オロフレ山 オロフレ峠ピストン

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.2km
• 登り: 441m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:45

8:49 オロフレ峠
9:17 9:17 山神
10:04 10:23 オロフレ山
11:02 11:02 山神
11:31 11:32 オロフレ峠
11:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オロフレ峠駐車場は100台以上停めれそう。着いた時点で30台弱くらい停まっていた。スマホ通信はドコモでアンテナ1,2本。トイレあり。水場なし。

コース状況／危険箇所等

危険箇所のあまりないルート。強いていうと、部分的に切れ落ちているので、痩せたところは丁寧に歩きたい。

その他周辺情報

周りは何もない。登別あたりでお店は色々あります。

苫小牧温泉ほのか
https://www.yudokoro-honoka.jp/tomakomai/
入浴大人ひとり880円タオル付き

写真

8/21 8:48

オロフレ峠から出発します♪

8/21 9:03

カルルス山方向

8/21 9:09

少しアップ

8/21 9:18

8/21 9:21

オロフレ山山頂

8/21 9:27

ケルン

8/21 9:58

登別方面。

8/21 9:59

オロフレ山山頂到着

8/21 10:01

三角点タッチ

8/21 10:04

倶多楽湖

8/21 10:06

室蘭方面

8/21 10:08

洞爺湖がよく見えます♪

8/21 10:10

8/21 10:16

左は風不死山、右は樽前山

8/21 10:36

緑深い

8/21 10:43

ウメバチソウ

8/21 10:56

ニガナ

8/21 11:08

下山時。振り返ってオロフレ山

8/21 11:14

8/21 11:16

8/21 11:29

8/21 11:30

下山。オロフレ峠に到着

8/21 11:34

後方羊蹄山は雲の中

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

zucchi

今日は18日に計画しながら、雨で諦めたオロフレ山を歩いてきました。前日は江別にステイ、そこから朝移動してオロフレ峠まで向かう。今日帰りで飛行機の時間の兼ね合い、初めて歩くお山を優先したら恵庭岳、オロフレ山、鷲別岳、イチャンコッペ山が候補になり、時間の計算しやすく安全なお山を考えてオロフレ山にした。

オロフレ峠は100台以上は駐車できそう。着いた時点で泊まっていたのは30台弱か。多くの登山者はオロフレ山に、あとはカルルス山方向に取り付いた登山者もいた。

全体的に穏やかなコースで序盤ゆるく登り、水平移動の小さなアップダウンをすぎて、最後は少し登りで山頂といったイメージ。歩きやすいが、笹でわかりにくいが痩せた登山道もあるので丁寧に歩きたい。ゆっくり歩いて75分で山頂到着。山頂は20人くらい滞在できそう。山頂からは後方羊蹄山、洞爺湖、東には風不死山や樽前山、倶多楽湖がよく見える。天気はいいが、後方羊蹄山だけは雲で隠れてなかなか見えない。少し待つが、見える気配を感じないので諦めて下山。

ここは山頂標識にシラネアオイを描いているので、シラネアオイの時期の６月が人気のようだ(時期的になかなか来れないが)。短い時間でサクッとお山を楽しめた。

これで今回の日程は終了。今回、幌尻岳は残念だったが、また次の機会で百名山の最後を踏めるよういつかは狙いたい。

zucchi