浅間嶺_藤倉バス停から笹平バス停・きのこの季節？

2022年09月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.5km
• 登り: 746m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:25

距離 10.5km 登り 751m 下り 914m

8:54 藤倉バス停
10:31 10:32 藤倉分岐:尾根道
10:52 10:57 一本松
11:28 11:29 石宮ノ頭
11:39 11:40 人里峠
12:38 浅間嶺
12:46 12:47 浅間尾根休憩所
12:50 13:10 浅間嶺展望台
13:30 入沢山
13:41 13:42 天領山
13:51 松生山
14:05 14:06 松生峠
14:37 14:45 払沢ノ峰
14:55 14:56 内蔵ノ助山
16:19 笹平バス停

尾根を通る径、わかりやすいが続いた雨で苔などもおおく一部滑りやすかった

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅、バス藤倉バス停、バス笹平バス停

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

9/1 8:49

終点・藤倉バス停で下車、北秋川本流を橋で渡ると立派な登山口

9/1 8:50

前回対岸の尾根から確認した藤倉ドームを近くで確認

9/1 8:53

結構続く階段

9/1 9:08

本日最初のキノコ

9/1 9:11

よく見かける白いキノコ、オニシロタケ

9/1 9:12

ホコリダケ・キツネノチャブクロ

9/1 9:14

最初に見たキノコと同じ

9/1 9:14

軸がしっかりしている

9/1 9:16

これもよく見かける

9/1 9:17

小さな群落

9/1 9:20

ホウキダケだろうか

9/1 9:26

しっかりしたキノコ株

9/1 9:29

尾根通しのわかりやすい路、かつて遡行した枝沢・シンナソー右岸尾根。左岸尾根も面白そうだ

9/1 9:32

きれいな胞子から

9/1 9:55

オニシロタケ・開いていない

9/1 10:00

動物が食した？

9/1 10:01

積もっている木屑、「ナラ枯れ」

9/1 10:04

二つのきれいな株

9/1 10:15

根っこの横から

9/1 10:23

尾根がちょっと拡がり、わかりにくいところには道標

9/1 10:31

尾根道に合流：藤倉分岐

9/1 10:31

尾根の脇に

9/1 10:47

巻道から尾根道を確認して一本松山頂へ、三角点・山頂名称板あり。

9/1 10:48

北面尾根に山道があるようだ

9/1 10:51

巻道に降りると石仏あり、

9/1 10:53

石仏裏に南面に山道、浅間尾根を一本松経由で横断する路？地形図・南側尾根取り付き付近には神社記号

9/1 11:02

渕間石宮

9/1 11:14

旧道は通行止め、尾根道へ

9/1 11:22

正確に尾根道を辿ろうとしたが、伐採作業中。ワイヤーなども利用していたので自主判断で巻道利用。911mピークは残念ながら割愛。

9/1 11:37

人里方面道標

9/1 12:13

はじめてのタマゴダケ

9/1 12:17

きれいだ

9/1 12:17

食べられた

9/1 12:27

石仏

9/1 12:35

浅間嶺方面に

9/1 12:37

ここにもきのこ

9/1 12:39

傘を拡げる前

9/1 12:39

兜状

9/1 12:41

祠が近代化した

9/1 12:55

浅間嶺展望台ベンチで昼食休憩

9/1 12:59

展望台から見える三つ峠、前回訪れた時初めて電波塔群に気付いた。一度気付くと通常の風景になってしまう。

9/1 13:08

ここにもひっそりと

9/1 13:31

よく見かける

9/1 13:39

天嶺山標識

9/1 13:49

松生山山頂のアンテナ

9/1 13:57

時坂方面へ瀬戸沢へと下る尾根路

9/1 13:59

枯れ木を覆うキクラゲ状のキノコ

9/1 14:01

これもきれい

9/1 14:12

赤いテープはバケモノ山604m方面か？

9/1 14:20

道標の奥に白く輝くキノコ

9/1 14:34

道標はしっかり

9/1 14:40

尾根をまっすぐ気味に降りるとバス停上の墓、ここは右に取った

9/1 16:11

今の季節、草が路を覆っているが道標がしっかり確認できる

9/1 16:13

道路脇に登山道入り口を示す道標。

9/1 16:17

笹平バス停、道路反対側には待合室あり。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

Canon PowerShot ZOOM Canon

装備

個人装備

ストック・雨具

感想

kichichan

最近暑いせいもあり、また夜更かしすることも多く山行実績が少なくなっていた。久しぶりの山行、電車から雲の合間に見える山並みには気が弾んだ。雨具を携帯しながらの山行、幸いなことに往路・帰路の電車・車内で豪雨の中を通過した。帰路笹平直前には雨ではなく草畑からの水で体中ずぶ濡れになった。バスも一時豪雨の中を武蔵五日市駅に向かっていた。結果的に途中での一人反省会は中止、自宅付近で生ビール一杯で喉を潤した。
今回は季節がいいのか様々なキノコを鑑賞できた

コメント

kichichan

同一ルート記録を確認：14(2002)年10月実績：筆者52歳
武蔵五日市駅（50分）藤倉＞1:35＞一本松＞0:25＞人里峠＞0:15＞浅間領休憩所＞0:50＞松生山＞1:30＞笹平＞バス＞武蔵五日市駅（計4:35）
新バリエーションハイキング：松浦隆康／著 ﾏﾂｳﾗ,ﾀｶﾔｽ・出版者・東京 新ハイキング社・出版年2016.4

休憩を考慮せず比較すると、登りが1.2、全体で1.6倍程度の時間を要している。まあ妥当な気がして納得できた。