西尾観音山（敗退？）とか船岡山とか
pattatta
体力度について
- GPS
- 01:57
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 141m
- 下り
- 141m
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| 天候 | 下界は晴れでした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
とりあえず布橋12ヶ滝までやって来ました。が、ここまで道路脇にはどけられた流木満載でした・・・。報道では鍋谷川や滓上川の氾濫が大きく取り上げられていたのですが、郷谷川もやられていたようです
報道では鍋谷川や滓上川の氾濫が大きく取り上げられていたのですが、郷谷川もやられていたようです
が、この「旧校門」を構成するのが西尾特産の「日華石」です
オーベルジュの隣は「農口尚彦研究所」。何年か前に生前の津川雅彦氏がNHKのドラマで演じてらした伝説の杜氏、農口尚彦氏が妥協のない酒造りを行っていらっしゃいます
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観音山の由緒書き。やはりこの逸話の観音像も「泰澄作」とされているよう。先ほどの白山権現やこの奥の大倉岳も含め、郷谷川流域は白山信仰が強いようです
谷丁場跡。滝が原の石切り場と並ぶ産業遺産ですね。この後観音山に向かったのですが・・・。
途中何台も車が停まっているなと思ったら、今回の豪雨で被災されたと思われるお宅で多くのボランティアの方々が復旧作業をされてました。「ノー天気にカメラ持ってるハイカー」っていう自分を恥じてその先には進めませんでした（汗
この後観音山に向かったのですが・・・。
途中何台も車が停まっているなと思ったら、今回の豪雨で被災されたと思われるお宅で多くのボランティアの方々が復旧作業をされてました。「ノー天気にカメラ持ってるハイカー」っていう自分を恥じてその先には進めませんでした（汗
山に登れずじまいだったので移動します
七か用水も濁ってますね。個人的には春先に清らかな水が滔々と流れている様子は「大地の豊穣」のイメージがあるので、この光景は結構ショックです
個人的には春先に清らかな水が滔々と流れている様子は「大地の豊穣」のイメージがあるので、この光景は結構ショックです
まあ、野暮なことは言いたくないのですが・・・。歴史好き且つ宗教好きとしては「崇神天皇七年」を「西暦紀元前九十一年」と「公式に」やってしまうのはいただけないと思います。
いい加減な時代考証がばれた場合、一般の人の興味も敬意も失うことになると思います
歴史好き且つ宗教好きとしては「崇神天皇七年」を「西暦紀元前九十一年」と「公式に」やってしまうのはいただけないと思います。
いい加減な時代考証がばれた場合、一般の人の興味も敬意も失うことになると思います
感想
前回の毛勝山でカメラをなくすという大失態をおかしてしまいました・・・。が、それは新しいカメラを買うチャンス！？とばかりに発売間もない新型ミラーレスを買ってしまいましたwと、いうことでこの日は新カメラの使い心地なんかをためすための、散歩がてらのレコになります。
で、行き先に選んだのは布橋十二ヶ滝から西尾観音山。だったのですが・・・。松東中学校を過ぎた辺りから道の両脇に流木がごろごろ、道の上に泥なんかも溜まっています。数日前の大雨での報道では梯川や鍋谷川の被害をよく見たのですが、郷谷川も大分被害があったようです。が、布橋十二ヶ滝の駐車場から先は道路脇の倒木も無くなり予定通りの行程を歩きました。で、観音山登山口の手前です。なんか車が一杯停まっているなと思ったら、先の民家はあわただしい様子。畳やなんかが干してあり、土砂も積み上げられています。ホントに用水みたいな小川しかなかったのですが。あそこをノー天気に「こんいちは」と声をかけて登山口に向かえるほど心が強くない私は、そのまま戻ることにしましたw
で、次に向かったのは道の駅しらやまさん。加賀馬場の発祥の地とされる船岡山に向かいました。でも、よく考えるとこちらも今回の大雨で土砂が流れたニュースを見たような。ただ、こちらは全体的に斜面なので「水が付く」ことは無かったようで、道の上の砂利を横目に予定通り歩けました。まあ、良かったと言ってはいけないのでしょうが。
で、カメラです。最初はいろんな機能を試してみたり、前のカメラとの違いにイラついたりしましたが、この日1日で何とか慣れることができたようです。まあ、レンズの広角端が15�个�ら18�个砲覆辰討靴泙辰燭里任修海�「ものすごく」気になるのですが。そしてそれ以上の問題が。
家に帰って写真編集作業に入ったのですが、ともかく重い！1枚の編集にかかる時間が倍くらいかかってしまい、一晩で2〜30枚くらいしか仕上げられません（泣。これはちょっと考えないといけないようですね・・・。
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