真昼岳〜秋田の赤倉口より
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 858m
- 下り
- 859m
コースタイム
10:31 石台
10:49 真昼ブナ林
11:34 やせづる
12:00 赤倉口・峰越口分岐(10分休憩)
12:31 真昼岳山頂(ランチタイム1時間)
13:30 下山開始
15:24 駐車場
天候 | 晴れ、風はそんなに強くは無い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中未舗装。あまりひどくは無いが、対向車と時々ある溝に注意。 駐車場は10台前後?トイレ、登山ポストなどは無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を何回も渡渉して、沢が途切れたらトラバース、尾根道という行程が意外と長かった。 途中、トラバースするところが崩れかけている所があるので注意。 倒木は本日作業員の方が切って避けてくれてました。 道は明瞭なので、心配無いと思います。 下山後の温泉は、多少南下して、雁の里湯〜トピアにて。 入浴料は大人400円。貸しタオル、販売タオル共に150円。 |
写真
感想
友人と前日に宮城を出発して、道の駅錦秋湖に車中泊。
早朝から兎平より女神山、真昼岳縦走の計画で進めていた。
兎平登山口までのアクセスは悪い。
未舗装なだけでなく、落石や土砂崩れの跡、溝、伸びた枝。
駐車場に着くと、準備を済ましていざ出発。
すぐに吊橋があるとのことなのだが、なんとまだ橋がかかっていないロープと木の棒のみ。
行ける所は無いか探って見たが、ここは断念することにした。
タゲ山を変更するか悩んだが、下調べが足らないのは不安なので、秋田側から真昼岳の登ることにした。
湯田から1時間半ほどで、赤倉口に到着。
かなり暑いし、虫も多い。
沢を何度も渡渉して、トラバースの道になると意外と長い道程。
杉林からブナに変わると風が気持ちいい。
ようやくやせづるに辿り着くと、真昼岳の姿がはっきりとわかる。しかし、朝ご飯分のエネルギーを使い果たし足取りがすごく重い。
峰越口の分岐に着いた時は、本当に清々しかった。ちょっとここで山頂アタック前にカロリー補給(ドーナツで)。
山頂には分岐から20分程だった。
標柱の所で記念撮影し、景色を楽しんでランチタイム。
私はコンビニで買った先ほどのドーナツに、生ハムとチーズ。チゲスープは暑いのでパスした。
時々雲か霞が晴れて、鳥海山の山頂部が顔を見せて嬉しかったり。
休憩も程々に、後は下山。下山後は炭酸ジュースが飲みたい!という気持ちを胸に、黙々と下山。
やっとこさで駐車場に着くと、荷物を降ろして友人のリクエストもあり沢で足だけ水浴び。
すごく冷たいけど、疲れて火照った足には気持ちよかった。
予想より時間がかかった為か、普段以上に疲れていた。
また、自分の脂肪という余計なお荷物を増やしてしまったことを酷く痛感、後悔した日でもあった。
ダイエットに勤しみます。
今度は紅葉のシーズンに、女神山との縦走を叶えたい…。
宮城への帰路の途中、岩手県の水沢にて、喜多方ラーメン坂内で夕食。
焼豚ラーメンに味玉トッピングと餃子という高カロリー摂取。
焼豚めっちゃ美味しかった。八戸〜宮城間の移動時是非利用したい!
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