記録ID: 45966
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳 (藪沢ルートから周回)
2009年09月09日(水) [日帰り]
- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
大平山荘9:02−9:42(r)9:49−10:06藪沢−10:49馬の背と5合目の分岐−11:00馬の背ヒュッテ11:06−11:16丹渓新道への分岐−11:53仙丈小屋12:02−12:26仙丈ヶ岳(3,032m)
12:38−12:50仙丈小屋分岐−13:17小仙丈ヶ岳13:24−13:51藪沢分岐(5合目)−14:10(3合目)−14:23北沢長衛への分岐−14:45北沢峠
往:3時間24分(休憩22分含)復 :2時間7分(休憩7分含) 山頂休憩:12分 計:5時間43分(41分休憩含) NET:5時間2分
12:38−12:50仙丈小屋分岐−13:17小仙丈ヶ岳13:24−13:51藪沢分岐(5合目)−14:10(3合目)−14:23北沢長衛への分岐−14:45北沢峠
往:3時間24分(休憩22分含)復 :2時間7分(休憩7分含) 山頂休憩:12分 計:5時間43分(41分休憩含) NET:5時間2分
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
平日の休み、天気が良さそうなので車中泊で出かけた。 戸台の駐車場には10台程駐車中。車中に泊まっている人は居ないみたいだ。ビールを飲んでシートを倒す。朝まであまり寒くなかったが目覚ましをセットし忘れて5時過ぎに起床。慌ててパンを食べバス停へ、6時始発のバスが有ると思っていたのだが、それは土、日と八月末迄の期間だけだった。始発の8時まで数人の登山者と2時間あまり時間を潰した。 北沢峠まで1時間として出発は9時、最終のバスは16時。行動時間は7時間となる。時間に追われそうで焦った。 バス料金は片道1300円(荷物料含む)往復でも割引はないが往復で購入した。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
感想
大平でバスから降りたのは他に3名だった。小屋の右手から歩き始める。
高度差があまり無い水平道を行く。やがてZZの急登になる。小尾根に出た所で休憩。右から沢音が聞こえる”そっと覗いてみてごらん”なんて標示があったり長谷中学の標示がコース中にいっぱいある。
藪沢に降りて木橋を対岸に渡る。左岸を沢に沿って登る。道はしっかりしていて沢の水もすぐに得られる。上空を見上げると谷間に青空が見えて綺麗だ。
馬の背と5合目の分岐に着き右にルートを取る。
馬ノ背ヒュッテのベンチで1本。バイトのお姉さんも読書でのんびり。さっきからまとわりつくハエの様な物はハナアブと言い刺さないというがうっとうしい。
鹿よけネットの間を登り、すぐに丹渓新道への分岐。森林限界を超え周りが開け藪沢カールに仙丈小屋が見えてくる。小屋のベンチで景色を見ながら休憩。
ちょっと登って松峰への分岐を過ぎて仙丈ヶ岳に到着。誰も居ない山頂から360°の展望。ゆっくりしたいが時間が無い。ガスも湧いてきたので早々に下山開始。
もしかして15時のバスに間に合うかもしれないが膝が不安なので無理は出来ない。
北岳の左奥に富士山が見えたが直ぐに雲の中に消える。
小仙丈ヶ岳で一休み。下から登ってくる人が見える。すれ違って、朝同じバスに乗った人だ。
下山道は結構な急斜で下り一方なので登るには大変そうだ。下りにルートとして使ったのは正解かな?
15時のバスに15分程余し北沢峠着。やはり時間を気にしながらの余裕の無い行動は焦る。帰りのバスは満員だった。
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