台風翌日の「富士山」3776m 富士宮口〜

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 12:19
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 2:40
• 合計: 12:15

7:27 富士宮口五合目
7:43 7:43 富士宮口新六合目
7:47 7:50 宝永山荘
8:44 8:54 新七合目御来光山荘
9:44 10:21 元祖七合目山口山荘
11:05 11:17 八合目池田館
12:05 12:32 九合目万年雪山荘
13:01 13:18 九合五勺胸突山荘
13:45 13:45 頂上富士館
13:51 13:51 富士宮口頂上
13:54 13:56 御殿場口頂上
14:05 14:05 頂上富士館
14:14 14:14 三島岳
14:28 14:56 富士山
15:07 15:08 三島岳
15:12 15:14 御殿場口頂上
16:18 16:24 御殿場口八合目
16:40 16:49 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
17:18 17:18 御殿場口七合五勺・砂走館
17:21 17:21 御殿場口七合四勺・わらじ館
17:28 17:28 御殿場口七合目
18:01 18:02 御殿場口下り六合（走り六合）
18:07 18:07 宝永山馬ノ背
18:43 18:43 宝永第一火口
18:55 18:56 宝永第一火口縁
19:14 19:14 六合目雲海荘
19:16 19:16 富士宮口新六合目
19:37 19:44 富士宮口五合目
19:45 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

強風時の尾根は危険
「剣ヶ峰馬の背」「宝永火口馬の背」など

その他周辺情報

登山後は「花の湯」で＾＾

写真

朝の雨がうその様

でも
風が強ーい

台風一過で
雲の流れが速いのだ

強風で
めまぐるしく変わる
山の風景

こんなにいるけど
昨日の台風通過の影響で
お盆休み中にしては
人が少ないほうだと思う

「雪渓」
残ってる

さえぎる物がない所って
風が怖ー
帽子が飛ばされるー

火口より
「隊長のN君」をモデルに

あらためて
富士山は「火山」なんだなぁと

「剣ヶ峰」きたーぁ

この後
下から吹き上げられる
ガスにより真っ白になってしまった
隊長のN君の記念撮影がまだだったので
晴れ待ちしたのだが・・・

私は
たまたま
ギリギリ
セーフだったみたい

富士山登頂3度目
わーい＾＾

感想

TRUELOVE

来月、泊りがけのツアーに参加予定なので
トレーニングをかねて
ザックの重みを増して富士登山に挑んでみた
相方がお預かりしていた小学生のお子様が
体調不良で（高山病）前半、時間がかかってしまったが
ザックを「隊長N君」に持ってもらうと程なく体調が回復し
無事に頂上までたどり着けた。
後半の下山は15：00をすぎているにもかかわらず
きた道を帰らず
プリンスルートへ
プリンスルートの「宝永火口馬の背」の
稜線通過時、あまりの強風で
まじで吹き飛ばされるかと思った。
（翌日のニュースにならなくて良かった）
相方の言い分はこのプリンスルートの方が
下山時は歩きやすいからとの事だが・・・
小学生のお子様を連れていて
台風翌日の風が強いときに
ベストな選択だったのだろうか？
「宝永火口馬の背」通過時18：00すぎ
日没のタイムリミットが1時間とせまっていたので
ダブルの恐怖で足がすくんだ
気ばかり焦って足が思う様に前に進まない
時間が遅くなると下山後の「宴会」のオーダーストップに
間に合わなくらるそうで
相方に「遅い」と散々プレッシャーをかけられ
挙句の果てに
体力が回復したお子様とどんどん先に行ってしまって
御殿場口方面と富士宮口方面の分岐で迷うところだった
置いてきぼりくって
でも何とか無事に下山できた
救助される方の気持ちが理解できたわ
下山直前にバッテリー切れでアプリが見られなかったが
家に帰り確認するとコースタイムは標準じゃない！
風の強い時の山は怖い
トラウマになりそう