下見のつもりが、ヘロヘロになりました。朝日岳・白毛門

2022年08月02日(火) [日帰り]

• GPS: 12:48
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,688m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:36
• 休憩: 1:11
• 合計: 12:47

5:02 白毛門登山口駐車場
5:45 5:45 標高１０００メートル地点
7:20 7:34 松ノ木沢の頭
8:39 8:48 白毛門
10:02 10:14 笠ヶ岳
10:16 10:16 笠ヶ岳避難小屋
11:47 12:05 朝日岳
13:28 13:29 笠ヶ岳避難小屋
13:32 13:37 笠ヶ岳
14:38 14:44 白毛門
15:35 15:41 松ノ木沢の頭
17:09 17:09 標高１０００メートル地点
17:49 白毛門登山口駐車場

天候

登り始めは晴れ　朝日岳に近づくに連れてガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場（50台以上は停められそうな広い駐車場）

コース状況／危険箇所等

・駐車場より100メートル程進むと登山口で、登山口から直ぐに橋で渡渉する。
・渡渉後、150メートル程進んだら、斜面に取り付き、ピーク1154までは概ね急登／やや急登する。
・そも後は、概ね緩やか／やや急登し、最後に急登してピーク1484（松ノ木沢の頭へ。
・松ノ木沢の頭よりアップダウンしながら概ね緩やかに登り、最後に急登／やや急登して白毛門へ。
・白毛門からは概ね緩やかなアップダウン後、笠ヶ岳へ急登する。
・笠ヶ岳より緩やかに下った後、やや急登した後、概ね緩やかにアップダウンしながらピーク1934を超え、ダウン。
・その後概ね緩やかかなアップダウンの後、急登して朝日岳に至る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激

