金華山〜名古屋水族館
- GPS
- 02:12
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 357m
- 下り
- 411m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩の露出が多いので雨後など岩が濡れていたらかなり滑り易いかも。今日はカラカラだったので快適でした。 |
写真
感想
お盆前の山行きは
岐阜城がある金華山へ
とりあえず青春18きっぷを
使いたかったので
できる限り遠くということと
連日の予測不能な
ゲリラ豪雨・雷雨も怖いので
お手軽かつ山頂に施設のある
金華山に決めました。
ここならいざとなれば
建物豊富でロープウェイもある。
雷襲来にも万全ということで。
そして金華山は登り下り約3kmで
時間にも余裕があるので
ついでに名古屋港水族館に行って
シャチを観ることにしました。
日本でシャチが観れるのは
確か名古屋と鴨川シーワールドの
2ヵ所だけで
今後減ることはあっても
増えることはなさそうなので
これが最後かもしれません。
堺市駅を朝8時に出発し
11時半には金華山の麓に到着。
鈍行オンリーの18きっぷとはいえ
新快速が使えるのが頼もしい。
岐阜城に行くということで
斎藤道三にまつわる小説
司馬遼太郎「国盗り物語」を
読み始めましたがこれが長い!
2日前から読んだので
斎藤道三編の半分少し読んだところで
金華山の麓に立ってしまいました。
それでもこの地で斎藤道三や
織田信長が城を構えたのかと
感激しつつ登り開始です。
登りは岩場の多い馬の背コース
晴れていたのでカンカン照りを
心配してましたが
思ったよりも木々が多く
日陰の道が中心でしたので
傾斜のきつい区間もマイペースで
軍手をはめてゆっくり行きます。
山頂までの距離が短いので
バテることもないのですが
やはり暑い!
山頂にて岐阜城天守を見上げます。
空にそびえてる姿は壮観。
天守に上がって眺望を満喫して
めい想の小径ルートで下山です。
馬の背ルートと違って初心者向けと
いうものの
結構な傾斜の岩肌下りもあり
家族連れのお母さんが
「ホントに初心者向け?!」と
お父さんに半ギレしてました。
それでも概ね優しい道で
整備もバッチリなので
楽しく下山することができました。
地元の何かでお昼ご飯をと
考えておりましたが
「バーミヤン」の看板が
目に入ってしまって
吸い込まれるように店内へ
天津飯とビールでお山終了。
その後は名古屋港の水族館で
シャチのトレーニングを観覧して
せっかく名古屋に来たのでと
軽くみそカツ食べて帰路に。
岐阜〜名古屋と小旅行な1日でした。
18きっぷに感謝です。
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