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Yamareco

記録ID: 4610189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【青木三山1座目】子檀嶺岳【青木BT⇒殿戸BS】

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
10.5km
登り
733m
下り
761m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:50
合計
4:39
距離 10.5km 登り 733m 下り 770m
9:48
29
青木バスターミナル
10:17
10:22
37
10:59
11:02
34
11:36
12:00
30
12:30
13
12:43
25
13:25
13
13:38
22
14:00
14:10
17
大法寺 三重塔拝観
14:27
殿戸バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒高崎St.⇒(北陸新幹線)⇒
上田St.⇒上田駅前BS⇒(千曲バス)
⇒青木BT

【復路】
殿戸BS⇒(千曲バス)⇒上田駅前BS⇒
上田St.⇒(北陸新幹線)⇒大宮St.⇒
最寄り駅

・千曲バスSuica使用出来ず

上田駅前BS⇒青木BT
殿戸BS⇒上田駅前BS共に
乗車賃300円

・千曲バス 青木線時刻表
http://chikuma-bus.com/home/modules/route_bus/index.php?content_id=13
コース状況/
危険箇所等
・青木BTから登山口へは
国道を渡り
青木村役場への案内板がある道へ入り
道なりに登っていくと
獣除けゲートがありゲート抜け
更に進むと左手に登山口の道標が現れる

・前日の雨の為ルートは湿っていたが
明瞭で歩きやすいルートが
仏岩まで続いた

・仏岩から山頂直下までは
傾斜もそこそこある急登が続く
青木からピストン
または反時計回りに周回の場合
急傾斜の下降が続くので
安全優先に考えると
周回は時計周りの方が良さそう

・山頂から当郷方面への降り口は
下草が伸び少し解りづらかった
下草が伸びているのは
山頂近くのみで
そこを抜けると明瞭なルートになる
しばらく急な下降があるが
青木側に比べると区間は短く
じきに傾斜も緩み
歩きやすいルートで
林道(岳の平)まで
降る事ができた

傾斜が急になる区間もあったが
全体的によく踏まれた
歩きやすいルートだった

・茸止山入山禁止の貼り紙を
行程中多く見掛けた
トラブルにならない為にも
ルートから外れ行動するのは
避けた方が良さそう
その他周辺情報 【国宝 大法寺 三重塔】
当郷方面へ降ったら観てみたいと
思っていた見返りの塔
拝観料 大人300円

https://www.daihoujitemple.com/


【道の駅 あおき】
殿戸BSから青木BT方面へ進むと
道の駅がある
徒歩10分程らしいが
今回は行かなかった

http://michinoeki-aoki.eek.jp/

【上田からあげセンター】
駅に戻り蕎麦を食べたがったが
駅近の店舗が閉店時間を過ぎてたり
休憩中だった為
またまたからセンへ入店した
基本メニューは一緒みたいだが
松本店で注文しようとした品が
無かったり
若干の違いはある様だった

https://karacen.com/
週始めから見ていた
予報が
直近になり好転したので
北陸新幹線に乗車し
分県ガイドに載っていた
子檀嶺岳(こまゆみだけ)へ
出掛ける事にした

3
週始めから見ていた
予報が
直近になり好転したので
北陸新幹線に乗車し
分県ガイドに載っていた
子檀嶺岳(こまゆみだけ)へ
出掛ける事にした

上田St.降車は
四阿山 根子岳へ
登りに来た以来

登山者の姿を
ちらほらと見掛けたが
皆、菅平高原行きバスに
乗車していき
青木方面のバスには
登山者の姿は無かった
2
上田St.降車は
四阿山 根子岳へ
登りに来た以来

登山者の姿を
ちらほらと見掛けたが
皆、菅平高原行きバスに
乗車していき
青木方面のバスには
登山者の姿は無かった
終点青木BT到着

乗っていた数人も
途中で降りてしまい
終点まで
バスに乗っていたのは
自分ひとりだった
2
終点青木BT到着

乗っていた数人も
途中で降りてしまい
終点まで
バスに乗っていたのは
自分ひとりだった
当郷側へ降るまで
トイレは無いので
此処が最終トイレになる

喫茶店が隣接して
あった様だが
確認していないので
詳細は解らず


2
当郷側へ降るまで
トイレは無いので
此処が最終トイレになる

喫茶店が隣接して
あった様だが
確認していないので
詳細は解らず


役場の案内が
出ている道に入り
その後は
道なりに進んでいく
1
役場の案内が
出ている道に入り
その後は
道なりに進んでいく
山頂部に
雲が掛かっている
子檀嶺岳

