ヤビツ→表尾根→塔ノ岳→大倉尾根→大倉

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:05

8:08 ヤビツ峠
8:27 8:27 富士見橋
9:20 9:21 二ノ塔
9:35 9:42 三ノ塔
9:47 9:48 三ノ塔地蔵菩薩
10:09 10:09 烏尾山荘
10:30 10:31 行者ヶ岳
10:39 10:39 行者の鎖場
10:48 10:48 政次郎ノ頭
11:00 11:00 書策新道分岐
11:13 11:19 新大日茶屋跡
11:19 11:20 新大日
11:32 11:32 木ノ又小屋
12:03 12:48 塔ノ岳
13:02 13:03 金冷シ
13:07 13:07 花立ノ頭
13:13 13:21 花立山荘
13:36 13:37 天神尾根分岐
13:52 13:54 堀山の家
14:02 14:03 堀山
14:09 14:10 駒止茶屋
14:24 14:25 一本松
14:38 14:38 見晴茶屋
14:41 14:42 雑事場ノ平
14:55 14:56 観音茶屋
15:03 15:04 丹沢ベース
15:13 15:13 丹沢クリステル
15:26 大倉バス停

天候

下は晴れ。上は曇(雲の中)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線秦野駅より神奈川中央バスヤビツ峠行き始発0720発−0800着

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

ヤビツ峠の公衆トイレが壊れて使えませんでした。仮設トイレ6機あり。

写真

8/11 8:07

秦野駅から始発のバスで8時ヤビツ峠着。8:10スタート。公衆トイレが水回りのトラブルで男女とも使えなくなっており仮設トイレが6台設置されてました。

8/11 8:21

スタート時の天気はまあまあ。

8/11 9:19

いつものしっかり整備された道。

8/11 9:20

二ノ塔。歩き出しという事もありここまで割とつらめ。

8/11 9:23

雲が多いな。やはり上はだめで午後少し降るかもな。と頭の中でシミュレーション。

8/11 9:36

三ノ塔。ザックは降ろさず5分弱の休憩。行動食をとる。体(心拍数)がリセットされると辛いので短めで。

8/11 9:46

表尾根のお地蔵さん。この前来た時は緑色のお召し物だったな。

8/11 10:37

今日は山の日だったので表尾根も混んでるかと思ったけどそれほどでもなかった。ここの鎖場も後ろに二人組しかいなかった。

8/11 10:39

8/11 10:42

先程の鎖場を過ぎたここは表尾根の一番のウィークポイントなんだろな。そのうち通れなくなるんじゃないかと心配になる。

8/11 10:42

8/11 10:43

ここ。

8/11 10:57

新大日への登り。何故か笑っちゃうポイント。足取り重く登っていく人が沢山いる。このあと自分があのひとりになる。
後ろを歩いてた二人組が「あれが山頂かな。」って言ってたのを耳にしたけど何も言えなくて夏。

8/11 11:14

新大日。ここは流石にザックを降ろして座り、脚の筋肉を解すなど。ここまでくれば後は比較的楽。

8/11 12:02

12時に塔ノ岳山頂到着。山高CTから30分弱早め。頑張ったけどこれが限界だな…
一面の白。

8/11 12:32

お湯を沸かしてカレーメシとランチパックピーナツバターとドリップ珈琲。風がややあって少し汗冷えするのでウィンドブレーカを羽織る。45分の休憩。

8/11 12:47

出発しようと立ち上がったら足元にホタルブクロがこっそり咲いていた。道中もたくさん咲いていた。

8/11 13:16

山頂で散々休んだ後だったけど、楽しみにしていた花立山荘のかき氷。500円安いよね？？

8/11 13:35

あとはひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすら大倉尾根を降ります。

8/11 15:09

大倉尾根の下端にある浄水場。気が付かなかったけどここで水が飲める。水道水だけどハイドレーションの不味い水に比べたらとても美味しい。

8/11 15:09

8/11 15:19

大倉に下山。ルート記録を暫く切り忘れてた。大倉も空いてたな。バスで渋沢駅へ。お疲れさまでした。

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

たびー

今回は2度目の表尾根からの塔ノ岳。次週の八ヶ岳の足慣らしで選定。少しスピードも意識したけどこれが今のところの限界。筋力ないな。もっと山に登らないと。
初めて使用したT型トレポはなかなか良かった。使いやすい。ただだらだら使うと逆に重心が偏るので使わなくて良い場所ではサッと一時的に仕舞えるようなシステムを作りたい。
山頂で休憩中に太ももが吊りかけてた。マッサージと甘草芍薬湯で対処。