瓢ヶ岳 粥川谷左俣

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 6.4km
• 登り: 880m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:56

距離 6.4km 登り 880m 下り 888m

8:23 宮奥登山口
12:19 奥瓢
12:25 13:03 瓢ヶ岳
13:10 奥瓢
14:19 宮奥登山口
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

星宮神社奥

コース状況／危険箇所等

下山の登山道が酷い
総じて急で荒れています。
主稜線から分岐すると薮で道が不明瞭です。
ある程度下ると、ピンクテープと看板が適度な間隔で設置されています。
下山力が試されます

その他周辺情報

日本真ん中温泉 子宝の湯 700円

写真

8/28 8:19

行ってきます

8/28 8:19

ここから

8/28 8:21

即入渓

8/28 8:28

すぐ左岸の30m滝。登ったら楽しそうだけれどここはパス

8/28 8:38

二股から。

8/28 8:38

右俣側。

8/28 8:38

左俣の３段滝

8/28 8:42

右俣にちょっと寄り道して滝直下

8/28 8:49

左俣３段滝を超えた先の滝。ここは登れないので左岸の登れそうなルンゼを詰めるが...

8/28 9:28

予想外の泥壁。Gabさんが格闘

8/28 10:03

で、登山道に出会う

8/28 10:09

ここからは穏やかな美渓に

8/28 10:29

で、噂の真四角ゴルジュ！(暗渠)
それはぽっかりと口を開けており中はほの暗く、異様な雰囲気を漂わせている(笑)

8/28 10:29

丸いのもあったよ！

8/28 10:30

Gabさんが進む

8/28 10:33

カエルを見つけた

8/28 11:08

小瀧上りが楽しい

8/28 11:08

8/28 11:09

流芯を行く

8/28 12:11

最後の詰めの藪漕ぎ

8/28 12:13

登山道にでる

8/28 12:17

奥瓢ヶ岳を通って

8/28 12:23

到着〜

8/28 12:24

あの山は？

8/28 12:38

中に色々あり！

8/28 12:39

お風呂情報も

8/28 13:23

下山道

8/28 13:23

この薮である

8/28 13:37

看板はある...上の道を何とかしてくれ〜

8/28 14:00

途中林道に出ますが、左に200mほど進んでまた登山道に入ります

8/28 14:00

廃林道にでる

8/28 14:20

お疲れ様でした

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

SC-53B samsung

感想

えびちゃん

もともとはGabさんと深南部のさわに行く予定でしたが、夜の雨予報が心配で日曜日帰りの沢に転身。
選ばれたのは瓢ヶ岳 粥川谷左俣でした。

初日、6:00集合予定でしたが、6:00に起床。
大遅刻である。
私は遅刻軍団のメンバーではあるがGabさんはメンバーでは無い。謝るしかない。(反省しろ！)
起床即電話平謝りを決め、集合時間を8:00に変更してもらう。
急いで身支度を整えて現地へ向かう。
登山口について水量を確認すると、まぁ平水程度。前日雨が降ってるようだったので増水してるかなって思ったけどそうでもなかったようです。

沢は総じて美渓で快適でした。魚影もありましたが、禁猟区との事で釣りが出来ないのは残念ですね。
序盤の30m滝は登ったら楽しそうな感じでした！
登るなら50mロープが欲しいですね

3段滝の先の滝で登れないのが1個あり、滝そばの左岸のルンゼを詰めましたがドロドロでプロテクションもとりづらく、悪かったです。

最後の詰めは急登の藪漕ぎ、ゴルジュハンマーが大活躍でした。

下山が結構曲者で、主稜線外れてからは不明瞭な薮でした。詳しくは上のルート詳細にて。

久しぶりの沢登りで適度なグレードで楽しかったです。