山頂へ着くまでに
雲が取れるかな…
3
山頂部に
雲が掛かっている
子檀嶺岳

山頂へ着くまでに
雲が取れるかな…
ゲートを抜け
更に進んでいく
3
ゲートを抜け
更に進んでいく
この日
あちこちで会った
小さなこの花は
ミヤマウズラという
名前の花らしい

3
この日
あちこちで会った
小さなこの花は
ミヤマウズラという
名前の花らしい

翼を広げた
鳥の様な
可愛らしい花だった
3
翼を広げた
鳥の様な
可愛らしい花だった
茸山入山禁止の
貼り紙が
頻繁に貼ってあった

トラブルに
ならない為にも
ルートから外れて
行動する事は
避けた方が良さそう
3
茸山入山禁止の
貼り紙が
頻繁に貼ってあった

トラブルに
ならない為にも
ルートから外れて
行動する事は
避けた方が良さそう
仏岩からの眺望

もう少し上まで
登れそうだったが
此処で
ルートに引き返した
3
仏岩からの眺望

もう少し上まで
登れそうだったが
此処で
ルートに引き返した
クルマバナに
似てるけど
ちょっと違う気もする

2
クルマバナに
似てるけど
ちょっと違う気もする

仏岩周辺からの
急傾斜を登り切り
田沢方面との分岐到着

山頂は
もうすぐなので
のんびり登っていく
1
仏岩周辺からの
急傾斜を登り切り
田沢方面との分岐到着

山頂は
もうすぐなので
のんびり登っていく
子檀嶺神社奥社
三基の社がある
子檀嶺岳山頂到着‼︎

3
子檀嶺神社奥社
三基の社がある
子檀嶺岳山頂到着‼︎

子檀嶺岳 山名標

入山から
誰にも会わず
山頂も貸切状態

広くはない
山頂だったが
ベンチもあり
快適に過ごす事が
できた

3
子檀嶺岳 山名標

入山から
誰にも会わず
山頂も貸切状態

広くはない
山頂だったが
ベンチもあり
快適に過ごす事が
できた

山頂に在る三角点

田沢
三等三角点
1223.09m
3
山頂に在る三角点

田沢
三等三角点
1223.09m
コオニユリ
カワラナデシコ
山頂からの眺望
山頂からの眺望2
山頂からの眺望3

存在感抜群の
夫神岳
機会を作り
登ってみたい
2
山頂からの眺望3

存在感抜群の
夫神岳
機会を作り
登ってみたい
山頂からの眺望4

雲は多かったが
山頂からの眺めも
良かった
2
山頂からの眺望4

雲は多かったが
山頂からの眺めも
良かった
山頂では
アゲハチョウが
元気に舞っていた

止まったところを
やっと
撮らせて貰えた
1
山頂では
アゲハチョウが
元気に舞っていた

止まったところを
やっと
撮らせて貰えた
良い所に止まったね
山頂から
見下ろす風景と一緒に
3
良い所に止まったね
山頂から
見下ろす風景と一緒に
山頂から
当郷側への降り口

道標らしきものは
無さそうだったし
下草が伸びていて
大丈夫なのか?
と思った
1
山頂から
当郷側への降り口

道標らしきものは
無さそうだったし
下草が伸びていて
大丈夫なのか?
と思った
下草は
山頂部分のみで
直ぐに
明瞭なルートになり
一安心した
1
下草は
山頂部分のみで
直ぐに
明瞭なルートになり
一安心した
花期が
終わっているので
当然花には会えないが
当郷側には
コイワカガミが
咲く様だ
1
花期が
終わっているので
当然花には会えないが
当郷側には
コイワカガミが
咲く様だ
スポットライトを
浴びている様な
ヤマジノホトトギス
3
スポットライトを
浴びている様な
ヤマジノホトトギス
本当あちこちで
この日は
この花に出会った

ありがとうね
3
本当あちこちで
この日は
この花に出会った

ありがとうね
ヒヨドリバナ
岳の平から
しばらく林道歩き
1
岳の平から
しばらく林道歩き
林道を離れ
再度
山道を降っていく
2
林道を離れ
再度
山道を降っていく
20mらしいので
強清水に
寄り道してみる
1
20mらしいので
強清水に
寄り道してみる
取水するには
時間が掛かりそうだが
水は出ていた

