水生地下〜天城山〜天城高原ゴルフ場

2022年08月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:45

10:48 水生地下
10:59 10:59 水生地
11:09 11:09 旧天城トンネル北口園地
11:13 11:13 天城峠
11:18 11:18 天城山隧道
11:18 11:18 天城峠
11:22 11:25 旧天城トンネル北口園地
11:36 11:42 水生地
12:40 12:41 八丁池
13:05 13:05 白田峠
13:23 13:23 戸塚峠
13:47 13:48 小岳
13:53 13:57 片瀬峠
14:06 14:06 万三郎岳下分岐点
14:09 14:13 天城山
14:27 14:40 石楠立
14:48 14:54 馬の背
15:02 15:04 万二郎岳
15:25 15:26 四辻
15:36 15:36 天城縦走路入口
15:36 ゴール地点

天候

雲り。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路はJR三島駅→伊豆箱根鉄道三島駅→修善寺駅。東海バスで修善寺駅→水生地下。復路はゴルフ場から東海バスでJR伊東駅。

コース状況／危険箇所等

スタート、ゴール地点ともに登山ポストなし。ネットで静岡県警に提出。

【1.水生地下〜天城隧道〜小岳】
スタート地点〜八丁池までは傾斜緩く危険箇所はない。小岳に登りだすあたりは急な坂でジグザグに登り、疲れる。

【2.小岳〜万三郎岳〜天城高原ゴルフ場】
小岳山頂から万三郎岳は上りやすく、その後、万二郎岳は登り返しになるが、高さはそれほどではない。下り道は木道破損が多く、土羽もすべりやすいのでやや危険箇所。早く整備されてほしいと願う。

その他周辺情報

不明。

写真

8/24 8:56

三島から伊豆箱根鉄道で修善寺まで移動。

8/24 9:48

修善寺駅。新しくきれいです。

8/24 10:47

駐車場が近くにあったので、水生地下をスタートにした。

8/24 10:49

整備された道路に入る。

8/24 10:49

駐車場は平日なのでがらすき。

8/24 10:54

道路沿いに山葵田があります。

8/24 10:57

川沿いなので気持ちよい。

8/24 10:59

ここで天城峠そのものを計画にいれずだったので、ルートから外れるが天城隧道にいってみることにした。

8/24 11:09

これが天城隧道。トイレが整備されている。

8/24 11:09

河津へ向け歩く。

8/24 11:14

トンネル内。涼しい。

8/24 11:16

河津側。400m以上の長さ。

8/24 11:35

元のルートに戻る。斜面の防災工事中。ハイキングには影響なし。

8/24 11:40

タマアジサイ。これからが見頃。

8/24 11:47

山陵方向に登る。

8/24 11:55

ルートは樹林内でこのあと周囲の景色は見えない。緩いので移動は楽。

8/24 12:11

ルート。林道と交差。

8/24 12:40

八丁池。平場が広くピクニックに向きそう。

8/24 12:46

ルート。

8/24 13:27

ようやく山陵が見えるも 雲が多く見通しは今一つ。

8/24 13:27

ルート。

8/24 13:39

岩場は僅かしかありません。

8/24 13:48

小岳。

8/24 13:51

天城山。

8/24 14:07

ガスってますが、いい眺め。

8/24 14:10

万三郎岳山頂。

8/24 14:12

万三郎岳、1409m登頂。

8/24 14:28

この後のルートは木道が壊れ荒れている。土羽も滑りやすい。

8/24 14:49

崩壊地と、その遥か先のゴルフ場。ゴルフ場には影響しません。

8/24 14:52

万二郎岳。

8/24 14:59

振り返り万三郎岳。

8/24 15:03

万二郎岳山頂。あとは2キロちょい下るだけ。

8/24 15:06

下りで荒れているのは怖いですね。

8/24 15:30

ルート。

8/24 15:36

ゴール。

8/24 15:36

東海バスで伊東駅まで移動。右の駐車場はハイカー用の無料駐車場。

8/24 15:43

自販機はゴルフ場にあり。ちょい高い。

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

感想

jeitac

天城縦走路ルートを計画した。
ハイク中、天城越えを口ずさみながら移動すると天城隧道の看板があったので、見に行ったところ、ブラタモリで河津住民の思い云々というのがあったのを思いだし、当時の技術では大変な労力で掘った的な内容だったはずで、ちょい遠回りした甲斐があった。
縦走ルートは大半起伏がなく緩めなので小走りできるところも多い。この時期は樹木の葉が生い茂り周囲がみえないため、万三郎岳や万二郎岳の稜線あたりまできてやっと見えるので、落葉期がよいかも。