奥の深谷


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 483m
- 下り
- 470m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
スキーシーズン終わってから久しくイベントの無かった神戸山スキークラブですが、山の日に沢登りの案内を出したら思いのほか人が集まった話。
Tさん提案で、近くて滝が多くて楽しめる比良の名渓、奥の深谷へ行ってきました。メンバーは、Tさん、Mさん、Nさん、Aさん、今回は自分も含めオッサンばっかで5人。これはこれで楽しくなりそう。
(※滝の構成、処理方法は記憶が適当で間違いあると思います。参考にせず全て現地で判断してください。)
坊村に8時過ぎ集合のつもりが帰省ラッシュ?渋滞にはまり9時過ぎ着。滋賀県在住のTさんは8時前到着で随分お待たせして集合。駐車場もほぼ満車。早速準備して出発。出遅れたので明王谷は無し、林道歩いて直接奥の深谷へ向かう。
10時頃入渓、すぐに滝場となる。6mは右岸小さく、2段2条8mは右壁をロープを引いて登った。続く4段40mはTさんが簡単だけど、念のため_と言って左岸をロープを張ってくれた。3段目、4段目はなるべく水流に近いところを登った。
続いて10m、7mは左岸巻き、ナメに降りて滑り台ごっこで遊ぶ。この後も小滝が続き、それぞれレベルに合わせて巻いたりチャレンジしたりワイワイ登る。沢の底まで日差しが届き実にキレイ。沢はやっぱり晴れてる日が一番。
続いて直曝8m。前回はこの一つ前の小滝から大高巻きしたが怖かった記憶がある。ここもTさんが8m右岸下流すぐのところをロープを引いて巻いた。後続が来て少し待たせてしまったがまあしょうがない。上でちょうどいい時間なので昼食休憩。先を譲る。
昼食後、再開。キレイな釜を持つ小滝、ナメが連続する。もう難所は無かったはずで遡行図はチェックしない。と思ったらまた8〜10mクラスが登場。楽しめる樋状もあって短い脚を精一杯広げてイケてる男のフリ(無駄ですが)。終わったと思ったらまだ釜、ナメ、8m位とか続く。少し平凡になったなと思ったら登山道が横切り終了。滝場が詰まっていて本当に楽しかったなー。
解装しながら足に違和感。こんな晴れた日だがヤツか?ズボンをめくるといた。すぐ分かったので出血は少量。今回も僕だけ被害。残念。
そして無事下山、このメンバーは風呂入らず帰ります。帰りも渋滞が予測されるので、Mさん提案で軽く何かを食べてくことにした。いつもよく知ってますね〜の何かを食べた。久しぶりで美味しかった。
ということで、奥の深谷はレベルに合わせて登れる滝が多くて良かったです。メンバー変われば新鮮な感じでまた楽し、でした。また行きましょう!
神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
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