しかし
写すのが下手だな…
3
取水するには
時間が掛かりそうだが
水は出ていた

しかし
写すのが下手だな…
シデシャジン

強清水周辺に
咲いていた花
3
シデシャジン

強清水周辺に
咲いていた花
当郷管社登山口まで
無事下山

入山から下山まで
誰にも会わず
本当に静かな山だった
3
当郷管社登山口まで
無事下山

入山から下山まで
誰にも会わず
本当に静かな山だった
登山口から
しばらく降ると
立派な
登山者休憩所が
建っている

レコで見ていたが
実物も立派だった
2
登山口から
しばらく降ると
立派な
登山者休憩所が
建っている

レコで見ていたが
実物も立派だった
室内も
凄く綺麗だった

土禁なので
写真だけ撮って
外のベンチで
しばらく休憩した
4
室内も
凄く綺麗だった

土禁なので
写真だけ撮って
外のベンチで
しばらく休憩した
休憩所脇から
子檀嶺岳の姿を
見る事ができた

記憶に残る
特徴的な山容
2
休憩所脇から
子檀嶺岳の姿を
見る事ができた

記憶に残る
特徴的な山容
下山後
拝観するつもりでいた
三重塔がある
大法寺へ向け出発
1
下山後
拝観するつもりでいた
三重塔がある
大法寺へ向け出発
子檀嶺神社里宮と
子檀嶺岳
2
子檀嶺神社里宮と
子檀嶺岳
阿鳥川神社は
境内へ入らず
鳥居前から参拝
1
阿鳥川神社は
境内へ入らず
鳥居前から参拝
大法寺へ向かう間に
向日葵畑があった

向日葵と
ちゃんと会ったのは
今夏初だった様な…

ちょうど青空も広がり
夏らしい風景を
見る事ができた
ありがとう
2
大法寺へ向かう間に
向日葵畑があった

向日葵と
ちゃんと会ったのは
今夏初だった様な…

ちょうど青空も広がり
夏らしい風景を
見る事ができた
ありがとう
此処へ
登ってくる間にも
チラリと姿が
見えてはいたが
いよいよ
観てみたかった
三重塔と対面

拝観料 300円
1
此処へ
登ってくる間にも
チラリと姿が
見えてはいたが
いよいよ
観てみたかった
三重塔と対面

拝観料 300円
青空の下の
観音堂と三重塔

神社の空気感も
好きだが
お寺の空気感と
色彩の方が
より気持ちが落ち着く
2
青空の下の
観音堂と三重塔

神社の空気感も
好きだが
お寺の空気感と
色彩の方が
より気持ちが落ち着く
三重塔と夫神岳
大法寺にもお参りし
バス停へ向かった

観てみたかった
三重塔を観れて
大満足
2
大法寺にもお参りし
バス停へ向かった

観てみたかった
三重塔を観れて
大満足
当郷BSで
山行を終了しても
良かったのだが
バスが来るまで
時間があったので
殿戸BSまで歩き
山行終了とした

道の駅まで
行ってみようかとも
考えたが
停留所近くにあった
待合室で
バスを待つ事にした

お疲れ様でした
3
当郷BSで
山行を終了しても
良かったのだが
バスが来るまで
時間があったので
殿戸BSまで歩き
山行終了とした

道の駅まで
行ってみようかとも
考えたが
停留所近くにあった
待合室で
バスを待つ事にした

お疲れ様でした
※おまけ

駅近のお店で
蕎麦を食べたがったが
どこも
やっていなかったので
松本に続き
からセンに入店

前回食べれなかった
山賊焼と
松本店で気になった
ラーメンを
セットで頼んでみた

山賊焼が食べられて
満足したが
ラーメンは失敗だった…
3
※おまけ

駅近のお店で
蕎麦を食べたがったが
どこも
やっていなかったので
松本に続き
からセンに入店

前回食べれなかった
山賊焼と
松本店で気になった
ラーメンを
セットで頼んでみた

山賊焼が食べられて
満足したが
ラーメンは失敗だった…
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コメント

牟田またよ 🩳まあ″∞🧑‍🦰👩‍??‍👩🤰🤰👩‍??‍💋‍👨🕺″∴😊
2022/8/23 14:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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