ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4546269
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

栂池からのんびり白馬岳

2022年07月29日(金) 〜 2022年07月31日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
17.4km
登り
1,488m
下り
1,482m

コースタイム

1日目
山行
3:15
休憩
0:00
合計
3:15
8:45
0
8:45
8:45
75
10:00
10:00
0
10:00
10:00
80
11:20
11:20
40
12:00
白馬大池山荘
2日目
山行
6:45
休憩
0:00
合計
6:45
5:45
65
白馬大池山荘
6:50
6:50
60
船越ノ頭
7:50
7:50
40
8:30
8:30
60
9:30
9:30
50
10:20
10:20
50
11:10
11:10
40
11:50
11:50
40
3日目
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
5:10
30
5:40
5:40
40
6:20
6:20
10
6:30
6:30
40
7:10
7:10
0
7:10
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち雨
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池の駐車場は3日間止められる第二駐車場を利用
栂池自然園までは、ゴンドラとロープウェイを利用
(往復で3380円)
コース状況/
危険箇所等
栂池自然園で登山届を提出できます。
危険個所は特にないですが、白馬乗鞍手前の雪渓はガスがあると少し迷いやすいかもしれません。
また、期間を通じて大気の状態が不安定だったので、稜線での落雷だけは気をつけるようにしました。
その他周辺情報 白馬大池山荘のテント場を利用しました。
平らで水場もあり、トイレもきれいです。テント場としてはとてもおすすめです。
一人だと1泊3000円でした。
今回は、ここから白馬岳をピストンです。
今回は、ここから白馬岳をピストンです。
登山口のビジターセンター。登山届を出します。
1
登山口のビジターセンター。登山届を出します。
出発!と思ったら立て看板が。
白馬山荘で新型コロナが出たらしく、一時休業とのこと。
現在は大丈夫なようですが、今から行く人は確認してからのほうが良いかと思います
1
出発!と思ったら立て看板が。
白馬山荘で新型コロナが出たらしく、一時休業とのこと。
現在は大丈夫なようですが、今から行く人は確認してからのほうが良いかと思います
天狗原。静かな湿原でした。
天狗原。静かな湿原でした。
白馬乗鞍岳下の雪渓。
トラバースがありましたが、アイゼン等なくても大丈夫でした。
白馬乗鞍岳下の雪渓。
トラバースがありましたが、アイゼン等なくても大丈夫でした。
白馬乗鞍岳山頂。
白馬乗鞍岳山頂。
宿泊地の白馬大池山荘が見えてきました。
1
宿泊地の白馬大池山荘が見えてきました。
大池湖畔に咲くチングルマ。
雪渓から近いところは今が見ごろでした。
大池湖畔に咲くチングルマ。
雪渓から近いところは今が見ごろでした。
コバイケイソウも咲いていました。
1
コバイケイソウも咲いていました。
ハクサンイチゲ。
1
ハクサンイチゲ。
2日間お世話になります。
テント場はいっぱいでした。
1
2日間お世話になります。
テント場はいっぱいでした。
ハクサンコザクラの群落。
とてもきれいでした。
1
ハクサンコザクラの群落。
とてもきれいでした。
山荘を裏からみた図。
山荘を裏からみた図。
夕方、光輝くハクサンコザクラ。
1
夕方、光輝くハクサンコザクラ。
エゾシオガマ。
星も撮影しました。
多少雲がありましたが、新月だったため、天の川も撮影できました。
地平線近くで輝いているのは、雷です。
2
星も撮影しました。
多少雲がありましたが、新月だったため、天の川も撮影できました。
地平線近くで輝いているのは、雷です。
縦構図。
運よく風がなかったため、池のリフレクションも撮れました。
1
運よく風がなかったため、池のリフレクションも撮れました。
2日目のスタート。
この日は白馬岳のピストンです。
池の前の雪渓。
2
2日目のスタート。
この日は白馬岳のピストンです。
池の前の雪渓。
チングルマの綿毛。
朝は気温が下がったため、レンズが曇る…
4
チングルマの綿毛。
朝は気温が下がったため、レンズが曇る…
振り返って大池。
2
