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Yamareco

記録ID: 457594
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ハイキング
丹沢

煤ガ谷〜大山三峰山〜不動尻

2014年05月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
905m
下り
956m

コースタイム

煤ガ谷BS7:45−物見峠分岐9:40−三峰山まで0.8km道標10:35−11:15三峰山11:20−11:55不動尻分岐ベンチ12:10ー
不動尻13:00−広沢寺温泉BS14:05
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
本厚木駅下車 神奈中バス(5番乗り場、北口に降りて、右手道路反対側、ローソンの前、宮が瀬行き35分)煤ガ谷下車
丹沢・大山フリーパス利用(宮が瀬フリーパスでなくていいのかな?)
コース状況/
危険箇所等
*登山ポスト  煤ガ谷登山道入口にあります。
*道の状況
 1.煤ガ谷〜物見峠への分岐まで
    比較的なだらかな樹林帯の道を登っていきますが、ただひたすら登る
    だけなので、結構こたえました。道標は要所にあります。
 2.物見峠分岐〜三峰山まで0.8kmの道標まで
    小刻みなアップダウンがありますが、なだらかな尾根道です。
 3.2の道標より三峰山から七沢山まで
    このコースの核心部分、約1.5km、クサリ場、ヤセ尾根、崩壊箇所
    、ザレ場、浮石、岩場など、一箇所を覗いて三点支持で慎重に行けば
    大丈夫かと思います。
    なお、七沢山ピークの前後は特にザレ場、浮き石が多く、先行者がいる
    場合は「ラク〜」注意ですね。
 4.不動尻分岐〜不動尻
    ここの下りが油断できません。急勾配とザレているので、半身になりな
    から下りました。途中から沢を高巻いた狭い道となりますので、スリッ    プ注意です。
    
煤ガ谷BS、橋を渡って左手に入ります
2014年05月31日 07:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 7:40
煤ガ谷BS、橋を渡って左手に入ります
右手の坂方向に進みます。左手少し先にトイレがあります。
2014年05月31日 07:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 7:45
右手の坂方向に進みます。左手少し先にトイレがあります。
登山ポスト、山ヒル多量発生の警告(こわ〜)
2014年05月31日 07:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 7:49
登山ポスト、山ヒル多量発生の警告(こわ〜)
最初はこんな感じ、いかにもヒル、いそ〜
2014年05月31日 07:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 7:55
最初はこんな感じ、いかにもヒル、いそ〜
2014年05月31日 08:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 8:14
この注意板が何回か出てきます
2014年05月31日 09:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 9:01
この注意板が何回か出てきます
この祠にベンチあります。
2014年05月31日 09:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 9:19
この祠にベンチあります。
長い階段の出現
2014年05月31日 09:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 9:50
長い階段の出現
崩壊箇所が何箇所がありました。すべらないように慎重に進んで行きました
2014年05月31日 09:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 9:59
崩壊箇所が何箇所がありました。すべらないように慎重に進んで行きました
2014年05月31日 10:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 10:02
いつまで、もつんでしょうか?
2014年05月31日 10:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 10:03
いつまで、もつんでしょうか?
2014年05月31日 10:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 10:10
両側は切れ落ちてます。ここは木道を行かないで左側を抜けました。
2014年05月31日 10:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 10:11
両側は切れ落ちてます。ここは木道を行かないで左側を抜けました。
三峰山まで0.8kmの道標、道標は要所にあり、道迷いはしません。ここから核心部に入っていきます
2014年05月31日 10:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 10:33
三峰山まで0.8kmの道標、道標は要所にあり、道迷いはしません。ここから核心部に入っていきます
最初のロープ場、ザレており結構すべります
2014年05月31日 10:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 10:42
最初のロープ場、ザレており結構すべります
クサリ場の出現、三点支持でバランスを保ちながらクリアーして行きます。高度感が
あるクサリ場はありません。
2014年05月31日 10:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 10:49
クサリ場の出現、三点支持でバランスを保ちながらクリアーして行きます。高度感が
あるクサリ場はありません。
2014年05月31日 10:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 10:54
根っこを越えて行きます
2014年05月31日 10:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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根っこを越えて行きます
2014年05月31日 11:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 11:01
ここの木道がヒヤッとした箇所。両側は切り立っており、絶壁です。立って歩いてバ
ランスを崩したら〜(怖〜怖〜)
腰をかがめて、左側クサリにつかまりなが
ら進んだところ、低い箇所にピンと張って
あるので、反動でバランスが崩れ、怖いと
思った本日一番の難所、下りだともっと怖いよね。
2014年05月31日 11:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:02
ここの木道がヒヤッとした箇所。両側は切り立っており、絶壁です。立って歩いてバ
ランスを崩したら〜(怖〜怖〜)
腰をかがめて、左側クサリにつかまりなが
ら進んだところ、低い箇所にピンと張って
あるので、反動でバランスが崩れ、怖いと
思った本日一番の難所、下りだともっと怖いよね。
なにはともあれ、三峰山ピークに到着
誰も来ません。
2014年05月31日 11:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:14
なにはともあれ、三峰山ピークに到着
誰も来ません。
2014年05月31日 11:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 11:26
七沢山方向はザレて浮き石が多く、すべらないように気をつけてと〜〜。
2014年05月31日 11:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:32
七沢山方向はザレて浮き石が多く、すべらないように気をつけてと〜〜。
2014年05月31日 11:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:36
2014年05月31日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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2014年05月31日 11:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:45
不動尻と唐沢峠の分岐地点、右手尾根に進むと唐沢峠へのVルート、ベンチ左側に進んでいきます。
2014年05月31日 11:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 11:55
不動尻と唐沢峠の分岐地点、右手尾根に進むと唐沢峠へのVルート、ベンチ左側に進んでいきます。
沢が崩壊したんでしょうかね?
2014年05月31日 12:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:17
沢が崩壊したんでしょうかね?
クサリ場も何箇所かあります。
2014年05月31日 12:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:26
クサリ場も何箇所かあります。
狭い道となってます
2014年05月31日 12:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:28
狭い道となってます
2014年05月31日 12:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:33
2014年05月31日 12:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:49
不動尻も間近です。
2014年05月31日 12:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:52
不動尻も間近です。
最後のクサリ場
2014年05月31日 12:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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5/31 12:55
最後のクサリ場
不動尻手前のトイレがある広場、やれやれ
でした。
2014年05月31日 12:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
5/31 12:58
不動尻手前のトイレがある広場、やれやれ
でした。
撮影機器:

感想

西丹沢のシロヤシロも24日に行って再度、鑑賞したかったが、大山から三峰山までは歩いているが、
煤ガ谷からは未踏なので、山蛭が全開になる前にと、行くことにしました。
このコースは眺望もなく、僅かにヤマツツジが咲いている以外、ひたすら登り、クサリ場、ザレ場など
が多く、入山者も出会ったのは2組だけでした。
一箇所でヒヤリとした他は、山蛭にも遭遇せず、歩き難い箇所を一年分経験したような気持ちになります。
ただ、帰り14:21分のバスに乗り遅れないよう、不動尻から広沢寺BSまでの舗装された林道
を汗ダクダクになりながら歩いたのが、堪えております。

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