西丹沢 沖ビリ沢下降・樅ノ木沢遡行

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,056m

コースタイム

8:00山伏峠駐車スペース-8:30水ノ木分岐-9:15沖ビリ沢入渓-10:20沢を離れ林道へ-10:40樅ノ木沢入渓-11:50CS状7m滝-13:40稜線-15:00大棚ノ頭-15：25山伏峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏トンネル山中湖側に駐車スペースがあります

コース状況／危険箇所等

沢の下降は下山に使われるのが普通ですが、ここは車道から100m登って稜線へ、沖ビリ沢を下って樅ノ木沢入渓。稜線に出て山伏峠に下るという具合に登り降りを繰り返します。なんでこんなルートになるかというと、南側からアプローチすると、樅ノ木沢入渓までに林道を2時間以上歩かなければならないからで、このルートがいちばんリーズナブルです。

水ノ木分岐から顕著な踏み跡を南方面へ。途中ササがおおいかぶさっているところもあります。沖ビリ沢はナメの多いきれいな沢で、歩きやすいです。

途中、林道を使って西沢へ。少し下って樅ノ木沢入渓。途中4m滝の釜は胸くらいまで浸かります。7mCS滝は結局右岸を巻きました。

ミニ両門ノ滝上は、ミニクワウンナイ川？（いったことないけど）といったきれいなナメがありますが、距離は短いです。5m滝、7m滝が見あたらなかったので、道を間違えたのかもしれません。すぐに上流の様相となって、少しの藪こぎで登山道へ。

写真

5/31 8:02

山伏峠山中湖側駐車スペース

5/31 8:04

トンネルを通り道志側へ

5/31 8:07

5/31 8:07

トンネルを出て、すぐに右側を折り返す

5/31 8:08

登山口

5/31 8:25

大棚ノ頭

5/31 8:41

水ノ木分岐。ここでギア類をつけ登山道を離れて南側の踏み跡へ

5/31 8:42

富士山！

5/31 21:25

踏み跡は結構しっかりしてます

5/31 21:25

ときどきヤブがおおいかぶさっています

5/31 8:46

左側の踏み跡に入る

5/31 21:25

このあたりで沢シューズに履き替え

5/31 9:14

ナメがけっこうきれいです

5/31 21:25

ナメ！

5/31 21:26

ちょっとした滝

5/31 9:26

ナメ！

5/31 9:28

トラロープがあって安心

5/31 9:53

5/31 21:26

5/31 10:09

林道にあがる

5/31 10:20

分岐を振り返る

5/31 10:20

こんな林道

5/31 10:28

ここの名物らしいプリンス自動車のバス

5/31 21:28

西沢に入渓

5/31 10:53

樅ノ木沢入渓

5/31 21:28

ヤマツツジ

5/31 21:28

4m滝の釜

5/31 21:29

CS状7m滝

5/31 21:29

この滝は巻きました

5/31 12:12

巻き道に赤テープ

5/31 12:25

ミニ両門ノ滝

5/31 12:35

新緑がきれい

5/31 21:31

ナメ滝

5/31 21:31

きれいなナメが続く（ちょっとだけど）

5/31 21:31

もう上流の様相

5/31 13:08

ここから水がなくなる

5/31 21:31

もしかして道を間違えていたかも

5/31 13:29

藪こぎ

5/31 13:44

登山道でツツジが出迎えてくれました

5/31 14:05

ツツジの季節ですね

5/31 21:32

5/31 14:11

トウゴクミツバツツジではないようです

5/31 15:27

駐車スペースに戻ってきました

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

感想

☆Parsleycandy

暑い日だったとはいえ、胸まで浸かるとさすがにちょっと寒かった！登山シーズンですが、菰釣山より西となるとさすがに入山者は少なく、登山道で2人しか出会いませんでした。帰りは相模原市の「いこいの湯」へ。

新緑の時期だからか羽虫が多かった！ヤツらは目を狙ってくるので厄介！