武奈ヶ岳 夏の太陽を見送る

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:23

16:31 比良駅
16:38 16:38 樹下神社
16:53 16:54 桜のコバ
17:01 17:01 暮雪山多目的保安林駐車場
17:08 17:08 大山口
17:25 17:25 青ガレ
17:42 17:42 金糞峠
17:45 17:45 ヨキトウゲ谷入口の分岐
17:52 17:52 上林新道四辻
18:12 18:12 コヤマノ岳
18:15 18:16 コヤマノ分岐
18:22 18:52 武奈ヶ岳
19:06 19:06 コヤマノ分岐
19:10 19:10 パノラマコース分岐
19:18 19:18 コヤマノ岳
19:45 19:46 RP八雲３
20:09 20:10 八雲ヶ原
20:21 20:29 北比良峠
20:31 20:31 神璽谷道下降点
20:58 20:58 カモシカ台
21:17 21:19 大山口
21:25 21:25 暮雪山多目的保安林駐車場
21:29 21:30 イン谷口
21:48 21:48 樹下神社
21:57 21:57 比良駅
21:58 ゴール地点

写真

8/28 16:27

8月というのに曇り空が多い中、今日はスッキリ晴れてます。

8/28 16:28

比良駅改装中。この機会にホテルの玄関のように綺麗になったら良いですね。

8/28 16:31

ただいま16:31。2時間後には日没のため急いで出発です。

8/28 18:22

本日は武奈ヶ岳山頂気温は17℃で風は強い。比良駅からの所要時間は1:51、大山口なら1:14でした。

8/28 18:26

エネルギーのコスパ最悪ながら比良駅から1分短縮できました。とりあえずアクエリアスで乾杯です。

8/28 18:23

気になるサンセット方面。前回に比べ、ほんのわずかな可能性を感じます。

8/28 18:23

99%無理と思っていたところ雲越しに太陽が登場。しかしP900の持ち替えまでは間に合いませんでした。

8/28 18:32

ガスの切れ目に伊吹山も見えますが安定しません。

8/28 18:52

帰りは急がず下山していきます。

8/28 18:54

帰る頃になって少しガスが切れました。ガスの向こう側は綺麗になっていそうです。

8/28 19:00

気温は15℃まで下がり寒さに負けて風上はじっとしていられません。風下はまだ大丈夫です。

8/28 18:59

今年はヘッドライトが4本増えました。このLEDの色味は少し黄色を帯びておりガス対策には良いかもしれません。

8/28 19:08

配光は全体を把握しやすい面照射が多めで良い塩梅です。

8/28 19:16

ライト好きには、ただただ照らしているだけで嬉しいのです。

8/28 19:46

中央の伊吹山は見えますでしょうか。

8/28 20:11

八雲ヶ原まで来ると手持ちiPhone撮って出しは厳しくなります。テント泊の方を起こしてしまいすみません。

8/28 20:23

北比良峠。左端は大赤斑の木星、中央右上は氷の環がある土星。撮影対象としては明るい木星が好みです。

8/28 21:23

ヘッドライトの役割は手前を照らすことがメイン。このライトにはプラス遠投性能も少しだけあります。

8/28 21:54

翌朝筋肉痛が出ず、さらに所要時間を短縮できそうですが、この辺りが今の自分の限界なのでしょう。

8/28 21:58

今日も山頂だけガスガス。でも心のブルーは少し晴れた気がします。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

コメント

483264

Captsubaさん、今晩は！
日曜に武奈ヶ岳まで行かれたんですね・・・
スタートされた時間、我々は駅前のＨＳひらでお茶していましたよ！
それにしてもあの時間からとは、まさかや〜
とにかく単独が多そうなのでくれぐれも無理せず歩いてください。。。
それでは🌸

Captsuba

483264さん こんばんは

私にとって待ちに待った武奈ヶ岳、ようやく登れました。
HSでお茶会だったなんて、とても優雅な響きです。
話を聞いてくれる相手が居ると山と同じくらい楽しい、それ以上かもしれませんね。
(ライト好きな方おられませんか！？)

夕方から登山開始は教科書を破り捨てるような暴挙ですが、恥ずかしがり屋にはここからがゴールデンタイムなのです。
また晴れの可能性が高い、帰宅ラッシュを回避できるメリットと24時間、最後の最後まで使い倒す、が持論です。

一方怪我をして行動不動になったり、打ちどころ悪くそのまま昏睡状態になるとあの世は確実なので、遠近感を感じにくいガレの下りはずっと気が抜けませんね。

地震・津波より山の方がずっと危険「無理せず安全に」を肝に銘じます。
もう危なっかしくてそんな山はやめろと実際に言われたこともありますが、単独行で得られた経験こそ山屋の宝物ですよね。
また比良に登りますので、今後もよろしくお願いします！