り 891m 下り 871m

8:12 八海山ロープウェイ山頂駅
8:34 大倉口分岐
8:47 漕池
9:03 9:11 女人堂
9:18 9:20 祓川
9:53 八海山（薬師岳）
9:58 10:27 千本檜小屋
10:36 10:53 地蔵岳
11:58 12:07 八海山（大日岳）
12:05 八ツ峰迂回路分岐
12:27 12:37 八海山
13:03 八ツ峰迂回路分岐
13:08 13:09 八海山（大日岳）
13:18 13:19 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
13:47 地蔵岳
13:53 14:06 千本檜小屋
14:12 八海山（薬師岳）
14:40 祓川
14:47 女人堂
15:06 15:07 漕池
15:22 大倉口分岐
15:37 八海山ロープウェイ山頂駅
15:37 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山RW乗場前の無料駐車場 キレイなトイレがあります。
六日町ICから2.3件、コンビニありました。
八海山ロープウェーの始発(8:00)に乗車する。下りの最終は16:30
往復2200円。乗車前に車の車種とナンバー、ルートを提出する。

コース状況／危険箇所等

八ツ峰の登下降はウエットでない時に!
八ツ峰迂回コースは急下降から始まり、黒部の廊下並みの崖っぷちトラバースの連続。鎖はありました。
千本檜小屋は、下山時13時55分到着時に管理人さんが下山されていて予備で購入するはずの飲料が買えませんでした。残量に不安があれば行きで購入しましょう。

その他周辺情報

湯らりあ 六日町温泉公衆浴場
タオル、石鹸類は有料

写真

7/31 7:29

朝の八ツ峰

7/31 7:29

八海山RW5名程並んでいました。

7/31 8:12

じっとしていても汗かくほど暑いので山頂駅の自販機でドリンク一気飲みしてからスターート!

7/31 8:14

無事を祈願する

7/31 8:45

7/31 8:47

漕ぎ池は立ち寄らず

7/31 8:51

7/31 8:58

7/31 9:03

女人堂で小休止

7/31 9:08

薬師岳が前方に。

7/31 9:18

祓川
ハンドタオルを濡らして顔を拭く
冷たくて生き返る

7/31 9:28

7/31 9:30

7合目見晴

7/31 9:47

鎖場スタート

7/31 9:47

斜度は緩やかですが、ウエットで丸い石が滑る

7/31 9:52

薬師岳到着

7/31 9:52

7/31 9:57

7/31 9:58

千本檜小屋
ドリンク、軽食、土産物あり。
ここでヘルメットとグローブ装着。サコッシュはザックに収納する。

7/31 10:01

案内図
迂回コースも初心者では危険ですよ。

7/31 10:24

30分も大休止し八ツ峰へ

7/31 10:36

稜線に出たら左に戻る感じに進むと
地蔵岳
危うくスルーするところでした。

7/31 10:36

7/31 10:37

越後駒ヶ岳がちらっと見えた。

7/31 10:37

7/31 10:40

不動岳

7/31 10:40

7/31 10:40

歴史を感じる

7/31 11:14

ガスで中岳も見えない

7/31 11:16

七曜岳かな

7/31 11:24

7/31 11:30

白川岳

7/31 11:34

八ツ峰の中間に迂回路への分岐

7/31 11:38

足がすくむ

7/31 11:39

摩利支岳
6峰目です。

7/31 11:41

涼しげな雪渓が見える

7/31 11:50

7/31 11:51

ラストの大日岳

7/31 11:58

大日岳からの下降

7/31 11:58

7/31 12:05

八ツ峰迂回路分岐

7/31 12:07

ラスボスの八海山の最高峰
入道山

7/31 12:09

振り返り八ツ峰

7/31 12:17

7/31 12:27

入道山に到着
栃木県小山から来られた方に撮影頂きました。

7/31 12:40

午後から雷注意とRWでアナウンスがあったので、さっさと下山開始。
分岐までの稜線

7/31 12:46

入道山直下も片側が切れ落ちていて注意

7/31 13:03

迂回路分岐
ここから急降下!

7/31 13:18

安定のトラバース

7/31 13:40

こんなトラバースが続く

7/31 13:46

7/31 13:48

迂回路の終盤

7/31 13:51

千本檜小屋が見えました。

7/31 14:06

管理者が下山し、冷たい飲料が買えませんでした。
残念!(>_<)

7/31 14:47

女人堂

7/31 15:30

振り返り雲のかかった八ツ峰

7/31 15:36

RW山頂駅に無事に到着する

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

感想

kenji-a

太ってメタボラインをオーバーしているので、八ツ峰の鎖場に不安がありましたが、思いのほか楽しむことが出来ました。
真夏の低山の稜線ということで、こまめな休憩と補給、クールダウンに気をつけました。
3.5リットルの飲料は、ほぼ消費する。