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Yamareco

記録ID: 4592975
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 (栂池、大池テント泊、台風撤退)

2022年08月13日(土) 〜 2022年08月14日(日)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
hisayoshi39 その他1人
GPS
12:30
距離
19.0km
登り
1,052m
下り
1,082m

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:44
合計
5:21
距離 10.6km 登り 729m 下り 202m
8:28
0
8:28
120
10:28
10:53
5
10:58
11:04
113
12:57
13:10
39
2日目
山行
5:00
休憩
1:38
合計
6:38
距離 8.5km 登り 328m 下り 895m
6:33
63
宿泊地
7:36
7:52
39
8:31
9:00
47
9:47
9:53
81
11:14
11:15
3
11:18
11:48
61
12:49
12:59
2
13:03
13:09
2
天候 晴れ/曇り・雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原駐車場に停めさせて頂きました。(500円/1日)
8/12の夕方に横浜を出発し、8/13の朝より登ろうかと思っていましたが
下山時の台風影響を懸念し一日ずらして8/14に登ることにしました。
コース状況/
危険箇所等
・コースはほぼ一本道なので道迷いはないと思います。
・栂池山荘から天狗原までは、樹林帯の泥と安山岩の道で泥濘も滑り易いですやす。
・天狗原から乗鞍岳までは、岩稜帯の急登の高差200mを一気に登り、山頂近くに100mくらいの雪渓をトラバースします。滑り止めもなく通行可能でした。
・白馬大池までも岩稜帯を歩くコースです。
その他周辺情報 ・白馬村には、いろいろ特徴のある日帰り温泉が多数あります。道の駅や観光案内でマップをもらって自分好みの温泉に入るのも良いかと思います。
だいたい600円〜700円くらいで入れます。
・日程に余裕があり13日に日本海まで海鮮を食べに行きました。糸魚川までおよそ50キロそこから新潟方面に車で10分暗いの道の駅では、海鮮の他カニが食べられます。
栂池高原からゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園登山口からスタートします。
栂池高原からゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園登山口からスタートします。
歩き出し早々にややユニークな木が迎えてくれます。
歩き出し早々にややユニークな木が迎えてくれます。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いでいるので標高もそれなりにあって眺望がいいです。
2022年08月13日 10:29撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 10:29
ゴンドラとロープウェイを乗り継いでいるので標高もそれなりにあって眺望がいいです。
登山道はこんな感じの樹林帯
で、途中木段などで標高を稼ぎます。
2022年08月13日 10:30撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 10:30
登山道はこんな感じの樹林帯
で、途中木段などで標高を稼ぎます。
登りきると長くはありませんが。木道があり天狗原に到着です。
2022年08月13日 10:34撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 10:34
登りきると長くはありませんが。木道があり天狗原に到着です。
白馬岳神社の祠があります。
天狗原には綺麗なベンチがありゆっくり休憩できます。
2022年08月13日 10:41撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 10:41
白馬岳神社の祠があります。
天狗原には綺麗なベンチがありゆっくり休憩できます。
正面の中央やや右に真っ直ぐ登る登山道があります。
あそこをこれから登って行くようです。かなりキツそうです。
2022年08月13日 10:34撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 10:34
正面の中央やや右に真っ直ぐ登る登山道があります。
あそこをこれから登って行くようです。かなりキツそうです。
こんな大きな岩の急登を延々と登っていきます。
2022年08月13日 11:48撮影 by  SC-02J, samsung
8/13 11:48
こんな大きな岩の急登を延々と登っていきます。
もうそろそろだろうと思った頃に雪渓が現れます。ロープが一本流してありますが、ロープを掴むことなく、滑り止め使うことなく登れます。
2022年08月13日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
8/13 12:26
もうそろそろだろうと思った頃に雪渓が現れます。ロープが一本流してありますが、ロープを掴むことなく、滑り止め使うことなく登れます。
乗鞍岳到着です。
完全雲の中。結構風が強かったです。
乗鞍岳到着です。
完全雲の中。結構風が強かったです。
乗鞍岳道標。
かなり白馬大池山荘近くまで来ていますが、その姿は見えません。
かなり白馬大池山荘近くまで来ていますが、その姿は見えません。
岩の間に咲く、チングルマ。
岩の間に咲く、チングルマ。
白馬大池道標です。
実はこのすぐ後ろに山荘があったのです。
白馬大池道標です。
実はこのすぐ後ろに山荘があったのです。
受付を済ませ、テントを張る前にカップら〜でお腹を満たします。左のは混ぜたので具が隠れてしまいました😄
受付を済ませ、テントを張る前にカップら〜でお腹を満たします。左のは混ぜたので具が隠れてしまいました😄
これは翌朝の写真です。
テント張った後は、中でゴロゴロして18時ころご飯を炊いてカレーを食べました。
その後は台風の暴風雨をテントの中で凌ぎました。
これは翌朝の写真です。
テント張った後は、中でゴロゴロして18時ころご飯を炊いてカレーを食べました。
その後は台風の暴風雨をテントの中で凌ぎました。
白馬大池の回りはお花畑が広がります。
白馬大池の回りはお花畑が広がります。
晴れていたらもっとよかったのに…
晴れていたらもっとよかったのに…
6時30分頃テント場を出発。白馬大池山荘が小さくなっていきます。
6時30分頃テント場を出発。白馬大池山荘が小さくなっていきます。
右上のピークは小蓮華山です。白馬岳はその先で見えません。
右上のピークは小蓮華山です。白馬岳はその先で見えません。
さらに白馬大池が小さく見えます。
さらに白馬大池が小さく見えます。
大池ですね。
船越の頭まで登って来ました。結構風も強く雨もぱらついて来ました。
下山される方から、これから天候は悪化し回復の兆しはないので安全を期して下山されるとの事でした。
船越の頭まで登って来ました。結構風も強く雨もぱらついて来ました。
下山される方から、これから天候は悪化し回復の兆しはないので安全を期して下山されるとの事でした。
小蓮華山に向けての稜線。
この先に進むか悩みましたが、我々も下山することにしました。残念…。
小蓮華山に向けての稜線。
この先に進むか悩みましたが、我々も下山することにしました。残念…。
大池テント場まで戻ってきました。少し休憩して出発です。これから登る人も下山する人も大勢の方が居ました。
大池テント場まで戻ってきました。少し休憩して出発です。これから登る人も下山する人も大勢の方が居ました。
これから登り返す前の山荘方面でです。
これから登り返す前の山荘方面でです。
乗鞍岳まで来ました。
乗鞍岳まで来ました。
天狗原方面です。
かなりの高度の岩稜帯をこれから降ります。
天狗原方面です。
かなりの高度の岩稜帯をこれから降ります。
天狗原。
栂池ヒュッテまで無事下山出来ました。お疲れ様でした。
栂池ヒュッテまで無事下山出来ました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今回は夏休みを利用して白馬岳に行って?きました。
8/13~15の日程で余裕をもって出掛けましたが、中日が台風接近の日になっており、13-14で登るか14-15で登るか迷った末、15の台風後の快晴を狙って14-15で登りました。が、予想より台風が遅く、次の低気圧の影響もあり山の天気が回復に向かわず船越の頭で戻る事にしました。
白馬岳には行けず残念な結果となってしまいましたが、また、チャレンジしたいと思います。
あと、愛知県から来られたお二人の方と山行中楽しくお話しさせて頂き有り難うございました。また何処かの山でお会いできたらと思います✌

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