静岡県 静岡市 山伏

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:02

7:59 山伏登山者用駐車場
8:06 8:06 山伏 登山口
8:49 8:50 大岩／ワサビ小屋
9:27 9:35 蓬峠
10:47 10:48 西日影沢分岐
10:58 11:35 山伏
11:43 11:43 西日影沢分岐
12:41 12:53 蓬峠
13:19 13:19 大岩／ワサビ小屋
13:51 13:53 山伏 登山口
13:58 13:58 山伏登山者用駐車場
14:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日影沢、河川敷から

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無いですが、数箇所コースの小変更あり。

その他周辺情報

コンヤ温泉の日帰り営業は無くなってしまいました。

写真

8/27 7:51

そろそろ8時。
西日影沢の河川敷から出発です。
今のところ良い天気だけど・・・

8/27 7:58

路肩の水場。
いつもは路駐の影になっていて解らなかった。

8/27 8:03

5分ほど歩くと徒渉があります。
登山口はすぐ先。

8/27 8:04

この赤ノレンが目印。

8/27 8:16

＋10分ほどで徒渉点。
臨時的な橋があり、何の問題もありません。

8/27 8:17

苔むした林の中を登っていきます。
今のところ斜度は緩め。

8/27 8:23

＋8分で水場。
美味しいですよ〜。

8/27 8:42

＋20分ほどで徒渉。
こちらもしっかりとした臨時の橋あり。
問題なし。

8/27 8:44

徒渉点の真上には大岩。

8/27 8:46

こちらは大岩の双子ちゃん。

8/27 8:48

数分でお次の徒渉点。
こちらはドラム缶を使ったナイスな橋。

8/27 8:56

＋10分弱で水場。
このコースとしては最後の水場になります。

8/27 9:00

皮が剥けたところに新しいキノコ。
いろいろなキッカケがあるんでしょうね。

8/27 9:13

ちょっと解りづらいけれど、コースが変わりました。
左岸に渡るのはもう少し上部になる。

8/27 9:22

駐車場から1時間30分弱。
崩落地のトラバース。
特に難所ではありません。

8/27 9:27

んで、蓬峠。
ここが中間地点って感じですね。

8/27 9:28

いまのところ明るい登山道。
時々陽も差す。

8/27 10:25

蓬峠から1時間。
おそらく一番の難所。
登りはいいけど、下りはちょっと嫌らしい。

8/27 10:26

ザレ場のジグザグが続いてます。

8/27 10:46

ようやく頂上エリアにつきました。
もう少し。

8/27 10:47

牛首峠の分岐ですね。

8/27 10:54

保護地のヤナギランは少しだけ残ってました。

8/27 10:58

11時。
山伏2013.2m。
駐車場からちょうど3時間でした。

8/27 10:59

これは青笹山かな。
南アの本体は雲の中。

8/27 11:16

今日は雨かもしれないと思っていたので、カップラーメンのみ。

8/27 11:34

11時半。
何にも見えなくなってしまった。

8/27 11:35

二等三角点「山伏峠」
選点は明治35年だけど、石は平成22年に入替えしてるらしい。

8/27 11:37

富士山！！
は見えない。
降りよう。

8/27 13:02

蓬峠の下まで降りてきました。
コースの変わったところが整備されて、解りやすくなっていました。

8/27 13:18

今日はおっちゃん3名。
降りは辛いっす。

8/27 13:25

ワサビ田跡で整備された方とお会いしたので、お礼を述べました。
お一人でなさっていたようです。

8/27 13:41

最初の徒渉まで降りてきました。
水色は若干濁り。

8/27 13:51

登山口到着。
山頂エリアから2時間と少々。

8/27 13:55

林道をだらだらと降りる。
至福のひと時（笑

8/27 13:59

ちょうど2時。
やっと座れる。
6時間の山遊び。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

superfrog

山奥が雨予報で釣りにはイマイチなので、久々に県内の山伏へ。
家からはちょうど100キロ。
登山にしても釣りにしても、だいたいこのくらいの距離は走らないとまともな場所にはたどり着けない。
まあ、この程度で済んでいるのは幸せっちゃあ幸せなのか・・・
【駐車場所】
ゆっくり走ればシャコタン仕様でも登山口近くまでは行けます。
でも、空いていないと面倒なので河川敷に出たところの広場がよろしいかと。
【登山口〜頂上】
特に面倒なところはありません。
蓬峠下のトラバースも踏み跡をたどればビックリするようなことはありませんし、付替えられている沢沿いのルートも整備が進んで解りやすくなってます。
【温泉】
コンヤ温泉（大野木荘さん）は日帰り営業を辞めてしまったとのことです。