蓼科山ぐるっと周回（大河原峠〜蓼科山〜天祥寺原〜亀甲池〜双子池〜双子山）

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.8km
• 登り: 824m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:12

11:21 大河原ヒュッテ
12:10 12:10 佐久市最高地点
12:17 12:17 赤谷の分岐
12:24 12:26 将軍平
12:45 12:45 蓼科山頂ヒュッテ
12:47 13:03 蓼科山
13:05 13:06 蓼科山頂ヒュッテ
13:23 13:24 蓼科山荘
14:09 14:10 天祥寺原・将軍平分岐
14:19 14:21 天祥寺原
14:42 14:44 亀甲池
15:13 15:13 双子池キャンプ場
15:24 15:39 双子池ヒュッテ
15:40 15:40 双子池
16:16 16:17 双子山
16:33 大河原ヒュッテ

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠P。昼前だったので下山してきた人が出庫してくれたおかげで停められた。（大河原峠でさえ路駐あり。7合目駐車場は溢れ、路駐が延々続いていた。）

コース状況／危険箇所等

雨の翌日なのでところどころぬかるんでいたが特に危険な箇所はない。

その他周辺情報

今回行ってませんが、女神湖のとんかつ屋さん「山木綿」が美味しいです。（昼は11:30-14:30, 夜は17:00~なので、下山時間によりますが。）

写真

9/4 11:20

色々あって出遅れたので今日はのんびりハイキング。人を避けて大河原峠からいってきまーす。

9/4 12:16

赤谷分岐。

9/4 12:22

蓼科山がガスから姿を表した。ここまでずっとガスで冷えててラクチン。

9/4 12:25

将軍平。エイトピークスのクラフトビール売ってたので帰りに買って帰ろう！と思ったが、考えてみたら今日財布持ってきてないんだった^^;

9/4 12:47

将軍平からは人が多いのでマスクしてダッシュで登り、山頂。久しぶり。

9/4 13:01

この奉納っていうオサレな山頂標識、古びた感じだけど、前来た時は無かったよなぁと不思議に思う。

9/4 13:05

小屋営業してるの久々に見る印象ですが、このステキな感じのテラス、前からあったっけ？

9/4 13:06

手ぬぐいめっちゃ買いたいのあったのに、現金全く持ってないっていう^^;

9/4 13:24

将軍平に降りてきました。このオコジョ寝袋？みたいな手ぬぐいも良いなぁ。

9/4 14:06

天祥寺原に降りてきました。

9/4 14:20

天祥寺原分岐。亀甲池に向かいます。

9/4 14:31

リンドウ

9/4 14:39

亀甲池に到着。

9/4 14:43

青空見えてる♡

9/4 14:50

双子池への登りは、ザ・キタヤツていう感じでした。

9/4 14:57

イグチさんがいた。（ほかに見たのはほとんど毒菌）

9/4 15:10

双子池到着。雌池です。キャンプサイトになってる。

9/4 15:17

美しい！

9/4 15:18

秋の気配

9/4 15:20

美しい！！　

9/4 15:22

小屋。久しぶりにこの光景見た。右側のベンチが印象に残る。

9/4 15:24

雄池。

9/4 15:25

雄池。ここへは、ザック等おろして手ぶらじゃないと行けません。飲食不可。（小屋の飲料水になってるため。）

9/4 15:25

対岸が土砂崩れしたらしく補修した後がある。

9/4 15:40

車停まってるの見てびっくり。地形図見たら、なるほど、大河原林道めっちゃ近いわけだね。

9/4 15:52

登り途中の登山道は原始に帰りそうな感じに深い部分もあった。が、足元は明瞭。

9/4 16:09

双子山に続く稜線に出た。突然樹林が消えるのが面白い。

9/4 16:10

ハクサンフウロ、たくさん咲いてた（シーズン終わり）。

9/4 16:12

右が蓼科山、左が北横岳方面

9/4 16:16

山頂到着。蓼科山が見えてる。手前稜線は、大河原峠から将軍平への稜線。

9/4 16:16

ここはタイラな大地みたいになってて、来し方を振り返る。

9/4 16:19

大きなヤマドリタケの老菌。私の握りこぶしより大きめな感じ。

大河原峠に到着。車は1/10になっていた。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ストック 雨具 防寒具 ヘッデン ファーストエイドキット 非常用セット エマシー 非常食 充電用予備バッテリー

感想

Lynn_Kato

諸事情で遅め出発のトレハイク。
山の植生は晩夏から初秋へ移るところといった感じ。
それでも日が照ると暑く、ガスに覆われるとほっとしました。
さすがに将軍平と蓼科山頂の間は人が多かったけど、
他の部分はほぼ誰にも会わず、ゆっくり気兼ねなく散策できました。