富士山 （須走口ルート）富士登山計画 第３ステップ

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:42

6:25 須走口 五合目
6:31 6:31 古御嶽神社
7:27 7:28 須走口登山道 六合目
7:31 7:31 長田山荘
7:58 7:58 須走口登山道 本六合目
8:02 8:11 瀬戸館
8:57 8:57 須走口登山道 七合目
8:59 9:08 大陽館
9:38 9:40 須走口登山道 本七合目
9:40 9:45 見晴館
10:01 10:09 江戸屋
10:26 10:26 胸突江戸屋
10:27 10:33 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:35 10:36 本八合目トモエ館
10:45 10:46 御来光館
10:46 10:48 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:06 11:12 須走口・吉田口登山道 九合目
11:34 11:43 吉田口・須走口頂上
11:55 11:58 吉田・須走ルート下山口
12:00 12:00 吉田口・須走口頂上
12:08 12:08 金明水
12:17 12:18 雷岩
12:26 12:26 西安河原
12:36 13:01 富士山
13:06 13:07 三島岳
13:16 13:21 富士宮口頂上
13:22 13:22 御殿場口頂上
13:28 13:29 朝日岳
13:34 13:35 伊豆岳
13:39 13:44 成就岳
13:43 13:44 吉田・須走ルート下山口
14:16 14:16 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:21 14:22 本八合目 富士山ホテル
14:34 14:37 江戸屋
14:37 14:37 須走口登山道 八合目
14:50 14:59 見晴館
15:02 15:02 須走口登山道 本七合目
15:19 15:25 大陽館
15:25 15:26 須走口登山道 七合目
16:39 16:39 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
17:16 17:16 古御嶽神社
17:19 東富士山荘

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自宅〜須走多目的駐車場はマイカー(今回は無料であった)。
シャトルバスを利用して富士山5合目より登山

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

山小屋多数あり

写真

8/6 6:26

8/6 6:30

8/6 10:03

8/6 10:26

8/6 11:32

8/6 12:04

8/6 12:06

8/6 12:39

8/6 12:56

8/6 13:21

8/6 13:40

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

A5SB-APR3

富士登山計画第３ステップとして、須走口からの登山に行ってきました。
富士宮ルートや吉田口ルートの五合目は標高2400mくらいからなのにこの須走口ルートは2000mくらいからスタートであり、長丁場の登山である。
今までのルートと違って、最初の区間は森林の中を登っていくルートなので、森林浴がとても気持ちがよかった。
山小屋の人達は皆に声援をかけてくれるので安心できるのがこのルートの特徴であった。苦手な岩登りが少なく登りやすい印象がある反面、下りは名前の通り砂走り区間が長く疲れる印象があった。
今回はお鉢巡りをしながら剣ヶ峰も寄ったのであるが、記念写真待ち30分かかった。最悪なのは剣ヶ峰からの急下り道で、滑って転倒を周囲に披露してしまった事。この転倒は2回転のサービス付だったのだが、人から大丈夫ですか〜と声掛けられたが、その人達を見たら転ばないよう鉄柵にしがみついていたのを見て、「それどころじゃない・みんな自分の事で必死なのだ」と思い迷惑をかけないよう苦笑しながら早々に降りてきた。
富士宮ルートの社殿裏で怪我の手当てをしたが、両腕の肘裏を結構広い範囲で擦り傷があったが、手抜きの手当てで済ませた。次からマキロンと包帯は用意しようと思った。
下山は砂走りの距離が長い事に舌を巻いた。7割がた砂道？と思うくらい長い。脚を取られ5回くらいコケた。コケた時は必ず先の受傷場所も上塗りで受傷するので、とてつもなく痛い。
こんな感じで5時過ぎに笑顔で無事？に下山したのだが、5合目の山小屋の人からおかえりなさいの声を掛けられると、また来たくなるルートなのである。登山はおもしろいものである。