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Yamareco

記録ID: 454672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

静岡県、山梨県

2006年07月28日(金) 〜 2006年07月29日(土)
 - 拍手
maruhashi その他2人
GPS
32:00
距離
3.7km
登り
1,368m
下り
4m

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
22:00
0
富士宮口新五合目
11:10
富士山頂
7/28(金)木場19時集合ー22:00富士宮口新五合目駐車場(標高2400m)23:30−7/29(土)3:00八合目池田館/標高3230m/仮眠@4000/ご来光4:58出発7:20 ー頂上/標高3710m/朝食ー11:10山頂登頂/標高3776m/下山開始11:25ー下山時は、小雨が横殴り状態。−15:40富士宮口新五合目(とんでもない量の車あり。)−17:40木場/解散
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2006年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都木場から富士山、富士宮口駐車場(5合目まで)車で行きました。
コース状況/
危険箇所等
今回のメンバー(私登山歴10年/日本百名山歴5年で、吉田(女性)さん、多加谷さんは、登山歴0年、)です。会社社内のメンバーで18時まで目いっぱい仕事をし、夜19時に集合、出発したため睡眠不足が疲れを呼びました。現地駐車場に登山口から近いところに止められるかどうか心配していました。一気に登ることを避け8合目で仮眠をとり標高に体を成らせたことが無事登頂でき(吐き気もせず)下山できたことだと思います。下山後車で帰るときにとんでもない車の量の駐車がありました。五合目の約1時間と8合目の仮眠時間は成功の鍵だと思います。この時間を取らないと肉体のバランスが崩れまだ解明されていない病気の引き金を引くことになりかねないです。人の体は、急激な温度、気圧、水分量とそして日ごろのストレスで大きな変化を持ち込むものです。
予約できる山小屋
八合目池田館
ファイル
常念岳
(更新時刻:2020/02/18 11:32)
背面にご来光を浴びる。
風邪をひく原因は、布団に寝て、背中の隙間を作ることです。(横に体をする場合だと考えます)仮眠をするときに気をつけました。
2006年07月29日 05:03撮影 by  DCR-PC350, SONY
7/29 5:03
背面にご来光を浴びる。
風邪をひく原因は、布団に寝て、背中の隙間を作ることです。(横に体をする場合だと考えます)仮眠をするときに気をつけました。
自慢げに「大量の雲を作ってしまった。」と云っています。そのため下山は軽い雨が降りました。(雲製造工場の工場長のようです。)
2006年07月29日 08:16撮影 by  DCR-PC350, SONY
7/29 8:16
自慢げに「大量の雲を作ってしまった。」と云っています。そのため下山は軽い雨が降りました。(雲製造工場の工場長のようです。)
恐るべしサラリーマン。(しかもネクタイ付き。)サンダルは2006年のはやりなのでしょうが、登山では、小学生も登っているので、大勢の場でもあるので、勘弁してほしい。)
2006年07月29日 09:09撮影 by  DCR-PC350, SONY
7/29 9:09
恐るべしサラリーマン。(しかもネクタイ付き。)サンダルは2006年のはやりなのでしょうが、登山では、小学生も登っているので、大勢の場でもあるので、勘弁してほしい。)
富士山山頂登頂(標高3776m)。
体重がある人が登るとすごいと思う。(身軽な体より大変だと思いました)あっぱれ。
2006年07月29日 11:19撮影 by  DCR-PC350, SONY
7/29 11:19
富士山山頂登頂(標高3776m)。
体重がある人が登るとすごいと思う。(身軽な体より大変だと思いました)あっぱれ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ

感想

自分はまだ若いので、困難と危険にあえて挑戦する山行が常でした。今回の登山は、メンバーに女性がいたこともあり、ノンビル登山をし、美しいもの、素晴らしもの、神秘を得られるものを期待しました。富士山山頂に近づくと鳥居がやたら目に映りました。あまり気にしていなかったのですが、パンフを山小屋で見つけて気がつきました。ご来光は、鳥居の手前に自分がいて鳥居の反対側を見るのだと気づきました。鳥居を通して昇る太陽を望むことが良いことなのでしょう。そう作られている事なのでしょう。と思いました。
また、下から登って山頂の大鳥居の先は、郵便局だったのは、愉快でした。(他もありましたけど)
富士山は、他の山行と異なり、登る下るだけの変化に物足りないところがありますが、やはり、遠くから見ると格好がよく、登ってみたくなるものです。一度は登って遠くから見る富士山も良いが、富士山から更に高いご来光を見るのは胸がすっきりする事でした。

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