鳥海山 祓川から

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:00

距離 13.4km 登り 1,690m 下り 1,042m

8:11 祓川駐車場
8:15 祓川神社
8:30 賽ノ河原
8:41 御田
8:54 七ツ釜避難小屋
9:03 康新道分岐
10:14 10:17 七高山
10:35 10:52 鳥海山
10:57 11:10 鳥海山山頂御室参籠所
11:43 11:47 外輪山・千蛇谷分岐
12:08 文珠岳
12:48 伏拝岳
12:54 行者岳
13:28 七高山
14:34 14:35 七ツ釜避難小屋
14:45 14:46 御田
14:55 賽ノ河原
15:08 祓川神社
15:11 祓川ヒュッテ
15:11 ゴール地点

天候

晴れ。山頂で小雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場　60台/無料/舗装
標高：1174m
登山ポスト、水栓トイレ有り

コース状況／危険箇所等

どこもかしこも道は明瞭で藪等なし
(まず迷いません)
ただし、それなりに険しくスリッピーな箇所もあるのでご注意！

その他周辺情報

最近の定番「猿倉温泉 鳥海荘」
日帰り料金　一般350円(安っす!)
7：00〜21：00
内風呂、ジェット、露天風呂、サウナ、水風呂、寝湯
※肌がつるつるして美肌効果あり
※祓川駐車場から車で20分

写真

出発時にはこんなにいい天気！
まさに登山日和

矢島コースは、秋田県側で最も古い歴史を持つ登山道
鉾立からすると極端にハイカーが少ない

道の両脇にリンドウ
もう秋ですね

祓川山荘(祓川ヒュッテ)を振り返る
管理人さんしか居なかった

祓川神社
一応祈願します

祓川神社の周りは庭園の趣

来年もよろしくね

ダイモンジソウ
花言葉は「自由」「 好意」「 不調和」「 情熱」「 節度」「 恋の訪れ」などいっぱいある

ベニバナイチゴの実でしょうか？

ピンク色ないかな〜

ナナカマドの赤い実

前方に登山者
勿論挨拶を交わし先行する

イワイチョウ
葉っぱの黄葉待ち遠しい

ミヤマアキノキリンソウ

トウウチソウ

御田(湿原)を過ぎ

上から見下ろす

周囲の山々はガスってよく解らないや

康ケルン
祓川ヒュッテ初代管理人で「やっさん」の愛称で慕われた功労者、故・佐藤康氏の石碑

鳥海アザミ

モミジカラマツソウ

七ツ釜で水分補給

この先は水を得られないのでご注意

康新道から七高山に向かいます

食えるんでしょうか？

ヤマハハコ

シラネニンジン？

ブラインドコーナーでは声を出して通過
鈴は付けてこなかった

祓川ヒュッテ

七高山と新山

ヤマハハコ

ホシガラス

憧れの稲倉岳
何としても廃道ルートで登りたい！

山頂を見上げ心地よい風の中を歩く

御浜から稲倉の稜線

こっちから見ても、真山が溶岩ドームなのがよく解る

今日は男鹿半島が見えない
今後も風車建設が増え、どのような景観になるんでしょうか？

山頂は目の前だが中々近づかない💦

イワベンケイ

イワキキョウ

ゴヨウマツ

チョウカイフスマ

チョウカイフスマ

シラタマノキ

まもなく舎利坂上部に合流

雲モクモク

七高山目の前

筋肉疲労が半端ない！
帰ろうか迷いましたが、折角なのでもう少し歩きます

真山

日本海

岩手山が頭を出した

赤い岩

胎内くぐり

山頂はこの上

真山到着〜

秋田市内の高校生
スタート時は天気が良かったのに残念ですね

文殊岳

伏拝岳
放置されたペットボトルは回収しますね

この階段の下りで足が攣る

眼下の雲を眺め小休止

外輪を回ってる人も殆んどいなくなった

百宅コース分岐

今日見た中で一番デカいアザミ

祓川神社とヒュッテが見えほっとする
あと少し歩いて

無事下山

温泉後、好物の鳥海地区の郷土菓子「松皮餅」ゲット
午前のうちに売切れてしまう人気の大福餅！
1パックだけ残ってました(生産物直売所菜らんど にて)

一緒に買ったガリガリ君は当たり！
ゴミを拾ったご褒美かな