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Yamareco

記録ID: 462810
全員に公開
ハイキング
北アメリカ

グランドキャニオン 谷底コロラド川まで往復テント泊

2014年04月30日(水) 〜 2014年05月01日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
30:14
距離
30.2km
登り
2,955m
下り
3,077m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目:サウスカイバブトレイル
6:50 トレイルヘッド - 7:35 Cedar Ridge - 8:30 Skeleton point - 9:45 The tipoff - 11:25 キャンプ場

2日目:ブライトエンジェルトレイル
6:45 キャンプ場 - 7:35 レストハウス- 9:35 インディアンガーデン - 10:45 3マイルレストハウス - 11:45 1.5マイルレストハウス 13:00 トレイルヘッド

注)上記地図の標高の表示がおかしい様です。グラフを拡大ボタンを押し、GPS標高を選択すれば正しく表示される模様です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
1日目:グランドキャニオン サウスリムビレッジのバックカントリーインフォーメーションセンター横に駐車し、シャトルバスでサウスカイバブトレイルヘッドへ移動
2日目:ブライトエンジェルトレイルのトレイルヘッドから、バックカントリーインフォーメーションセンター横の駐車場へシャトルバスで移動。
コース状況/
危険箇所等
トレイル自体は急な所やガレ場もなく非常に歩き易いです。下りで使った、サウスカイバブトトレイルは水場がなく、夏に使うのは大変かもしれません。
昨日許可証を発行して貰ったバックカントリーインフォメーションセンター。寒くダウンを着てバスを待っていたが、他の方も建物の影に入って、寒さを凌いでいました。
昨日許可証を発行して貰ったバックカントリーインフォメーションセンター。寒くダウンを着てバスを待っていたが、他の方も建物の影に入って、寒さを凌いでいました。
シャトルバスが少し遅れて到着。乗客は10人位でしょうか、皆さんかなり大きな荷物を持っています。
シャトルバスが少し遅れて到着。乗客は10人位でしょうか、皆さんかなり大きな荷物を持っています。
サウスカイバブトレイルのトレイルヘッドに到着。準備をして7:00AM少し前に出発。
サウスカイバブトレイルのトレイルヘッドに到着。準備をして7:00AM少し前に出発。
歩き出すと直ぐに、グランドキャニオンの絶景が目に飛び込んできます。
歩き出すと直ぐに、グランドキャニオンの絶景が目に飛び込んできます。
何処までも続く地層の模様と、台形状の地形(メサというのでしょうか?)が連なっていているのが面白い。
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何処までも続く地層の模様と、台形状の地形(メサというのでしょうか?)が連なっていているのが面白い。
下を見ると、つづら折になっていて、先程バスを降りた方はもうあんな所まで行っています。
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下を見ると、つづら折になっていて、先程バスを降りた方はもうあんな所まで行っています。
両側が谷になっているところまで来ました。この辺りは風が強く、ザックに付けていた許可証が吹き飛んでしまいました。
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両側が谷になっているところまで来ました。この辺りは風が強く、ザックに付けていた許可証が吹き飛んでしまいました。
Cedar Ridgeに到着。何人か休憩されていました。
Cedar Ridgeに到着。何人か休憩されていました。
緩やかな下り。全体的にほとんどこの位の傾斜で急な所はありません。(軽く階段状になっているところもあります。)
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緩やかな下り。全体的にほとんどこの位の傾斜で急な所はありません。(軽く階段状になっているところもあります。)
まだまだ、下は遠い様です。左側の割れ目の下がコロラド川かなと思いましたが、まだ川は見えません
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まだまだ、下は遠い様です。左側の割れ目の下がコロラド川かなと思いましたが、まだ川は見えません
Skeleton point まで来ました。3分の1位は来たみたいです。
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Skeleton point まで来ました。3分の1位は来たみたいです。
ここからまたつづら折りになります。上がってくる人が小さく見えます。
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ここからまたつづら折りになります。上がってくる人が小さく見えます。
コロラド川がちょっとだけ見えました。まだあんなに距離がある!
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コロラド川がちょっとだけ見えました。まだあんなに距離がある!
朝、下に見ていたところが、上に見る感じになっています。結構下ってきた模様です。
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朝、下に見ていたところが、上に見る感じになっています。結構下ってきた模様です。
上を見上げると先程すれ違った人達が、もうあんなに小さくなっています。皆さん笑顔で挨拶を返してくれるので、元気を貰えます。
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上を見上げると先程すれ違った人達が、もうあんなに小さくなっています。皆さん笑顔で挨拶を返してくれるので、元気を貰えます。
ミュールの一団が上がって来ました。
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ミュールの一団が上がって来ました。
ミュールが来たら、山側によけて待つルールの様です。(ルールでなくても、まあ当たり前なんですが。)
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ミュールが来たら、山側によけて待つルールの様です。(ルールでなくても、まあ当たり前なんですが。)
真ん中辺りの割れ目の下がコロラド川の感じがします。
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真ん中辺りの割れ目の下がコロラド川の感じがします。
ミュールツアーの人達が下から登ってきて、休憩している模様です。
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ミュールツアーの人達が下から登ってきて、休憩している模様です。
コロラド川が見えました。
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コロラド川が見えました。
四角い岩が落ちそう!
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四角い岩が落ちそう!
コロラド川と橋が見えます。この橋を渡るのかと思いましたが、今日は渡るのはもう一本の橋の方でした。
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コロラド川と橋が見えます。この橋を渡るのかと思いましたが、今日は渡るのはもう一本の橋の方でした。
ここから最後のつづら折になります。
ここから最後のつづら折になります。
またまた、ミュールの一団が上がって来ています。
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またまた、ミュールの一団が上がって来ています。
建物が見えました。もうちょっとの感じです。
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建物が見えました。もうちょっとの感じです。
サボテンとコロラド川。これから下の橋を渡ります。この辺りは結構人がいます。ミュールツアーでファントムランチに来た方でしょうか?
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サボテンとコロラド川。これから下の橋を渡ります。この辺りは結構人がいます。ミュールツアーでファントムランチに来た方でしょうか?
