また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4569024
全員に公開
ハイキング
石鎚山

恐怖の鎖場!鎖場通れば様相一変の鋭峰 石鎚山 土小屋ピストンルート

2022年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
8.8km
登り
633m
下り
632m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:37
合計
5:34
8:29
34
9:03
9:15
31
9:46
9:47
37
10:24
10:59
22
11:26
11:34
4
11:38
12:07
7
12:14
12:14
3
12:26
12:26
29
12:55
12:59
27
13:26
13:27
36
14:03
天候 晴れのち曇(下山後は雨)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道の石鎚山ロープウェイは8月の平日は8:00運行開始で、下山時間を早めるため裏側の土小屋より入山。土小屋の方が遅くスタートしても早く下山できます。
https://www.ishizuchi.com/rw

土小屋へのアプローチは3種類あり、車で到達できるもののかなり険しく、長距離です。
494号から石鎚スカイラインのルートは最も道が良さそうですが、四国の西側まで回り込む必要がありますので総距離が長くなります。
今回は194号からUFOラインを経るアプローチを選択しました。運転が好きで得意な人なら眺望がよく、朝天気の良い時に通るのが最高なのでお勧め出来ます。一方で、車の運転が嫌い、苦手な人には苦痛なルートなので避けたほうが無難です。
194号から長沢ダムを経るルートは双方の中間といったところです。

土小屋は20台程度駐車でき、無料です。
https://ishizuchikanko.com/iwaguro_resthouse/
コース状況/
危険箇所等
■土小屋〜東稜分岐
緩やかな傾斜で石槌山にアプローチ。危険箇所も無し。景色もよく休憩場所もあるのでハイキング気分でアプローチできる。

■東稜分岐〜ニノ鎖下
石槌山直下をトラバースし、主稜線に向かうセクション。危険箇所は無いが、次第に傾斜がきつくなる。

■ニノ鎖〜山頂
この登山の核心部。鎖を経由するか巻道か選択でき、選択するルートで全く異なる登山となる。かなり危険なので、自信がなければ巻道が無難。

鎖場は独特の太い鎖を頼りに65mの岩場が続く。傾斜は垂直に近く、下を見るとかなり恐怖を感じるレベル。また、鎖に鐙があり足場となりそうだが、実際は動いてしまうため怖くてなかなか使えない。結果、足場が不足しており、腕力で上がるしかないポイントが複数存在する。腕力がないと厳しい。

