高野三山（摩尼山・楊柳山・転軸山）

2022年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.2km
• 登り: 505m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:22

9:30 中の橋
9:46 9:46 奥の院
11:01 11:02 摩尼山
11:22 11:22 黒河峠
11:40 11:42 楊柳山
12:16 12:24 子継峠
13:46 13:47 転軸山
14:52 中の橋

写真

8/26 9:29

中の橋駐車場から信号を渡って奥の院参道に入ります

8/26 9:35

ここで左折し奥の院御廟の方へ向かいます。（右折すると英霊殿があります。）

8/26 9:45

奥の院御廟橋の手前の水向地蔵を右手に曲がります。ちなみに御廟橋より先に進む場合は聖域となるので脱帽し、全面撮影禁止エリアとなります

8/26 9:47

三山巡り参詣？道の石柱。お手洗い横の東門を出て外に出ます

8/26 9:48

正面にある関係者駐車場を抜けて舗装路に出ます

8/26 9:49

左方向に進むと㉗の分岐があります

8/26 9:50

㉗「奥の院」の案内板。一応通行止めの方面は㉙の案内板へのショートカットの道みたい

8/26 9:54

しばらく舗装路を進むと右手に林道が現れます

8/26 9:55

㉘「隠谷入口」の案内板。ここから登山道になります

8/26 10:01

㉙の案内板。ここが先程㉗の案内板からのショートカットの合流地点みたい

8/26 10:04

㉚の分岐。摩尼山登山口。左方面の脇道に入ります

8/26 10:04

㉚「摩尼山登山口」の案内板。ここから本格的な登山道（急登）が始まります

8/26 10:28

㉛「摩尼峠」の案内板。祠が有ります。ここから先もまだまだ急登が続きます

8/26 10:52

㉜「摩尼山」の案内板。1つ目の山頂到着。三角点や景観は無し

8/26 10:52

石碑もあって立派な祠でした。少し広いのでここで小休止。

8/26 11:14

ここの分岐は下調べしておいて良かった。折れた石柱に楊柳山の
案内があります

8/26 11:14

分岐を上ってしまいそうですが「左　楊柳山」と記載されているので平坦な方へ進みます

8/26 11:22

東摩尼山の祠。ポイントは㉝です

8/26 11:22

㉝「黒河峠（くろことうげ）」の案内板になってました

8/26 11:23

子継峠（こつぎとうげ）の方へ向かいます。

8/26 11:39

㉞「楊柳山」の案内板。2つ目の山頂到着。関西百名山にあったので来てみたが？？？。景観は無し。修行の為のありがたい山なので百名山なのかな？

8/26 11:39

これがメインの祠。この裏に三角点があった

8/26 11:40

すぐ傍に別の祠もあった

8/26 11:41

ここが祠の裏の三角点。見落としそうな場所に隠れているので要注意

8/26 11:48

㉟の案内板。子継地蔵の方へ向かう

8/26 12:12

急な木の階段を下りると何やら大きい看板が

8/26 12:14

㊱「子継地蔵（こつぎじぞう）」の案内板。転軸山の方へ向かいます

8/26 12:15

ここにお地蔵さんの祠と子継峠（こつぎとうげ）の案内板

8/26 12:40

㊳の案内板。転軸山方面に向かいます

8/26 12:44

んっ！！なんじゃこりゃ？

8/26 12:50

㊴の案内板。転軸山方面に向かいます

8/26 12:54

㊵「一本杉」の案内板。舗装路に出ます

8/26 12:55

右側を向くとすぐに取りつきが見えます

8/26 12:56

㊶の案内板。ここが転軸山の取り付きです。ここで昼食休憩をとりました。

8/26 13:45

㊷3つ目の山頂。転軸山の祠。ここも景観なし

8/26 13:46

㊷「転軸山」の案内板。女人堂の方へ向かいます

8/26 13:50

㊸の案内板。女人堂の方へ向かいます

8/26 13:58

㊹の案内板。女人堂の方へ向かいます

8/26 14:02

㊺の案内板。ここに東屋が有ります。女人堂の方へ向かいます

8/26 14:09

池の脇を通りそのまま進むと

8/26 14:10

㊻の案内板。舗装路に出ました

8/26 14:14

中之橋霊園の分岐。中に入るのに躊躇してしまいそうだが、この先の管理棟の右横を奥に進み右側にある小さな橋を渡ると奥の院へのショートカットになります。

8/26 14:18

管理事務所の前にあるバス停。建物右側の奥に進みます

8/26 14:20

すぐにこの橋があるので右折して森の中に進みます。（きれいな舗装路が直線で伸びてますのでこの橋を見落としそうになる）

8/26 14:26

奥の院参道のこの看板の所に出てきました

8/26 14:33

一旦、右折して前回見落としていた弘法大師の腰かけ石に寄りました

8/26 14:40

Uターンして一の橋から汗かき地蔵と姿見の井戸の前を通り奥の院参道を散策しながら駐車場まで戻ります

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

前回登山口の取り付きの下見を兼ねて奥の院を散策していたので、本日は奥の院見学はそこそこにして高野三山巡りをメインとして行く事にした。登山口の取り付きも一度経験すると特に迷う事は無いが、初めて奥の院に来た場合は撮影禁止の場所や通れない聖域もある為、迷うかもしれない。一度登山道に入ってしまえば案内板がしっかりとあるので迷う事は無いが最後の霊園から奥の院までの通り抜けルートは一度下調べしておいた方が良いと感じた。奥の院では前回見落とした箇所を巡り新たな発見も出来たので充実した山行になった。（途中で小休止や食事休憩もしたのだがヤマレコの休憩時間が12分になっているので思わず笑ってしまった）