橋の手前まで来ました。思っていたよりも流量が少ない気がしました。(上流にダムを作ったからという事らしいです。)
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橋の手前まで来ました。思っていたよりも流量が少ない気がしました。(上流にダムを作ったからという事らしいです。)
なんとかキャンプ場の入り口に到着しました。疲れたー
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なんとかキャンプ場の入り口に到着しました。疲れたー
今日のテント場です。パーティションに別れていて、この広さでテント一張りは勿体無いですが、環境保護の為、人数を制限している模様です。右奥のT字型のポールは、ザックを掛けるところみたいです。食料はベンチに置いてあるフードボックスに入れます。
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今日のテント場です。パーティションに別れていて、この広さでテント一張りは勿体無いですが、環境保護の為、人数を制限している模様です。右奥のT字型のポールは、ザックを掛けるところみたいです。食料はベンチに置いてあるフードボックスに入れます。
テントを張り終わり、ファントムランチの方に行ってみました。5分位歩きます。
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テントを張り終わり、ファントムランチの方に行ってみました。5分位歩きます。
ファントムランチの中。かなりきれいです。念の為、聞いてみたら、シチューで良ければ、夕食は1食だけあるとの事で、迷わず、予約してしまいました。
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ファントムランチの中。かなりきれいです。念の為、聞いてみたら、シチューで良ければ、夕食は1食だけあるとの事で、迷わず、予約してしまいました。
コロラド川のビーチ。さっき渡ってきた橋(カイバブブリッジ)が見ます。
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コロラド川のビーチ。さっき渡ってきた橋(カイバブブリッジ)が見ます。
2時間くらいテントの中で昼寝をした後、夕食の時間になったので、ファントムランチに向かいます
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2時間くらいテントの中で昼寝をした後、夕食の時間になったので、ファントムランチに向かいます
シチューディナー。大きな鍋で、各テーブルで各自取り分ける形式です。シチューは食べ放題の様で2杯大盛りで食べました。おいしかったです。
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シチューディナー。大きな鍋で、各テーブルで各自取り分ける形式です。シチューは食べ放題の様で2杯大盛りで食べました。おいしかったです。
夕暮れ。
キャンプ場の横を流れるクリーク。この日は、クリークの音を聞きながら早めに就寝
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キャンプ場の横を流れるクリーク。この日は、クリークの音を聞きながら早めに就寝
6-7時間グッスリ眠れました。明るくなってきたので、食事をして早めに出発しました。
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6-7時間グッスリ眠れました。明るくなってきたので、食事をして早めに出発しました。
キャンプ場の入り口。お食事中の様です。ミュールジカでしょうか。
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キャンプ場の入り口。お食事中の様です。ミュールジカでしょうか。
シルバーブリッジまで来ました。昨日の橋とは別の橋です。
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シルバーブリッジまで来ました。昨日の橋とは別の橋です。
結構頑丈そう。
橋の上からコロラド川
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橋の上からコロラド川
暫くはコロラド川沿いの緩やかな道を歩きます。
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暫くはコロラド川沿いの緩やかな道を歩きます。
レストハウスに到着。ここからコロラド川を離れて登りになります。
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レストハウスに到着。ここからコロラド川を離れて登りになります。
最初は緩やかな登り。
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最初は緩やかな登り。
つづら折の道が続きます。高度計を見ると、歩いた距離のわりに高度は上がっていないみたいです。
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つづら折の道が続きます。高度計を見ると、歩いた距離のわりに高度は上がっていないみたいです。
ここの木陰で少し休憩しました。
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ここの木陰で少し休憩しました。
まだまだ、上までありそうです。この左上の岩山の上に出たら半分くらいかなーなどと思いながら、歩いてました。
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まだまだ、上までありそうです。この左上の岩山の上に出たら半分くらいかなーなどと思いながら、歩いてました。
歩いて来たつづら折の道が見えます。結構登って来た様です。
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歩いて来たつづら折の道が見えます。結構登って来た様です。
この辺りは岩の感じがまたちょっと変わってきました。
この辺りは岩の感じがまたちょっと変わってきました。
インディアンガーデンに到着。ここは緑が多くて、気持ちが良いです。ここまでは疲れもなく順調に来る事が出来ました。
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インディアンガーデンに到着。ここは緑が多くて、気持ちが良いです。ここまでは疲れもなく順調に来る事が出来ました。
まだまだゴールが見えません。高度的には半分も来てないことに気付き、ちょっとがっかりしました。
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まだまだゴールが見えません。高度的には半分も来てないことに気付き、ちょっとがっかりしました。
2日間で初めて日本の方にお会いました。プラトーポイントまで日帰りで往復するとの事でした。
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2日間で初めて日本の方にお会いました。プラトーポイントまで日帰りで往復するとの事でした。
この辺りから、徐々に軽装の方が増えてきました。普段歩いていない方はインデアンガーデン迄でも大変では?等と余計な心配をしていました。
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この辺りから、徐々に軽装の方が増えてきました。普段歩いていない方はインデアンガーデン迄でも大変では?等と余計な心配をしていました。
つづら折の道を結構上がって来ました。所々、水道が有るのがありがたいです。朝、その分を見越して、水の量は普段よりも減らしました。
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つづら折の道を結構上がって来ました。所々、水道が有るのがありがたいです。朝、その分を見越して、水の量は普段よりも減らしました。
残り2Km 位。この辺りからきつくなり、2-3回休憩しながら登りました。
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残り2Km 位。この辺りからきつくなり、2-3回休憩しながら登りました。
トンネル。ゴール迄まもなくの感じです。疲れているけど終ってしまうのが勿体無い気もします。
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トンネル。ゴール迄まもなくの感じです。疲れているけど終ってしまうのが勿体無い気もします。
トレイルヘッドに到着!。疲れました
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トレイルヘッドに到着!。疲れました