子供は避けたほうが無難。危険であり、途中で引き返すことも難しい。

ニノ鎖が終わると三の鎖もある。回避したものの、ほぼ同様と思われる。
徳島から石槌山へ。アプローチにはUFOラインを通りました。
徳島から石槌山へ。アプローチにはUFOラインを通りました。
観光写真に使われているのはこの辺でしょうか。
観光写真に使われているのはこの辺でしょうか。
なかなか険しい道で運転苦手な人はやめたほうがいいです、が、絶景!
2022年08月09日 07:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 7:50
なかなか険しい道で運転苦手な人はやめたほうがいいです、が、絶景!
UFOラインから見た石槌山。
2022年08月09日 07:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 7:53
UFOラインから見た石槌山。
土小屋に到着。平日でこれなので、休日はかなり混雑しそうですね。
2022年08月09日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:16
土小屋に到着。平日でこれなので、休日はかなり混雑しそうですね。
駐車場にあった地図。
2022年08月09日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:29
駐車場にあった地図。
登山口へは車道を歩くとすぐです。
2022年08月09日 08:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:31
登山口へは車道を歩くとすぐです。
さて登山口。かなり整備された登山道に見受けられますね。
2022年08月09日 08:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:32
さて登山口。かなり整備された登山道に見受けられますね。
前日の影響で所々泥濘が。しかし傾斜がゆるく、なんとも幸せな登山道です。
2022年08月09日 08:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:35
前日の影響で所々泥濘が。しかし傾斜がゆるく、なんとも幸せな登山道です。
尾根を渡って1637mピーク(鶴ノ了ノ頭)の右側へ。夏です。
2022年08月09日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:42
尾根を渡って1637mピーク(鶴ノ了ノ頭)の右側へ。夏です。
景色は良いです。石鎚山にしては遠いので、石鎚山脈の山々かなと。
2022年08月09日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:43
景色は良いです。石鎚山にしては遠いので、石鎚山脈の山々かなと。
アサギマダラ!前日の剣山ではリフト下にしかいませんでしたが、石槌山登山道はアサギマダラの楽園でした。
2022年08月09日 08:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:46
アサギマダラ!前日の剣山ではリフト下にしかいませんでしたが、石槌山登山道はアサギマダラの楽園でした。
アサギマダラが道案内してくれました。
2022年08月09日 08:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:47
アサギマダラが道案内してくれました。
登山道はよく整備され歩きやすいです。迷うことも無いでしょう。
2022年08月09日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:54
登山道はよく整備され歩きやすいです。迷うことも無いでしょう。
鶴ノ了ノ頭の巻道を終えて尾根に戻ります。
2022年08月09日 08:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 8:59
鶴ノ了ノ頭の巻道を終えて尾根に戻ります。
尾根を跨ぐと第一ベンチ。石槌山が見えました!
2022年08月09日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:03
尾根を跨ぐと第一ベンチ。石槌山が見えました!
撮ってる人を〜笑
2022年08月09日 09:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:14
撮ってる人を〜笑
1677mピークへの上り。傾斜はゆるいです。
2022年08月09日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:17
1677mピークへの上り。傾斜はゆるいです。
振り返ったら土小屋の駐車場が見えました。あまり登ってませんね。笑
2022年08月09日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:21
振り返ったら土小屋の駐車場が見えました。あまり登ってませんね。笑
石槌山を見ながら進みます。
2022年08月09日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:25
石槌山を見ながら進みます。
1677mピーク脇を通過。
2022年08月09日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:32
1677mピーク脇を通過。
少し下ります。
2022年08月09日 09:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:34
少し下ります。
もう紅葉?
2022年08月09日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:39
もう紅葉?
東稜分岐に到着。東稜へは完全バリエーションルート。普通に一般登山道を進みます。
2022年08月09日 09:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:46
東稜分岐に到着。東稜へは完全バリエーションルート。普通に一般登山道を進みます。
色々な花が咲いていました。夏はいいですね〜。
2022年08月09日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:50
色々な花が咲いていました。夏はいいですね〜。
ウド系の何かですよね?
2022年08月09日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:52
ウド系の何かですよね?
花に囲まれて進みます。山頂下のトラバース道なので傾斜はまだ緩いです。
2022年08月09日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:52
花に囲まれて進みます。山頂下のトラバース道なので傾斜はまだ緩いです。
調査中
2022年08月09日 09:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:56
調査中
すれ違う皆さんも写真タイムでした。
2022年08月09日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:57
すれ違う皆さんも写真タイムでした。
山頂が近づいてきたにも関わらずなかなかの標高差w
2022年08月09日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 9:59
山頂が近づいてきたにも関わらずなかなかの標高差w
山頂下は傾斜が厳しく、トラバース道も桟道が整備されていました。
2022年08月09日 10:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:00
山頂下は傾斜が厳しく、トラバース道も桟道が整備されていました。
写真で見るとなかなかな場所ですねw
写真で見るとなかなかな場所ですねw
上を見るとかなり険しい沢です。
2022年08月09日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:03
上を見るとかなり険しい沢です。
もう本当に色々なお花が(^o^)
2022年08月09日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:03
もう本当に色々なお花が(^o^)
お地蔵様。
2022年08月09日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:04
お地蔵様。
崩壊地をトラバース。
2022年08月09日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:04
崩壊地をトラバース。
山頂方向。崩壊地はよく草が生えますね。
2022年08月09日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:05
山頂方向。崩壊地はよく草が生えますね。
ガスがかかると険しさ倍増に見えます。
ガスがかかると険しさ倍増に見えます。
下界方面。天気が最後まで保つと良いのですが、夏の空なので次第に崩れそうです。
2022年08月09日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:05
下界方面。天気が最後まで保つと良いのですが、夏の空なので次第に崩れそうです。
ニノ鎖元小屋まで、最後に登りがあります。階段が整備されているので難はありませんが、ゆるい傾斜に慣れた体には堪えますw
2022年08月09日 10:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:11
ニノ鎖元小屋まで、最後に登りがあります。階段が整備されているので難はありませんが、ゆるい傾斜に慣れた体には堪えますw
尾根に乗りました〜!
2022年08月09日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:23
尾根に乗りました〜!
ニノ鎖下に到着。
2022年08月09日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:23
ニノ鎖下に到着。
ニノ鎖元にはトイレがありました。登山道はここで巻道とニノ鎖ルートに別れます。
2022年08月09日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:44
ニノ鎖元にはトイレがありました。登山道はここで巻道とニノ鎖ルートに別れます。
いよいよ本日の核心部。下から見る感じではそこまで大変そうでもない印象でした。この時はそう思っていました、、、
2022年08月09日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:48
いよいよ本日の核心部。下から見る感じではそこまで大変そうでもない印象でした。この時はそう思っていました、、、
鎖は極太でカラビナを直接つけることはできません。
2022年08月09日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:48
鎖は極太でカラビナを直接つけることはできません。
みなさん頑張って登っていきますが、印象的にはニノ鎖にトライしている人は全体の半分以下かなという印象です。
