由布岳

2014年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 6.9km
• 登り: 964m
• 下り: 966m

コースタイム

8:30正面登山口
9:00合野越
10:20マタエ分岐
10:50由布岳東峰(1580M)
12:10由布岳西峰(1583M)
13:30マタエ分岐
14:20合野越
14:35飯が森城
15:00正面登山口
15:25七色の湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正面口有料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

正面登山口に登山ポストあり。
前日までの雨の影響もさほどなく、終始歩きやすいコースであった。
マタエ分岐からの御鉢巡りは岩場もありなかなかハードだったが、
危険個所には鎖が掛かっており、それを頼りに一周することができた。

写真

6/7 8:28

スタートはガスの中

6/7 8:37

笹の草原を歩くこと5分で、いよいよ山に入っていきます。

6/7 8:38

合野越を目指します。

6/7 9:05

合野越。
たくさんの人が休んでいました。
晴れていれば展望も良いみたいです。

6/7 9:11

小休止して先を目指します。

6/7 9:35

この辺りはところどころ山の斜面を歩くので展望がよいはずです。

6/7 9:57

ミヤマキリシマがたくさん咲いていました。

6/7 9:58

6/7 9:58

6/7 10:02

6/7 10:16

6/7 10:18

マタエの分岐が見えてきました。

6/7 10:26

マタエから見た北方面。

6/7 10:27

西峰を見上げる。

6/7 10:40

西峰を目指し岩登りをする人たち。
自分たちは反対の東峰から登ります。

6/7 10:48

赤い虫？蜘蛛？

6/7 10:51

東峰山頂[1580M]

6/7 10:53

6/7 10:58

火口を上から望む。

6/7 11:02

左回りの縦走路を行きます。

6/7 11:14

蜘蛛2

6/7 11:37

蜘蛛の巣

6/7 11:44

東峰と西峰のちょうど中間の真北あたり。
気がつけば雲海の上を歩いていたよう。

6/7 11:46

歩いてきた縦走路を振り返る。

6/7 12:21

由布岳西峰[1583M]

6/7 12:42

カメムシの進化系？

6/7 13:00

マタエ方面に下りて行きます。

6/7 13:04

雲の隙間に湯布院の町並みが見え隠れします。

6/7 13:07

迫力ある岩場。

6/7 13:09

東峰

6/7 13:30

斜面にはミヤマキリシマがびっしり。

6/7 13:30

ミヤマキリシマの中を下りていきます。

6/7 13:35

御鉢周りを終え下山開始。

6/7 13:35

飯盛ヶ城に立ち寄ることにしました。

6/7 14:28

合野越を南西の細い道から下りて飯盛ヶ城の麓に出ました。

6/7 14:33

結構急登でした。

6/7 14:35

飯盛ヶ城山頂[1067M]

6/7 14:38

南方面は緑の絨毯が広がる。

6/7 14:40

鹿と遭遇しました

6/7 14:40

6/7 14:40

6/7 14:40

6/7 14:57

下山完了。
登山開始時には気がつかなかった登山ポストがありました。

6/7 14:58

奥に見えるのが由布岳。

6/7 14:59

朝とはうってかわってすばらしい景色を見ることができました。

6/7 15:00

豊後富士と言われる所以の美しい円錐形。

6/7 15:25

帰りはすぐ近くの「七色の湯」で温泉につかって帰りました。
ここの露天風呂は目の前に由布岳、飯盛ヶ城が見えるのでオススメです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車

感想

TREK0413

豊後富士といわれる所以の美しい円錐形と御鉢周りには大満足。
それに加えてミヤマキリシマや岩登り、雲海、野生のシカなど楽しめる要素が充実していた。
その分冴えない天候にもかかわらず登山客が多いのも事実。
子ども連れの家族登山が特に多かった中で、東京からきた登山グループにも遭遇し、その人気や知名度の高さやを感じた。
東側から登る別ルートや鶴見岳への縦走ルートもあるようなので、天候の良い日にまた来たいと思う。