稲包山(上越国境)
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
10:24稲包山山頂発ー11:38キワノ平ノ頭ー12:47三国峠ー13:16三国峠登山口(R17)−14:04浅貝橋ー15:02三国スキー場跡着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険というところはありません。 急なところにはトラロープが設置してあるところもありますが、この日のように道が乾いている状態だとそれに頼らなくても大丈夫なレベルです。 三国スキー場跡から30分あまり行ったところで渡渉する箇所がありますが、この日は水量が少なく難なく渡れる状態でした。 倒木が数箇所道をふさいでいるところがあり、またいだりくぐったりということがありました。 自然な地形を生かした感じの道です。三国山や平標のように木製階段が整備されているということはありません。 |
写真
感想
今回はどこに行こうか迷った結果、アズマシャクナゲの花が期待できる上越国境の稲包山にしてみました。
この山の近くの平標山や三国山は何度も訪れていましたが、ここは今回がまったくの初めてでした。
国道353が行き止まりとなる?三国スキー場跡付近に車を停めて、ピストンするつもりで歩き始めました。
しばらくは沢沿いの林の中の道で、ウエットな部分もある道です。1時間ほどで稜線にでると、見晴らしの良い乾いた道となりアズマシャクナゲの花が見られるようになりました。
稲包山までは何度かのアップダウンを繰り返しながら行きます。足元に咲く花はあまりありませんでしたが、シャクナゲ以外では濃い目の花色のムラサキヤシオが多かったです。
途中すれ違ったのは一人だけでしたが、山頂に着くと5人ほどのグループが食事中でした。さらに群馬県側からも二人組みが登ってきました。群馬県側からきた方に山ビルのことを聞いて見ると、この日は対策はしてきたが見かけなかったということでした。もちろん、新潟県側でもまったく見ませんでした。
山頂からは360度の展望です。まわりの方が高い山ばかりですが。
戻りは迷った結果、三国峠の方へ降りてみることにしました。地図のコースタイムを見たりして、3時から遅くても4時には車に戻れるだろうということで歩き始めました。
こちらのコースはスキー場からコースと比較して、道の整備状況は悪くはありません。道標が所々にあるのも同じです。こちらは全体的に乾いた道で、ウエットなところはありません。シャクナゲもありましたが、数はスキー場コースのほうが多かったようです。
途中、R17の三国トンネル手前の駐車場が見えましたが、そこから一山登っておりるという感じで、これが結構応えました。
R17に出てからは、予想よりは早く戻れましたが、アスファルト歩きは何故か足裏にダメージがありました。
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