2022年08月09日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:54
みなさん頑張って登っていきますが、印象的にはニノ鎖にトライしている人は全体の半分以下かなという印象です。
この写真はほぼリアル角度かなと。相当キツイです。アブミがあるのですが、揺れるので使いたくない感じです。
2022年08月09日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:59
この写真はほぼリアル角度かなと。相当キツイです。アブミがあるのですが、揺れるので使いたくない感じです。
ほぼリアル角度。とにかく長いのです。そして岩が大きいので、足場が無い場所も。靴底をフラットに当てて登らざるを得ない場所が非常に怖いです。
2022年08月09日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 10:59
ほぼリアル角度。とにかく長いのです。そして岩が大きいので、足場が無い場所も。靴底をフラットに当てて登らざるを得ない場所が非常に怖いです。
登れそうに見えて、結構難しいです。かなり勇気が必要。腕力だけで上がる場所も多いので、腕力尽きる前に登り切る必要があります。
2022年08月09日 11:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:10
登れそうに見えて、結構難しいです。かなり勇気が必要。腕力だけで上がる場所も多いので、腕力尽きる前に登り切る必要があります。
登りきりました、、、!これは厳しい。
2022年08月09日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:12
登りきりました、、、!これは厳しい。
登ってきた奥様を横から。よく登ったよこれは、、、😅
2022年08月09日 11:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:15
登ってきた奥様を横から。よく登ったよこれは、、、😅
終わったと思ったらもう1段あったのです、、、しかしこちらは鎖が細く動くので、登りやすいです。
2022年08月09日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:16
終わったと思ったらもう1段あったのです、、、しかしこちらは鎖が細く動くので、登りやすいです。
登攀中。
ニノ鎖上段部分は普通の鎖場、という感じ。下段部分が長くてやばいです。
2022年08月09日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:20
ニノ鎖上段部分は普通の鎖場、という感じ。下段部分が長くてやばいです。
巻道に合流。正直な感想は「もういいかな、、、」でした。三ノ鎖はパスで合意。
2022年08月09日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:20
巻道に合流。正直な感想は「もういいかな、、、」でした。三ノ鎖はパスで合意。
山頂。もう壁ですよねあれは。石槌山はそういう山だということです。
2022年08月09日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:23
山頂。もう壁ですよねあれは。石槌山はそういう山だということです。
三ノ鎖が見えました。行きません。笑
2022年08月09日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:23
三ノ鎖が見えました。行きません。笑
巻道はとてもよく整備されていますが、谷川には手すりがないので注意が必要です。
2022年08月09日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:27
巻道はとてもよく整備されていますが、谷川には手すりがないので注意が必要です。
三ノ鎖下。行きません!!笑
2022年08月09日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:28
三ノ鎖下。行きません!!笑
巻道はほぼ鉄階段です。こうでもしないと登れない山だということを、ニノ鎖で理解しました。
2022年08月09日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:29
巻道はほぼ鉄階段です。こうでもしないと登れない山だということを、ニノ鎖で理解しました。
谷側には手すりがないので気を抜かずに。
2022年08月09日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:31
谷側には手すりがないので気を抜かずに。
開けてきたらまもなく山頂。
開けてきたらまもなく山頂。
最後は山頂の裏手から整備された石段を登ります。
2022年08月09日 11:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:35
最後は山頂の裏手から整備された石段を登ります。
御神体!?鎖を解いたら大変なことが起こりそうです。
2022年08月09日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:36
御神体!?鎖を解いたら大変なことが起こりそうです。
山頂!平日なので空いていますが、休日は大変でしょうね。とても広いです。
2022年08月09日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:38
山頂!平日なので空いていますが、休日は大変でしょうね。とても広いです。
弥山から望む天狗岳。ニノ鎖で精神力を使い果たしたのと、雲行きが怪しいので早く下山したく、断念しました。
2022年08月09日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:38
弥山から望む天狗岳。ニノ鎖で精神力を使い果たしたのと、雲行きが怪しいので早く下山したく、断念しました。
お参り。
2022年08月09日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:41
お参り。
山頂神社から見た天狗岳。
2022年08月09日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:41
山頂神社から見た天狗岳。
撮ってる人を撮るw
2022年08月09日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:41
撮ってる人を撮るw
天狗岳、というか、この山はヤバいです。
2022年08月09日 11:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:43
天狗岳、というか、この山はヤバいです。
アタっ!笑
2022年08月09日 11:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:44
アタっ!笑
晴れているとかなり遠くまで見えるようです。
2022年08月09日 11:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:45
晴れているとかなり遠くまで見えるようです。
太平洋方面、二の森、西の冠岳などの稜線。緑が美しいです。
2022年08月09日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:46
太平洋方面、二の森、西の冠岳などの稜線。緑が美しいです。
パノラマで。下は断崖絶壁です。
2022年08月09日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:50
パノラマで。下は断崖絶壁です。
昼食など、くれぐれもお気をつけて。
2022年08月09日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 11:57
昼食など、くれぐれもお気をつけて。
四国きたぞー!
さて名残惜しくも下山。
2022年08月09日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:06
さて名残惜しくも下山。
同じ道で下山します。ニノ鎖っは巻道でw
2022年08月09日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:07
同じ道で下山します。ニノ鎖っは巻道でw
惚れ惚れする稜線ですね〜。
2022年08月09日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:08
惚れ惚れする稜線ですね〜。
線香花火みたいですね。
2022年08月09日 12:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:10
線香花火みたいですね。
下山は心の余裕があるのでゆっくりと。笑
2022年08月09日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:12
下山は心の余裕があるのでゆっくりと。笑
巻道はよく整備されているので歩きやすいです。
2022年08月09日 12:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:17
巻道はよく整備されているので歩きやすいです。
桟道は丈夫ですが、谷側は柵がないので要注意。
2022年08月09日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:22
桟道は丈夫ですが、谷側は柵がないので要注意。
ニノ鎖入り口に合流!鎖を通らなければ普通の登山です。苦笑
2022年08月09日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:25
ニノ鎖入り口に合流!鎖を通らなければ普通の登山です。苦笑
ラピュタ感。
2022年08月09日 12:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 12:59
ラピュタ感。
下山にて振り返って石槌山。
2022年08月09日 13:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 13:08
下山にて振り返って石槌山。
最後のピークを巻いたら下山です。
2022年08月09日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 13:52
最後のピークを巻いたら下山です。
終了!
2022年08月09日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 14:00
終了!
駐車場正面のモンベルショップで。
夏の下山後は冷たいものが最高です。
2022年08月09日 14:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 14:14
駐車場正面のモンベルショップで。
夏の下山後は冷たいものが最高です。
帰りに寄った長沢ダム。
2022年08月09日 15:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
8/9 15:31
帰りに寄った長沢ダム。
素晴らしい山でした。
素晴らしい山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ゲイター 予備靴ひも

