記録ID: 465012
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
多摩川水系一之瀬川黒槐沢
2014年06月15日(日) [日帰り]



- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 726m
- 下り
- 726m
コースタイム
7:10作場平-7:21入渓点7:29-8:18スモウトリ沢出合8:27-8:35黒槐沢出合-9:32稜線9:52-10:13笠取山-11:06笠取小屋11:10-11:59作場平
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少荒れている様子が認められるが、沢中に困難な箇所はない。 ただし、笠取山からの下山路で、メンバーの一人が 半分ほど埋められている丸太に足を取られて軽いねんざをした。 下山が核心部かも。 下山後の温泉はのめこい湯。 |
写真
感想
1 入渓点まで
作場平からは川沿いの登山道を進む。
3つ木橋を渡るが、3つめの橋のたもとが入渓点。
ベンチがあるのが目安。
ここまでは道が緩やかであって問題なし。
2 黒槐沢出合まで
半分砂で埋まったゴーロが続く。歩きにくい。
滝らしい滝は1箇所のみ(撮影失念)。
階段状なので簡単に登れる。
肝心のナメは所々に顔を出すが、だいたいすぐ終わる。
その状況が変わるのは、スモウトリ沢出合手前。
トポでは200mとあるが、実際にそのくらいあると思う。
スモウトリ沢出合からはまたナメが姿を消す。
少し進むと黒槐沢出合。黒槐沢は右から流入するので、右俣へ。
3 稜線まで
黒槐沢出合から先はナメの比率が高くなる。
若干の滝が登場するが、いずれも難しくない。
スタンスは探せば見つかる。
どうしても見つからない場合は左右から簡単に巻ける。
程なくして笹藪に入るが、まだ水流があった。
水流が尽きた(ように見えた)のは稜線直下。
そこから支尾根に登ると登山道までごくわずか。
笹藪は背丈が低く、藪こぎとはいえないレベル。
4 作場平まで
稜線は気持ちのよいトレイル。笠取山に足を伸ばしてから下山。
小さな分水嶺を巻いて進んでいたところ、M氏が半分埋められていた丸太でねんざ。
幸いメンバーの一人がテーピングを持っていたので事なきを得た。
その後は笠取小屋から一休坂経由でよく整備された登山道をゆっくり作場平まで。
M氏は問題なかった模様。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1446人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する