写真

8/2 18:38

土合橋の手前のマックスロッジ脇を入れば直ぐに、

8/2 5:01

白毛門登山口駐車場。

8/2 5:04

登山口。直ぐに橋で東黒沢を渡る。

8/2 5:10

渡渉後、150メートル程進んだ所から斜面に取り付く。

8/2 5:11

概ね、やや急登か急登

8/2 5:32

稜線上に大木がチョコチョコありました。

8/2 5:36

笠ヶ岳、1934ピーク。朝日岳は見えません。

8/2 5:37

松ノ木沢の頭（1484ピーク）、白毛門、笠ヶ岳

8/2 5:37

木の根の階段もアチコチに。

8/2 5:41

8/2 5:44

05:45標高1000メートル地点

8/2 5:45

（振り返って）標高1000メートル標識

8/2 6:17

大木の少し先の

8/2 6:19

（振り返って）06:20「A−5」。この辺りが、ピーク1154だろう。

8/2 6:27

左ピークが松ノ木沢の頭。中央ピークが白毛門。

8/2 6:29

8/2 7:00

8/2 7:10

谷川岳はガスの中。

8/2 7:11

赤城山

8/2 7:17

松ノ木沢の頭手前の眺望ポイント

8/2 7:17

アカモノ

8/2 7:20

武尊山、子持山、天神平、（ガスを纏う）谷川岳。左奥に、

8/2 7:21

笠ヶ岳、武尊山、袈裟丸山、赤城山

8/2 7:21

赤城山

8/2 7:22

袈裟丸山

8/2 7:29

登って来た稜線

8/2 7:29

最奥に何か薄っすらと見える。

8/2 7:30

何と、富士山ではないか、これは。

8/2 7:33

07:20-34松ノ木沢の頭（ピーク1484）から白毛門を望む。

8/2 7:33

谷川岳〜一ノ倉岳〜武能岳

8/2 7:34

左奥にガスを纏う至仏山、その右に笠ヶ岳、中央やや右奥（黄丸印）に、

8/2 7:34

日光白根山

8/2 7:43

白毛門と、じじ岩、ばば岩。

8/2 7:59

急登

8/2 8:01

ウツボグサ

8/2 8:01

8/2 8:02

沢山舞ってました。

8/2 8:04

8/2 8:05

（振り返って）松ノ木沢の頭

8/2 8:06

この先で直登してしまい、岩の左で藪漕ぎしてしまいました。岩の右を巻くように登って行くのが正解。ログを拡大すると分かります。

8/2 8:06

クガイソウ

8/2 8:07

シモツケソウ

8/2 8:09

8/2 8:30

白毛門から左奥の笠ヶ岳に至る稜線。笠ヶ岳の右にピーク1934。

8/2 8:31

8/2 8:31

8/2 8:32

8/2 8:32

8/2 8:34

左：谷川岳、右：笠ヶ岳に至る稜線。

8/2 8:39

08:39-48白毛門。バックは、笠ヶ岳、ピーク1934。後掲パノラマ動画参照下さい。

8/2 8:40

谷川岳は相変わらずガスを纏っている。

8/2 8:46

中央手前：天神平。奥に、子持山、小野子山、榛名山。右奥に浅間山。

8/2 8:47

浅間山

8/2 8:47

榛名山

8/2 8:48

（振り返って）白毛門とガスを纏う谷川岳

8/2 8:50

8/2 8:54

8/2 8:58

笠ヶ岳、ピーク1934。アップダウンしながら笠ヶ岳へ。

8/2 9:25

左ピーク：笠ヶ岳

8/2 9:33

（振り返って）天神平

8/2 9:47

8/2 9:52

（振り返って）白毛門

8/2 9:53

急登

8/2 9:56

燧ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、白根山

8/2 9:56

燧ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、太郎山、白根山、錫ヶ岳

8/2 9:58

太郎山、大真名子山、白根山、錫ヶ岳

8/2 10:03

8/2 10:09

（振り返って）白毛門

8/2 10:08

10:09-14笠ヶ岳。ピーク1934を超えて行く朝日岳がこの時は見えていた。ここで先行者が引き返してきた。曰く、ピーク1934まで行ったがまだ先があるので、疲れて断念したそう。

8/2 10:13

馬蹄形の稜線

8/2 10:09

ガスが広がって来た。

8/2 10:15

眼下に、笠ヶ岳避難小屋。

8/2 10:20

8/2 10:21

（振り返って）笠ヶ岳

8/2 10:22

お花畑

8/2 10:22

ハクサンフウロ

8/2 10:38

（振り返って）白毛門〜笠ヶ岳

8/2 10:40

8/2 10:46

8/2 10:49

（振り返って）黄丸が笠ヶ岳

8/2 10:54

（振り返って）

8/2 10:56

ピーク1934

8/2 10:58

（振り返って）白毛門、笠ヶ岳

8/2 10:59

8/2 11:02

朝日岳がチラッと現れた。

8/2 11:05

8/2 11:08

（振り返って）

8/2 11:10

8/2 11:26

8/2 11:31

8/2 11:32

お花畑が現れると、朝日岳は近い。

8/2 11:33

8/2 11:34

8/2 11:35

ヒメシャジンかな

8/2 11:37

8/2 11:40

8/2 11:41

8/2 11:42

朝日岳山頂部

8/2 11:42

（振り返って）

8/2 11:43

朝日岳山頂部

8/2 11:44

シモツケソウ

8/2 11:45

イブキジャコウソウ

8/2 11:47

8/2 11:50

（振り返って）手前のピークの奥に、超えてきたピーク1934。

8/2 11:51

登山道を花が彩る。

8/2 11:52

急登

8/2 11:54

（振り返って）ピーク1934

8/2 11:54

11:54-12:05朝日岳。ガスが押し寄せ眺望は全く無し。残念。晴れていれば、谷川岳、苗場山、大源太山、巻機山、八海山、平ヶ岳、燧ヶ岳、至仏山、白根山、武尊山、赤城山、富士山が望める。

8/2 11:55

山頂は広い

8/2 11:55

池塘がある草原を馬蹄形縦走路が延びる。晴れていれば、巻機山、八海山を望める方向。

8/2 11:56

山頂岩場に祠。

8/2 12:05

戻ります。

8/2 12:08

8/2 12:08

8/2 12:09

8/2 12:10

（振り返って）

8/2 12:12

シモツケソウ

8/2 12:14

お花畑

8/2 12:27

奥のガスを纏っているのが、ピーク1934。

8/2 12:47

（振り返って）

8/2 12:47

ピーク1934を超えて行く。

8/2 12:54

笠ヶ岳

8/2 13:09

（振り返って）ピーク1934

8/2 13:10

笠ヶ岳、白毛門

8/2 13:25

（振り返って）ピーク1934

8/2 13:29

（振り返って）13:28-29笠ヶ岳避難小屋

8/2 13:29

内部

8/2 13:32

13:32-37笠ヶ岳に戻る。

8/2 14:25

（振り返って）アップダウンする稜線

8/2 14:26

白毛門へ

8/2 14:38

14:38-44白毛門に戻る。

8/2 14:44

（白毛門から少し下った所）斜面に突入して下らず、トラバースするのが正しい。

8/2 14:45

8/2 15:38

松ノ木沢の頭から少し下った眺望ポイント。

8/2 16:41

ピーク1154辺りに戻る。

8/2 16:43

登るときとは別の形に見える木。

8/2 17:48

登山口に戻る。

8/2 17:49

17:50白毛門登山口駐車場に7戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・数年前から、日帰りは無理なので1泊2日で馬蹄形コースを歩きたいなと思いつつ、天候に恵まれず、その内にコロナ流行になってしまった。

・折しも第七波で、やはり宿泊は避けたい。ということで、下見に、朝日岳までピストンして、取り敢えず関東百名山の1座を落としておくことにした。

・行ってみた所、暑さにやられ、結構タフなルートでした。暑さが治まれば馬蹄形縦走できるだろうか。


白毛門