八幡岳(はちまんだけ)
山口県
peak6497
体力度について
- GPS
- 03:55
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 398m
- 下り
- 384m
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11:42〜11:43・・・八幡岳1.5��/林内散策道分岐
12:12〜12:13・・・八幡岳0.7��/もみじの広場分岐
12:28〜12:29・・・西峰
12:42〜13:16・・・八幡岳山頂【標高:352m】
13:33〜13:43・・・四等三角点【標高:324.3m】
13:53〜13:58・・・八幡岳山頂
14:08・・・・・・・西峰
14:23〜14:25・・・八幡岳0.7��/もみじの広場/出合いの広場分岐
14:37〜14:25・・・もみじの広場/八幡岳1.2��/林内散策道分岐
14:49〜14:50・・・八幡岳1.5��/出合いの広場分岐
14:53〜14:54・・・車道出合
15:07・・・・・・・八幡岳登山口(三谷川/おくふしの橋横)
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
アクセス 往路 下関市内→防府バイパス/塚原交差点(左折)→(県道24号線)→ 八幡岳登山口(三谷川奥伏野橋横) 復路 復路は、長沢温泉に立ち寄った後往路を戻る。 駐車場 八幡岳登山口(三谷川奥伏野橋横)・・・5〜6台程度 他には、出合いの広場、もみじの広場、中央広場などに停められる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 八幡岳352mは右田ヶ岳が有名なため地味な存在になっているが、登山道(散策 道)はよく整備されており、特に巨岩があちこちに林立しているので巨岩好きの 方には堪えられない光景を見ながらの登山となります。 実際に歩いてみると、標高差のわりには意外と登りがいがあり、目指す八幡岳も 西峰を過ぎないとその全容が望めないなど、低山のわりには重層な山です。 何方かがブログに書かれていたが、”右田ヶ岳が有名なため地味な存在になって いますが、コース良し、展望良し、山容良しで右田ヶ岳に劣りません。” まさにその通りです。 危険箇所等・・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・国道2号線沿いにあります。 *長沢ガーデンを過ぎて、防府市街分岐先の防府バイパスに入ると コンビニが ないので注意下さい。 ・トイレ・・・・・・・ありません *移動時、コンビニ及び長沢ガーデンで利用して下さい。 ・温泉・・・・・・・・長沢ガーデン 長沢温泉 http://nagasawa-g.com/ |
写真
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ここは道標に従い直進する。
自然に形成されたと思うと驚愕です。
落ちないようガンバ！
前方に見えるのが八幡岳と思ってたが、残念ながらここか山頂は望めない。
山頂プレートは残念ながら見当たらなかった(>_<)
下山はもみじの広場へ下る。
廻りを見渡せば奇岩などが多くあるが、ここは脇見禁止区間です(笑)
ここから、林内散策道を通り出合いの広場へ向かいます。
感想
今日は少し思いつきの行動だったので、登山口までアクセスのよい山として八幡岳登山を急遽取り入れ三谷川に架かる奥伏野橋横の八幡岳（はちまんだけ）登山口を目指した。
最近の天気は異常に暑く今日から6月に入ったばかりだが、夏が来たようで今日も暑く温度も体感的には27〜30℃と感じ、無風地帯では30℃を越えているのではないかと思うくらい猛暑の中の登山となった
八幡岳は標高が低く、出合いの広場からだと約60分程度で登れ、これでは味気ないので少し遠回りすることを試みて、林内散策道を通るルートとして三谷川に架かる奥伏野橋横の登山口から左周りで山頂に向かい、下山はもみじの広場へ下る周回コースを選定して山頂を目指して出発した。
出発時、低山なので山頂までさほど時間が掛らないのではと思っていたのが間違いだった。
支尾根に出るまで急坂を登ると稜線歩きとなり、進路の右手に見えるのが頂上と思ったが・・・実は違っていて、黒ダキ上の山は西峰だった。
支尾根稜線から山頂が望めなくガッかカリするも、周囲は大岩、奇岩などが多く点在しており眼を楽しませてくれた。
稜線先の分岐（もみじの広場・八幡岳）から八幡岳に向かうが、分岐から一度下り黒ダキ横の岩場から急斜面を登
り切ると西峰に着くが、ここで初めて主峰の八幡岳が顔を出してくれ妙に感動を覚えた。
山頂へは一度鞍部に下り登り返すと着くが、以前あったと思われる山名を記すプレートは残念ながらなく、周りを探してもプレートは見つからなかった。
それにしても今日は暑く、山頂手前の風通しのよい岩場で火照った体に涼風を受けるなど、ここで食事休憩とした。
しかし、もうひとつ宿題が残っており山頂先の四等三角点のある先峰に行くことだった。
三角点設置の先峰は展望も良く正面に矢筈ケ岳、眼下には佐波川沿いの街並み、更には右田ケ岳など短い時間だったが十分堪能できた。
下山は予定通り、出合いの広場から車道を通り戻ったが、今日は有意義な登山となり八幡岳（はちまんだけ）は低山とはいえ重層な山だとイメージが一変した登山となった。
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