織戸沢-織戸峠-法行沢-上長尾沢


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
300m手前 上ノ山P 水洗トイレ有 |
写真
感想
会で上長尾沢入るようだ。もう少し水のある沢歩きたいので上からぶつけますか!
朝から27度、ゲート前のスペース残り2台に滑り込み、小さい車は有利ですな。忘れ物とかで10分ほどロスしたが係のおじさんと挨拶して釣り師入ってないの確認してテクテク。悪沢出合から先も長い道程、ガチャの入ったザック重い。途中の本流もウォーターウォーキングにはいいかもねなんて観察しながら。久しぶりのみずのきばしパチリして出合対岸でゆっくり朝飯&大休止。
装備付けて行きますか!渡渉で第一歩目はひんやりだが気持ちいい。おニューのシューズの試し履きも兼ねて。水量あるだろうと思ったが平水並みか。でも小滝&釜や流れの歩きはいいね〜。暑い中ひぃひぃ登山道歩ってられんよ。大滝前で小休止。ナンチャッテで登ろうかと考えてたが大滝水流横の新しめの剥がれ見てやんぴ。左岸のグズグズ途中まで登ってこれもやめてちょい下の急な小尾根に取りつき立ち木と根っこ頼りに高度上げて獣の踏み跡でトラバース、斜瀑の落ち口上に降りる。踏み跡があったがグズグズなので面倒がらずにロープ出した方が良いでしょう。ここからは少しいい感じの滑滝も出てくるがどちらもすぐ堰堤。両方とも右(左岸)から踏み跡で巻いた。あとはしばらくゴーロ&河原歩き。蜘蛛の巣パック好きなだけどうぞ。滑少し堪能したら709で小休止。アブが寄ってくるが虫よけスプレー効いてるようで直には止まってこない。更に滑楽しんで一本手前で入ったようだがここは滑床で詰めやすかった。いつもの本筋は落ち葉溜まってる印象強かったのでこちらの選択もありだな。古道の跡に乗って織戸峠、乗越して谷筋行かずに小尾根降りてそのまま沢床伝って法行沢へ、更に降って二股で大休止。時間的に余裕があるがどうしましょう?無難に尾根取りついて林道まで我慢の登りで再度大休止。富士山は見えず。源頭から降りず、右岸の尾根少し下って沢途中に目星つけて降っていく。最後は急か?んっ声聞こえる。更に降るとヘルメット見える。ドンピシャか!入渓早かったのか、ロープ出したりして遊んでくれば結構待つだろうと踏んでいたが。滝場でびっくりさせて滑落させたらマズイので平場の上流の方へトラバースして、ここんとこの飲み会なしで陽の目をみない宇宙人のマスク被って待ち伏せするも斜面の私に気づかず通り過ぎようとしてるので声をかける。こんなハズではなかったんだが。ま〜ゲート前で車発見されてたようなのでバレバレだったんだけどね。
後はご一緒することにして賑やかに詰めて林道でお昼休憩、左岸の尾根を読図で降ってイド沢出合で装備解除、私は法行沢でクールダウン。長〜い林道テクテクして終了です。
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