感想

お仕事で四国ツアーの二日目は四国2つ目の百名山、石槌山へ。
夜の飛行機は20時ころなので余裕と思いつつも、徳島発で石槌山はなかなかの距離。四国の大きさを体感しました。ルートは表参道からだと歩行距離が長くなるため、最短の土小屋ルートを選択。土小屋の場合は駐車場までのアプローチが長くなりますが、ロープウェイ運行開始より早く登山開始できるため、下山を早く出来ます。

登ってみた換装としては、鎖を通るか通らないかで全く様相の異なる山です。鎖は修行です。そこらへんの鎖場と異なってかなり危険度も高く、精神力、腕力など揃っていないと登れません。危険度はかなり高いです。正直なところ一般登山道としては危険な領域だと感じました。ザイルを出してコンテで登りたかったくらいです。

それ以外は比較的なだらかな傾斜を進むルートで、ニノ鎖以降で一気に高度をあげます。最後だけ覚悟すればまったり登山できます。山頂も広く景色も素晴らしく、百名山にふさわしい名峰でした。

そもそも四国は山なのだということを知りました。四国中央という地名がありましたが、地理的には中央でないものの、交通としての中央。ほかは全部山で大きな道がない。とにかく山。四国はもっと平らなイメージでしたが、ほとんど山だということを知りました。

四国に来ることがあったら剣山〜石槌山ツアーはぜひおすすめしたいです。2つ登ると四国が少し理解できる気がします。なかなか機会はなさそうですが、次に来ることがあったらニノ鎖をパスして三の鎖と天狗岳に挑戦したいです。苦笑

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:83人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
土小屋から残雪石鎚山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
御来光の滝から中沢で石鎚山に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら