堀株川中の川

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 21.6km
• 登り: 702m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:14

6:35 スタート地点
10:55 11:00 中の川出合
12:13 12:17 大谷地入口
12:49 ゴール地点

天候

前線の通過。曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/31 6:37

砂防ダム脇の林道。歩きやすい。この時はそう思っていた。

7/31 6:45

砂防ダム。ダム湖にはカモが泳いでいた。

7/31 7:08

藪を漕いだ先の林道。こちらが正解。

7/31 7:20

入渓点。

7/31 7:32

少しぬめる。

7/31 7:56

左岸↑

7/31 7:59

1段目：右岸↑
2段目：左岸↑

7/31 8:17

左岸↑

7/31 8:19

左岸↑

7/31 8:21

きれい

7/31 8:33

右岸のルンゼ↑

7/31 8:39

7/31 8:40

ゴルジュの段差。昨日の珊内川は泳いだが…
左岸バンド上を行く。

7/31 8:45

段差

7/31 9:00

段差

7/31 9:05

苔がきれい。

7/31 9:17

左岸から滝の流入。

7/31 9:27

沢が狭くなってくる。

7/31 9:59

7/31 10:00

7/31 10:18

7/31 10:31

7/31 10:58

二股過ぎると斜度が殆どなくなる

7/31 11:19

小滝群入り口。ここから斜度が出てくる

7/31 11:26

連瀑。奥に見えているのが大滝。
この連瀑帯はすべて中を登ったがぬめったりHS細かかったり高度感あったりと少し怖い。

7/31 11:31

連瀑

7/31 11:36

大滝。Y時っぽいのが1段目，奥のが2段目

7/31 11:58

大滝上からは湿原へ続く沢って感じ。パンケ目国内然り湿原に詰め上げるのって良いよね

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

沢足袋 メット 雨具 防寒具 地図 ナイフ 笛 コンパス 行動食 非パック

感想

Hiro-Mckee

大谷地登山口に自転車デポ。
砂防ダム脇の林道から入ったが・146ポコの所の林道から入るべきだった。
ダムまでは快適な林道。
しかしダムの先で道が消え笹藪が広がっている。とりあえずコンパス見ながら進めていく。気持ち斜面上方目指すと笹薄い。上がれそうなところから西の林道に上がる。
はい快適。
林道途中に分岐。まっすぐ進むと赤色の人工物。ここで林道が切れる。分岐は左へ。
暫く進むと入渓点。いろいろあったが1-程度でここまで。
沢に入ると若干ぬめるのとやや水量多い？のでイマイチ速度が上がらない。
小滝や段差が連続してくると楽しい。基本的に柱状節理っぽい感じで左右岸どちらかは登れる。段差が落ち着くと苔むした渓相に。ぬめりも無くなって快適。
全体的に斜度があり，段差が定期的に出てくる感じがつづく。
分岐過ぎると平らな飛び石区間。快適。
Co.620辺りから再び段差が連続し，Co.650から連瀑帯。下から見上げると大滝ははるか先に見える。
連瀑は簡単なものからHS細かかったりムーブ大きかったりと難しいものまで多様。
大滝は下に段差2段+滝2段といった様相。
1段目は左岸草付きと水流際草の生えていない所の境目あたりを直登。見た目伊佐内4段F1段目っぽいがムーブや高度感も相まってやや怖い。
2段目は1段目落ち口を左岸→右岸→右岸↑または左岸→右岸→左岸→左岸↑。ぬめるし高いしこわい。
大滝上は斜度無くなり湿原らしい様相。パンケ目国内を思い出す。
適当なところで岸に上がり若干笹漕いで木道に出た。（沢分岐まで行って右股から木道上がってもいいと思う。）
大谷地登山口からは自転車で車を回収しに下る。このころから日差しもあって暖かく快適。