平標山-シラネアオイと絶景を楽しみに
- GPS
- 04:52
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口駐車場のトイレ(あいかわらずキレイです)の側です。危険個所は特になく、登山道はほとんど乾いていました(砂ぼこりが立つほど)。平標山の家〜平標山頂間に残雪が2か所ありましたが、木階段がありますのでよく見て歩けば踏み抜きは無いかと。今回は湯沢温泉前泊でしたので、下山後は直帰でした。 |
写真
感想
10か月ぶりの山行でつらかったけど楽しかった〜。
今回は下界が大変暑くなる予報だったので、涼みがてら平標に。
運動することすら去年の7月以来なので、体力的にきついかもと思って
ましたが、結構歩けるもんですw
平元登山口までの気持ちのいい道歩きを経て登山口までたどり着いたけど、
いつもの水場が今年は表示がなくて念のためパス。ここまでの道沿いは
時期のせいか、例年よりも咲いている花が少なく、ちょっと残念。
ハルゼミとウグイス、ヒガラの声が聞こえる新緑の道をたどるのは、
いつもながら心地いいです。天気も良かったですが、もう少し風が吹いて
くれると涼しいのにと思うのは贅沢ですか。
谷向こうの苗場山方面の残雪が残る峰々の遠景を励みにして、平標山の家に
着くとこれまでの苦労が実って、別世界へ。冷たくておいしい水を補給し、
残雪の残る絶景を楽しめました。いつもここから山頂までの道のりでは
ペースが上がるのは、きっとこの景色のせいですね。
木階段上に2か所残雪があったけど、滑るような雪ではなかったので
下手に踏み抜かないように通過。下界が真夏日なのに残雪の上を歩けるのは
何度体験しても楽しい。
山頂に着いたものの、仙ノ倉往復は体力的に断念。いつものように松手山
経由で下山。途中までトレランの方々と抜きつ抜かれつでしたが、きちんと
あいさつされるため、好感度がアップでした。バスの時間的に間に合う
ように降りたいけど、千駄ヶ谷の先生の忠告を完全に忘れていたので、
膝が悲鳴をあげ、ペースダウンを余儀なくされました。反省点ですね。
途中でいつものようにシラネアオイやナエバキスミレにも会えたので、
満足です。こちらも例年よりも花が少なかった感じですね。
なんとかバスの時間に間に合い、越後湯沢駅へ。帰りの新幹線で爆睡w
筋肉痛がすごいけど、次はどこに行こうか考え中ですw
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する