くじゅう：朝駆け三俣どろんこ＆大船・平治ミヤマキリシマ
おみ
体力度について
- GPS
- 12:13
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,704m
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2：54 すがもり越え
3：16 三俣山 西峰
3：43 同 本峰
4：10−5：25 同 南峰（ご来光待ち）
6：24−6：45 坊がつる（足＆靴下＆靴 乾燥）
7：57 段原
8：19−8：42 大船山（足＆靴下＆靴 乾燥2回目）
9：04 北大船山
9：44 大戸越
10：26 平治岳
11：03 大戸越
12：31 雨が池越
13：30 長者原
| 天候 | 晴れ→曇り→結構な雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
帰り：フェリー：熊本港〜島原港 1900円 運転約120km 3時間 長者原駐車場 午後11時で5割くらい？ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・国立公園内であり、全体的には登山道・道標ともにしっかり整備されています。 ・三俣山南峰 直登りルート →下山時、急勾配のうえ雨上がりの黒土で滑るため、足の置き場に非常にナーバスになる箇所が多数。基本的に雨・雨上がりは使用しない方が良さそうでした。 （前日打撲した方がおられたようです。） ・大戸越〜坊がつる →黒土が多く”田んぼ”状態になってる箇所多数。防水登山靴・スパッツ（ゲイター）必須な感じでした。 |
写真
ツクシドウダン赤色濃い目。こっちがツクシで前のがサラサかと思ったら、サラサは九州に無いようで、九州のはツクシとなるようです、
7
滑ったらかなりヤバそうな箇所も多く神経すり減らしまくり…
中盤からは写真撮る余裕ほぼなしでしたが、なんとか下山。すると初めてキツネに遭遇！ずっとこっちを見て吠えてるのに、カメラを向けると嫌がるシャイなキツネ君でした(笑)
4
感想
久しぶりのくじゅう。休みが急に決まったもんで、バタバタ計画しましたが目的は3つ。
�…�駆け
�▲潺筌泪�リシマ（大船・平治）
��くじゅう17サミッツ（残り 三俣山・大船山・北大船山・白口岳）
そして� 銑�を勘案して三俣山朝駆け→大船・平治ミヤマキリシマ あわよくば白口岳と言う行程。
以下目的ごとの感想〜。
�…�駆け
・おそらく日中であればそんなに地図見なくて良いと思われますが、初見・夜間のため地図・コンパスを結構使いました。”山散歩”でなく、”登山！”って感じが久しぶりにして良かった(笑)
・ナイトハイクで初見の三俣山南峰まで大きく間違えずに行けたのは良かった（山と高原地図結構違う…）。
・ナルシスト写真はもっと練習・実践が必要(笑)
・三俣山南峰直登ルートを下りましたが、黒土のため滑る箇所多数。下手に滑ると転落・体を強打しそうな箇所が多く神経を使う。そして神経を使いすぎたのか、なんじゃ無い平坦なところでコケまくる（計5回程）
朝露も相まってズボン・靴・靴下 グショグショドロドロに。
→替えの靴下必要だった。と言うか、雨上がりにこのルートを下る事自体が間違い（苦笑）
�▲潺筌泪�リシマ
・事前情報は虫や枯れた木が多くイマイチかも？との事。三俣山は事前情報どおり花付き悪そうでしたが。大船や特に平治岳は見事見事！何度も声をだして感動！
・ミヤマキリシマ保護のため、ノリウツギ等を伐採するという事に懐疑的だったんですが、実際に平治岳のミヤマキリシマを見て、人の手を入れてでも守ってほしいと思った。
・初めて雲仙以外のミヤマキリシマ見たけど、くじゅうのミヤマキリシマはヤマツツジと交雑していない純粋なものとの事。花は濃淡は多少あれど、どれもほぼ同じ色（紫がかったピンク）で花は小ぶりな印象。交雑の進んでいるらしい雲仙のとはだいぶ違うな―と(笑)
参考 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001816472
��くじゅう17サミッツ
・バタバタ準備した事もあり、計画（スケジュール）は「午前2時発、午後2時ごろ下山」てだけ決めて後は何とかなるやろ―と思っていたけど、やっぱりある程度タイムスケジュールは作った方がメリハリのある歩き方が出来ると思う。
（今回後半結構しんどく会話ほぼできず…）
・残るは白口岳のみ。冬にでも行きますか…
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wada2021 さん
ベニバナニシキウツギ！！ 雨ヶ池にもオオヤマレンゲいるんですね、新情報どもです。天気が土曜と全く同じパターンみたいですね〜。てか、三俣南峰直登ルートで下った後に大船平治とかめっちゃきつそうですね。タカオカパンのネギパン探して今度食べてみます。うまそうです。
花名まで！サンキューです
オオヤマレンゲはどちらも直前を行くグループが発見してくれてラッキーでした。そしてそのグループの誰よりも僕が花に喰いつくと言うｗ←ﾒｲﾜｸな奴
雨ヶ池のは根元に木の名前の板（名版？）がありましたよ〜
ネギパン、ちょっとわかりにいけど、右側に書いてあるマスコットが”やなせたかし”作、ってのもポイント高いです
朝駆けナル写真バッチリですよ！！また次も絶対撮って下さいね！人の見るの楽しいですｗ
ちなみにナル写真、ポーズと構図が納得のいくやつ撮るの難しくないですか？それと次はアレもやって欲しいな！「非常口のアレ」！！ｗ
それにしても、雨上がりの三俣南峰直登ルートを下るとは、omiさんもなかなか男前ですね〜死ねますよね〜ホント、、、、。（私も写真撮る余裕とかほとんどなかったですｗ）
よーこさん
実はやったんですが、公開するクオリティまで至らず
カゼッコさんみたくキめたかったんですが
今回２５枚くらい撮ってました。やってくうちに段々ご来光がどうでも良くなってきますね！ｗｗ
三俣南峰直登ルートは下りながら「登りはキツそうけど、こんなに危なくはないはずだよな〜」とか一瞬考えた自分がいたりします
次は登るかもしれません
やっぱり手は腰・・・ですね（笑）
いい山旅のようで何よりです。
山男の哀愁、出せてますかね？
移動時間以上に山にいないと損な気分がするって事もあっての今回のコースでした
久しぶりの筋肉痛ですが、疲労感≒充実感ですね
お疲れ様でした。楽しまれたようで
たぶんあそこの雨上がりの登りは下りの1.5倍は楽だと思います。
同日、そこを歩いた者の感想です
南峰直登ルート下ったのは自分の中では完全に”ミス”なんですよね。
怪我なく下ったとはいえ、長距離縦走時で一番やってはいけない「靴の中を濡らす」と言う事を前半にやってしまったんで。
まずもってリサーチ・思慮不足ですし、核心部が戻るには厳しかったとは言え、レイン下を着るなどして靴の中までは濡らさないようにできたかと…
と、真面目な返しでスミマセン（汗
fuuuさんのレコ期待しております
それと、、、今週末は雲仙ヤマボウシいかがでしょ
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