振り返って大池。
ミヤマダイコンソウ。
2
ミヤマダイコンソウ。
小蓮華山への稜線。
なだらかで快適。
2
小蓮華山への稜線。
なだらかで快適。
ハクサンフウロ。
数は少なかったです。
ハクサンフウロ。
数は少なかったです。
ライチョウ。
何を想っているのだろう。
1
ライチョウ。
何を想っているのだろう。
小蓮華山山頂。
白馬岳山頂までの稜線。
色が白っぽくなります。
2
白馬岳山頂までの稜線。
色が白っぽくなります。
コマクサ。
若干時期は過ぎているよう。
でもまだまだ見られました。
2
コマクサ。
若干時期は過ぎているよう。
でもまだまだ見られました。
三国境に到着。
今回のコースでは、三国境の上部が一番の群落を作っていました。
1
今回のコースでは、三国境の上部が一番の群落を作っていました。
コマクサその2
ミヤマダイモンジソウ。
1
ミヤマダイモンジソウ。
ミヤマクワガタ。
数は少なかったです。
1
ミヤマクワガタ。
数は少なかったです。
山頂へのビクトリーロード。
1
山頂へのビクトリーロード。
白馬山頂。
山頂に来るとガスるという、山登りのあるある。
1
白馬山頂。
山頂に来るとガスるという、山登りのあるある。
山頂から辛うじて見られた稜線。
清水岳?
1
山頂から辛うじて見られた稜線。
清水岳?
少し待ったら、白馬山荘が見えてきた。
少し待ったら、白馬山荘が見えてきた。
さて、戻りますか。
さて、戻りますか。
タカネシオガマ。
山頂付近に多くありました。
1
タカネシオガマ。
山頂付近に多くありました。
シコタンソウ。
目立たないけれど、1つ1つの花はとてもきれい。
1
シコタンソウ。
目立たないけれど、1つ1つの花はとてもきれい。
チシマギキョウ。
2
チシマギキョウ。
イワギキョウもありました。
1
イワギキョウもありました。
ヨツバシオガマ。
数は少ない。
ヨツバシオガマ。
数は少ない。
三国境に戻ってきました。
二重山稜。
1
三国境に戻ってきました。
二重山稜。
やっぱりここのコマクサが気になる。
2
やっぱりここのコマクサが気になる。
下山中、花弁がピンクがかったゴゼンタチバナを見つけました。
1
下山中、花弁がピンクがかったゴゼンタチバナを見つけました。
テント場近くのコマクサ。
テント場近くのコマクサ。
戻ってきました。
天気があやしいと思っていたら、この後大雨。
1
戻ってきました。
天気があやしいと思っていたら、この後大雨。
ヒオウギアヤメ。
2
ヒオウギアヤメ。
ウラジロナナカマドと大池。
2
ウラジロナナカマドと大池。
夕方。雲が出てきて今日の星空ウオッチングは厳しいか…と思っていたら…
2
夕方。雲が出てきて今日の星空ウオッチングは厳しいか…と思っていたら…
何とか晴れてくれました。
3
何とか晴れてくれました。
天の川、いいですね。
3
天の川、いいですね。
テント場から。
3日目。2日間お世話になりました。
3日目。2日間お世話になりました。
またもレンズが曇る。
でも山並みの池の反射がきれい。
3
またもレンズが曇る。
でも山並みの池の反射がきれい。
白馬乗鞍下の雪渓。
靄が出ていて、ルートに少し迷う。
1
白馬乗鞍下の雪渓。
靄が出ていて、ルートに少し迷う。
天狗原が見えてきた。
天狗原が見えてきた。
天狗原のオオシラビソ。
こんなに近くで松かさが見えたのは初めて。
1
天狗原のオオシラビソ。
こんなに近くで松かさが見えたのは初めて。
戻ってきました。
ただいま。
戻ってきました。
ただいま。

感想

久しぶりに北アルプスに行きたかったのと、星空の撮影を兼ねて、白馬岳へ。
日程にも余裕があったので、白馬大池山荘にて連泊することにしました。
前評判通り、テント場は素晴らしかったです。
やや混雑はしていましたが、快適に2日間過ごすことができました。
天気は2日目の午後を除いてはまずまず。
何とか雨に降られる前に戻ってくることができました。
花は終わりかけのものもありましたが、多くは最盛期だったと思います。
星空についても、夜になると夕方までかかっていた雲が取れ、写真に残すことができました。
もっと雲がとれれば…とか、言えばきりはないですが、十分に満足です。
いいリフレッシュができました。
おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人

コメント

写真がとても素敵ですね(*^^*)
2022/8/1 22:05
irakkumaさん

ありがとうございます。
天気もよく、風景、植物、星空ともにとてもいい景色に出逢えました。
機会があれば、今度は秋など季節を変えて行ってみたいです。
2022/8/2 8:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら