日ノ山、今度は太平洋で泳いでから。海岸線のお花も

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 5.7km
• 登り: 260m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:51

12:49 スタート地点
13:36 13:43 日ノ山
14:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海岸沿いの道路脇のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

登山は舗装道路中心で危険個所なし

写真

8/14 11:29

前日、日本海で泳いでから登山。海では魚見れなかったので、太平洋に。
和歌山県美浜町三尾の日ノ岬あたりの磯
写真は、チョウチョウウオの稚魚

8/14 11:38

ソラスズメダイの稚魚
きれいな色

8/14 11:51

捕まえました。
写真撮影後、リリース

8/14 12:05

場所は紀伊水道に一番突き出た日の岬の南側
波の影響受けやすい場所

8/14 12:08

泳ぎました。
魚かんたんに見れます。

8/14 12:10

波が入ってきます。

8/14 12:10

洗濯機状態

8/14 12:10

魚たくさん
シマシマは、オヤビッチャという魚。これでも正式名称

8/14 12:13

魚たくさん

8/14 12:16

上がります。

8/14 12:50

日ノ山
日ノ岬の頂上へ

8/14 12:51

前日の台風の影響

8/14 13:02

お花
ハマグルマ

8/14 13:05

お花
ランタナ、七変化
移入種

8/14 13:06

アップ

8/14 13:13

舗装道路歩き

8/14 13:27

お花
キイセンニンソウ

8/14 13:29

キイセンニンソウ
アップ

8/14 13:30

ハマユウ
和歌山の海らしい花

8/14 13:31

上がってきました。

8/14 13:33

ホテルあと
今は廃墟

8/14 13:34

神社

8/14 13:40

アンテナの施設かな。

8/14 13:40

頂上へ

8/14 13:43

頂上

8/14 13:44

三角点？
タッチ

8/14 13:44

頂上にはアンテナあります。

8/14 13:47

かつて、この辺りの人は、たくさんカナダに移民。その資料館

8/14 13:48

資料館前からの景色

8/14 13:49

景色

8/14 13:55

お花
カワラナデシコ

8/14 13:58

灯台へ

8/14 13:59

案内

8/14 13:59

21日に灯台に上がれるらしい。

8/14 14:00

灯台からの景色

8/14 14:00

灯台アップ

8/14 14:12

降ります。

8/14 14:27

降りてきました。

8/14 14:29

海岸歩き

8/14 14:32

岩

8/14 14:35

登りました。

8/14 14:39

海タッチ

8/14 14:42

海岸線にあったお花
ハマゴウ
山にはないお花

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

たぬきち

太平洋は魚の稚魚たくさん。

山ばかり行ってると忘れがちだけど、日本は島国。山のグレードの一番重要な要素は、標高。もちろん海からの高さ。
海を知らずに自動車なんかで標高1000mくらいまで上がって、2000mくらいの標高差登って3000mの頂きにというのが、夏の快適納涼登山。しっかり整備された登山道。ロッククライミングでさえ、カムをどこに、どの大きさ掛けるかなど、道具次第。自然相手だけど、高価な道具でのレジャー。安全確保しまくり。

自然そのものに飛び込む磯の素潜りは、登山に例えたらアルパインスタイル。命の保障はないけど、安全な砂浜の海水浴と違って、魚いっぱいで、やりがいある。洗濯機の中を泳ぐ印象。

日ノ岬も、海底から山頂まで登山。
靴は、前日の日本海からの登山の時にサンダル登山失敗したから、普通の登山用に履き替えて。

お花は、和歌山の海岸らしいのから、山のんまで。