感想

3年程前にアメリカの国立公園について調べていたときに、グランドキャニオンの谷底までのトレイルが有る事を知り、いつか行ってみたいと思っていたのですが、長めの休みが取れた為、念願が叶い行くことが出来ました。

○4/29(谷へ下る前日)
日本でキャンプ場(ブライトエンジェルキャンプグラウンド)の予約が出来なかったので、キャンセル待ちに登録してもらう為、サウスリムビレッジにあるバックカントリーインフォメーションセンターに向かいました。そこで空き状況を聞いてみると、1つ空きがあるとの事で、あっさりキャンプ場の予約が出来てしまいました。ここがダメそうなら、山小屋(ファントムランチ)の方もキャンセル待ちに登録して貰うつもりでしたが、あっさり予約が出来て良かったです。
それから窓口の方に、注意事項(水の量、ごみの事、気温や天気予報など)や、ルートの説明を受け、許可証を発行して貰いました
この許可証は、歩いている時にザックに付け、キャンプ場では外から見える様にテントに付けて置くようにとの事でした。(しかし翌日風で飛ばされてしまいましたが・・・)
その後早めにホテルにチェックインして、食料を買出しに行き、早めに就寝しました。

○4/30(サウスカイバブトトレイル、サウスリムから谷底まで)
6:00AM 始発のシャトルバスで、昨日のバックカントリーインフォメーションセンターからトレイルヘッドに向かい、7:00AM前に歩き始めました。
少し歩くと、サウスリムの縁に出ますが、ここに立つとグランドキャニオンの絶景とスケール感に圧倒されます。地層の模様と、台形状の岩山が連なっているのが本当に面白い。
ノースリムは遥か彼方で、どの辺りがノースリム側のトレイルヘッドかも分かりませんでしたが、サウスリムからノースリムまで横断する人もいるそうです。本当にすごい人がいる。
下っている途中、スケルトンポイントの辺りまでは風が非常に強く、ザックに付けていた許可証が、谷底に吹き飛ばされてしまいました。それ以外は特に問題なく順調に下り、4時間半位でキャンプグラウンドに到着しました。
トレイル自体は、所々ミュールのフンが落ちているのが唯一難点ですが、岩がゴロゴロしている事もないし急な所もなく歩き易かったです。また人が少ないので、人に気を使わずに、静かにのんびり歩ける点も良かったです。ただし、途中に水場が無く、夏に登りで使うのは厳しそうだと思いました。

