涼しかった大菩薩峠。


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 464m
- 下り
- 464m
コースタイム
天候 | 晴れ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありません。 |
写真
感想
8月は全く山に行っていない。
以前ならトップシーズンで北アルプスか南アルプスに毎週のように出掛けていた。
足が鈍らないように出掛けることにした。
甲斐大和駅でいつものようにバス停で並んでいたが、電車から降りた大勢の人の割りに並んでいる人が少ない。
おかしいなと思っていたらバス会社のおじさんが「バス停はここではありませんよ」と呼びに来た。
外のトイレのロータリーの所まで移動する。
一緒に並んでいた女子二人と「聞いてないよ!」とぶつぶつ。
この女子二人と山談義でバスを待つ。
女子の一人は5年前に山を始めていまはテント泊で高い山にも行っていると。
女子二人と話が出来たので出発が予定より30分遅れたのは良しとする。
結局1台目のバスは満席で出発し臨時バスは30分遅れて出発した。
上日川峠は既に標高1600mを越えており風が爽やか。
さっさと出発するが途中から今日も何人かに追い抜かれる。
さっきの二人の女子にも後半で追いつかれ追い抜かれる。
ガスが出て来て下界の景色は見込みにくい。
雷岩に到着するがやはり富士山などは見えない。
南アルプスなども雲で見えない。
丁度青空が出て来て下から見上げた雷岩の構図が良かったので女子二人を下から撮ってあげる。
二人は大菩薩嶺に行ったので雷岩を過ぎた展望の良い場所でおにぎりを食べる。
バスの遅れで時間がなくなったので石丸峠へ行く計画は中止。
大菩薩峠経由で上日川峠へもどることにする。
途中賽の河原の避難小屋のところで女子二人はバーナーでお湯を沸かして昼食休憩していた。ミニトマトを1個頂く。
ここからはいつものようにさっさと上日川峠へ戻る。
バスでは14時の出発時間の少し前に到着した女子二人が補助席になり結局隣同士で二人が温泉で途中下車するまで一緒であった。
お二人には最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
最後は甲斐大和駅で40分以上電車の待ち時間があるのでセブンでサンドイッチとビールを買い一人コンクリートに座りビールを飲む。
こんなところでビールを飲むのは久しぶり。
以前はムーンライトで1時頃甲府駅に着き4時の広河原行きのバスを待つのに地べたにブルーシートなどを敷いて仮眠していた時期があった。
あの頃は路上生活しても苦にならなかっただろうと思う。
今は全然駄目。
女子2人とお喋りできて鼻の下を伸ばされているhakkutu7さんが目に浮かびます^^
昨日の空気ほ秋を感じさせる清々しい感じでした。
仕事しながら山に行ければなぁと思った次第です。
富士山に期待して行った訳ではありませんが見れないとは思っていなかったので残念でした。
でも富士山位見れなくても楽しい女性と話が出来たので良いのです(笑)。
今年はツキがあるように思います。
まだ良いことがありますように。
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