天狗岳 （唐沢鉱泉から反時計回りに周回）

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.5km
• 登り: 898m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:38

6:37 唐沢鉱泉
7:23 7:28 唐沢鉱泉分岐
8:06 8:06 第一展望台
8:31 8:31 第二展望台
9:08 9:17 天狗岳
9:31 9:52 東天狗岳
9:56 9:57 天狗の鼻
10:05 10:06 天狗岳分岐
10:49 10:53 天狗の奥庭
11:07 11:42 黒百合ヒュッテ
12:24 12:24 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:15 13:15 唐沢鉱泉
13:15 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は6時前着で満車でした。
駐車場にはトイレあり。唐沢鉱泉のトイレも借用可能のようです。
共に要協力金。

コース状況／危険箇所等

良く歩かれています。
天狗の奥庭周辺と黒百合ヒュッテからの下りは岩が多く慎重に進みました。

写真

9/4 6:38

唐沢鉱泉。こんなきれいな建屋だったんですね。古い民宿的な宿かと勝手にイメージしておりましたスミマセン。
さぁいこう！

9/4 7:20

やっぱりこの緑が八ヶ岳っぽく感じます。

9/4 7:57

陽が射してきた。期待感高まります。

9/4 7:59

いい感じ。

9/4 8:02

視界が開けた。
第一展望台かと思いきや、ちょっと手前でした。

9/4 8:02

中央アルプスのほうになるのかな？

9/4 8:03

硫黄岳？なかなか雲が切れない。

9/4 8:14

シラタマノキ

9/4 8:28

ウメバチソウ

9/4 8:28

コゴメグサ？

9/4 8:29

イブキジャコウソウ

9/4 8:30

第二展望台から西天狗岳。

9/4 8:41

光のシャワー。
残念ながら分かりづらかった。

9/4 8:45

西天狗岳目指して最後の登り。なかなかの威圧感（見た目より登りやすかったけど）。

9/4 8:51

歩いてきた尾根とその向こう。

9/4 8:59

イワウメ？

9/4 9:02

水滴が素敵

9/4 9:03

中岳がかろうじて。

9/4 9:11

あっという間に真っ白

9/4 9:23

東天狗へ

9/4 9:23

鞍部に降りたら西天狗のバックは青空

9/4 9:32

東天狗につく頃にはまたまた真っ白。

9/4 10:03

コケモモ。

9/4 10:11

黒百合ヒュッテが見えた。
改装中なんですね。

9/4 10:44

この岩場歩きにちょっと苦戦。

9/4 10:45

スリバチ池がようやく視界に。

9/4 11:48

9/4 11:52

9/4 11:58

9/4 12:13

こちら／迂回路／あります
登り側入り口の看板はなぜか白で潰されていました。正規ルートが雨で水浸しになった場合の迂回路かなと理解しましたがはたして。
ちなみに歩きやすかったです。

9/4 12:19

八ヶ岳グリーンと呼ぶことにします。
写真がぼけ過ぎててガッカリな1枚。

9/4 13:11

トリカブトがたくさん。ゴールは目前。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

家族4人用のテントを買って初めて目指したのが天狗岳でした。
麦草峠から入って黒百合ヒュッテにテントを張り翌日頂上を目指すも、強風の前に早々の撤退を決断しました。そんな思い出があるらしい天狗岳（tonebubu:Sは殆ど記憶になし）、今回は最短ルートの唐沢鉱泉からチャレンジ。

今回は、周りの方々の楽しそうな会話と笑い声がとても印象に残っています。期待した展望は残念ながらお預けとなりましたが、そんな周囲の雰囲気のおかげで、楽しい気分で歩き通すことができました。

まだまだ何度でも行ってみたい八ヶ岳です。
（tonebubu:S）

(備忘録）
山以外で印象に残っているのは、夜のビーナスラインの濃霧とその中を闊歩するシカさん達。いるとは思っていたけど、こんなに目にするとは。