板宿〜東山〜妙法寺〜若草町 再び
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 318m
- 下り
- 205m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 2:34
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)チムジルバンスパ神戸から送迎バスで神戸市営地下鉄「板宿」駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
地元の方々が良く歩かれる低山ハイキング道で特に危険な箇所はなし。 <2022年08月22日の東山の記録はコチラ> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4619334.html <2018年10月07日の東山の記録はコチラ> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1606426.html |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ
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感想
今回は天然温泉「チムジルバンスパ神戸」が最終目的地。前回22日に初訪問して結構お気に入りになったので、早速再訪を計画した次第。
この日は前回とは別の同行者と山歩きをする日程となっていたが、「チムジルバンスパ神戸」に連れていってあげたいという気持ちから再訪を決めた。どこからどう歩くかが問題なのだが、残暑厳しくやはりまだまだ暑いし、同行者も久しぶりの運動なのでとにかく無理せずに楽に、を最優先すると、歩くコースは前回と全く同じにしてくのが無難だよなということになった。ということで行程は前回とまったく同じ。
<2022年08月22日の東山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4619334.html
<2018年10月07日の東山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1606426.html
今回は前回の反省を踏まえて、大量発生しているメマトイへの対策として、プラスチック製のうちわを持参した。そのうちわで顔周辺を常に扇ぎながら歩いた。効果は抜群で、うちわの動きそのものと常に強めの風が起きているおかげで、顔周辺にはメマトイがまとわりつくようなことは一切なくなり、イライラせずに快適に歩き通すことが出来た。さらには常に風を受けている状態になったことで、身体に熱がこもることもある程度防ぐことが出来て、熱中症気味になることもなかった。うちわ扇ぎは絶大な効果があった。今迄なんでこれをやってこなかったんだろうと思った。片手が塞がってしまうのでそういう意味では不便ではあるけれども、メマトイ除けと熱中症予防策として非常に優秀だ。
コース自体は前回とほぼ同じなので特記事項はないが、天候の面では秋の訪れを感じるものだった。山に漂う空気の感じが前回とはまったく違うなということ。こういう自然の移ろいを敏感に身体で感じられるので、やっぱり山歩きは素晴らしい。案の定翌日からは下界でもすっかり秋の気配だ。
前回苦労した、妙法寺駅から「チムジルバンスパ神戸」への歩きも今回は楽ちん。すいすいと歩けたのにはびっくりした。前回のように熱中症気味になるのはそれだけ身体への負担が過大だということなのだろう。
天然温泉「チムジルバンスパ神戸」は土曜日なので前回よりは少し人が増えたが、やはり快適に過ごせた。もちろん昼食もまたここで頂いた。静かだし浴槽の種類も豊富なので同行者もすっかり気にってくれたようで何よりだった。頑張ってここまで歩いて来た甲斐があったというもの。帰りはもちろんコンパクトな送迎バスで板宿駅へ。
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