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Yamareco

記録ID: 462031
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ハイキング
北陸

砥山・殿上山・一乗山・白椿山(福井の山:一乗滝から周回)

2014年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
16.5km
登り
1,027m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:45一乗滝駐車場-12:45砥山13:10-14:20殿上山14:25-15:35一乗山15:45-16:15白椿山-17:35一乗滝駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一乗滝に駐車場あります。その下のファミリーパークにも駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
一乗滝から砥山までは草が多いが、まずまずの道。
砥山の下りは道が分かりにくいです。砥山の次の小ピークまで行くと、そこから鉄塔までは整備された道になります。鉄塔からは林道に出ることもできますが、荒れた山道を行きました。この道も途中で林道に合流します。
林道を歩き、殿上山の登り口に行きます。登山道は尾根を南の方に直角に曲がる所までは、まずまずの道ですが、その後は分かりにくくなります。
殿上山から林道に出るまでも道はありましたが分かりにくいです。
林道に出てしまえば後は楽です。途中で一乗山と白椿山の登山口の案内版があります。
滝の入口にある佐々木小次郎の像。
越前浄教寺村の生まれで、燕返しは一乗滝で身につけたという説も。
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滝の入口にある佐々木小次郎の像。
越前浄教寺村の生まれで、燕返しは一乗滝で身につけたという説も。
その一乗滝です。
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その一乗滝です。
滝の広場から林道へ登ります。
林道横には河床が綺麗な沢が流れています。
滝の広場から林道へ登ります。
林道横には河床が綺麗な沢が流れています。
林道の分岐点。案内にしたがい右の道へ進みます。
林道の分岐点。案内にしたがい右の道へ進みます。
林道の終点まで行かず、ここで山道に入りました。
林道の終点まで行かず、ここで山道に入りました。
ちょっと草が多いですが、まずまずの道。
ちょっと草が多いですが、まずまずの道。
途中の案内板に従い右へ。
途中の案内板に従い右へ。
鉄塔に出ました。
鉄塔に出ました。
さらに登り一乗滝分岐。ここから三峯城山にも行けるそうですが、次回にします。
さらに登り一乗滝分岐。ここから三峯城山にも行けるそうですが、次回にします。
砥山頂上に到着。ここからの下りは道が分かりにくく、道を外してしまいました。
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砥山頂上に到着。ここからの下りは道が分かりにくく、道を外してしまいました。
今日の目的地にしていた鉄塔に到着。
時間が早いし、天気もいいので周回コースに変更。
今日の目的地にしていた鉄塔に到着。
時間が早いし、天気もいいので周回コースに変更。
鉄塔からの展望。日野山が見えます。
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鉄塔からの展望。日野山が見えます。
鉄塔から山道や林道を通り、殿上山の登り口に来ました。
鉄塔から山道や林道を通り、殿上山の登り口に来ました。
最初は良かったのですが、道がだんだん悪くなります。
最初は良かったのですが、道がだんだん悪くなります。
頂上直前なのにヤブが立ちはだかります。
頂上直前なのにヤブが立ちはだかります。
やっと頂上。
ここから先も道がありましたが、分かりにくいです。
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やっと頂上。
ここから先も道がありましたが、分かりにくいです。
なんとか林道に出ました。奥の尾根から出てきました。
なんとか林道に出ました。奥の尾根から出てきました。
林道を進むと一乗山の看板がありました。ずり落ちて見にくいです。
道自体は広いので分かりやすいです。
林道を進むと一乗山の看板がありました。ずり落ちて見にくいです。
道自体は広いので分かりやすいです。
一乗山の一等三角点。でも、展望はありません。
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一乗山の一等三角点。でも、展望はありません。
白椿山の案内看板。
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白椿山の案内看板。
右の草だらけの林道を登って行きます。
右の草だらけの林道を登って行きます。
最初は草が多いですが、そのうち歩きやすくなります。
さっき分かれた林道が出来る前の旧道でしょうか?
最初は草が多いですが、そのうち歩きやすくなります。
さっき分かれた林道が出来る前の旧道でしょうか?
途中にある山頂への分岐。15分もかかりません。
途中にある山頂への分岐。15分もかかりません。
白椿山頂上。
頂上からは、分岐に戻り旧道と思われる林道をそのまま進みました。
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白椿山頂上。
頂上からは、分岐に戻り旧道と思われる林道をそのまま進みました。
他の林道と合流しながら進むと四差路に着きました。
他の林道と合流しながら進むと四差路に着きました。
蔵作の方から来て直進方向、浄教寺町の方に進みます。
蔵作の方から来て直進方向、浄教寺町の方に進みます。
ルートマップがありました。橙の道が新しい道でD地点から蔵作本線、白椿線を通りC地点まで来たようです。
ルートマップがありました。橙の道が新しい道でD地点から蔵作本線、白椿線を通りC地点まで来たようです。

感想

福井県の一乗滝から砥山に登り三峯城山に行く登山道が整備されたとネット情報にありました。この辺りは「歩いてみたいけど道が無いので積雪期にでも」と思っていた山域だったので、さっそく行ってみることにしました。でも、今回は三峯城山に向かわず、砥山から南東方向にある鉄塔まで行く計画で出かけました。

一乗滝の手前の広場から遊歩道(閉鎖されていましたが)を登っていくと林道に出ます。しばらく行くと右に分かれる道があり「砥山砥石採掘跡地」の案内があります。右に進み途中でネットに出ていた送電線の巡視路に入りました。

この道は、鉄塔を経由して一乗滝分岐に出ます。分岐を右に行けば三峯城山で左に行けば砥山です。三峯城山は、また今度にして砥山へ向かいます。すぐに頂上です。

砥山からの下りは分かりにくい道になります。下りで道を外してしまい、通るはずの尾根が右手に見えていたので軌道修正です。幸い植林地でヤブは薄いので、助かりました。
途中からは鉄塔の巡視路になるのでしょうか、道は良くなります。

すぐに本日の目的地の鉄塔に到着しましたが、時間が早いのと天気が良かったので殿上山・一乗山・白椿山と周回して一乗滝に戻れないかと考えました。
ここから殿上山までは冬に歩いているのですが、殿上山から先の様子は分かりません。進めなければ戻ればいいと思い行ってみました。

殿上山は途中から道が分かりにくくなります。冬に登っていたから何とかなりましたが初めてだったら迷ったかもしれません。
殿上山から先も一応道がありましたが分かりにくいです。特に頂上からの下りが分かりにくく少し迷いました。ヤブに埋もれた道を「林道に出るまでの我慢」と思いながら先に進みました。

林道に出た後は案内看板に従い一乗山と白椿山に寄り道です。どちらも山肌を削った広い道から登り始めるので分かりやすいです。
最後の一乗滝に下る林道歩きが思ったより長く、疲れました。

今日は、砥石採掘跡地も見たかったのですが見つかりませんでした。もしかしたら最初の林道をもう少し先まで行けばよかったのかもしれません。次回、三峯城山へ行くときに再挑戦したいと思います。

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