○キャンプグラウンド:
キャンプグラウンドは区画で分かれていて、早いもの順で好きな区画を選ぶ事が出来ます。自分は早めだった様で好きな所を選び放題だったのですが、疲れていたのであまり考えずに、水道の横の区画にしましたが、後でよく考えてみたら、トイレが遠かったのでもう少し考えれば良かったかもしれません。なおトイレは水洗で、ピカピカという訳ではないですが、山基準では十分きれいでした。
許可証については、見回りに来たレンジャーの方に許可証が吹き飛ばされた旨を伝えたところ、レンジャーステーションに戻ってから名前で検索してみて登録されていれば問題ないとの事で、事なきを得ました。
行く前の自分の勝手なイメージでは、キャンプ場は騒がしいいのかなと思っていたのですが、大騒ぎする人もいなく(当たりまえか?)静かで良かったです。キャンプ場の横をクリークが流れているのですが、その水の流れる音も心地よく、疲れている事もあり、夜はぐっすり6-7時間眠れました。

○ファントムランチでの夕食:
食糧は二日分持って行ったのですが、テント設営後にファントムランチ(山小屋)に行って聞いてみたところ、シチューのみ1食空きが有るとの事で、せっかくなので夕食のみファントムランチでとることにしました。食事の時間までは時間があったので、一旦テントに戻り、2時間位昼寝をした後、再びファントムランチに向かいました。
正直な所、味はそんなに期待していなかったのですが、おいしくてビックリしました。ひと口目はしょっぱいかなと思いましたが、ふた口目からはやみつきになる感じで、大盛でおかわりしましたが、2杯で満腹でした。疲れていたので塩分を求めていたのかもしれないですが、またここのシチューを食べに行きたいです。

○5/1 ブライトエンジェルトレイル 谷底からサウスリムまで。
出来るだけ気温の低い時間に出発したかったのと、後半ペースが落ちるだろうと思い、朝7:00AM前に出発しました。(キャンプ場の周りの人たちは比較的のんびりしている方が多そうでした。)
昨日のサウスカイバブトトレイルと同様、全体的に緩やかな登りで、距離の割になかなか高度が上がっていかない感じで、途中上を見上げて「まだあんなにあるのか」と思う時もありましたが、高度を上げるにしたがって、徐々に景色や岩の色、地層の模様が変わってくるので、楽しみながら登ることが出来ました。
途中インディアンガーデンで15分位休憩しましたが、ここは砂漠のオアシスという感じで、ここだけ木が生い茂っています。結構汗をかいていたので、木陰で休憩し気落ちが良かったです。ここもキャンプ場がある様なので、次回はここで一泊するのも良いかもと思いました。
インディアンガーデンを過ぎしばらくすると、つづら折になり、昨日のサウスカイバブトレイルとは対象的に、この辺りから徐々に人が多くなりました。軽装の家族連れの方も多かったですが、ここでも皆さん笑顔で挨拶を返してくれるので疲れた体に元気をもらえる気がしました。
インディアンガーデンから先は、2-3Kmおきに休憩所と水道があり、ありがたいです。水は何処から引いているのだろうと思い、後から調べたのですが、昨日のキャンプ場も含めてノースリムの途中から引いているそうです。
 2マイルレストハウスで少し休憩した後、残り3Km位なので休憩せずに最後までいけるかと思ったのですが、残り2Km位の所でかなり足が疲れてしまい、2,3回休憩しながら登りましたが、なんとかゴールまで辿り着きました。
 頂上についた後は、写真を撮ってもらった方(プロのカメラマンと言っていました)に「やったね。」といって貰えたのがうれしかったです。

○全体を通して感じたこと。
・最初に上から見た時は、本当にあの下まで行けるのかと思いましたが、なんとかなるものだなーと思いました。
・すれ違った人と挨拶するとみなさん陽気に笑顔で挨拶を返してくれるので、元気をもらえました。途中すれ違った人やキャンプ場でお会いした方と少し話しをしましたが、みなさん気さくな感じで楽しかった。
・キャンプ場は、静かで気持ちが良かったです。恐らく夏は暑くて大変そうですが、時間があれば2泊くらいしてみたいと思いました。
・トレイルは非常によく整備されていて、歩き易かったです。ミュールのフンも最初は避けながら歩いていたのですが、最後の方は、疲れていたのもあり、乾いていればあまり気にしなくなりました。
・体力的には、自分は登りの最後の2Kmがきつくなってしまい、休み休みになってしまいましたが、普段登山をされている方であれば、それほど体力レベルは高くない様に思いました。ただし、夏は40度を越える様ですので、厳しそうだなと思います。(今回は気温的には全く問題なかったです。)
・次回、機会があればノースリムからサウスリムの横断に挑戦してみたい。

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