来見野川

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 8.8km
• 登り: 760m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:22

8:49 スタート地点
13:12 13:19 大鹿滝
14:03 14:04 広留野高原看板
15:10 15:10 諸鹿行き止まり
15:11 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上に車を停めて先に下山してから入渓すると清涼感残して山行をスッキリ終えられる。大鹿滝P〜入渓地は歩くと1時間強。車でも同様の所要時間。大鹿滝P手前はヌカルミあり。

写真

9/4 9:05

ヘアピンカーブの所を降りる。

9/4 9:11

ズルズル滑りおちるように入渓。

9/4 9:36

早速幅広5m。

9/4 9:39

9/4 9:43

せっかくなんで泳ぐ。

9/4 9:43

9/4 9:47

9/4 9:48

ここも泳ぐ。

9/4 9:50

9/4 9:56

多分ここも泳いだ？ウェットスーツだと暑いんです。

9/4 9:57

9/4 9:58

みなさんへつってます。

9/4 9:59

9/4 10:00

Mさんは泳いできた。

9/4 10:05

9/4 10:12

紅葉を使っていい感じのやらせ写真撮った。

9/4 10:16

みんな大好きカエル君。

9/4 11:01

両岸立ってきます。

9/4 11:05

滴の滝。

9/4 11:08

9/4 11:10

両岸高いが広いため明るく開放的ですらありますね。

9/4 11:12

9/4 11:13

9/4 11:16

水線伝いに行くなら厳しいかもですが楽勝で巻けます。お好みで。

9/4 11:19

泳げるとこは水浴び兼ねて泳ぐ。

9/4 11:20

9/4 11:21

9/4 11:21

9/4 11:38

出合いの滝に出た。左又。立派。

9/4 12:02

右又もそれなりに立派。左側の水流沿いに登れそうに見えなくもない。

9/4 11:40

氷ノ山、扇ノ山に多い直瀑。溶岩の切れ目なんでしょうか。

9/4 11:57

ここで滝鑑賞兼ねて大休止。

9/4 12:02

出合いの滝の右又左岸を巻く。

9/4 12:39

核心と思っていた巻きは虎ロープ沿いが容易に登れた。高さがあるのでロープを出しました。

9/4 12:46

雲竜の滝を目指す。

9/4 12:55

雲竜の滝。直瀑、まるで人工的に作った滝のように見えました。

9/4 12:54

9/4 12:59

近づいてみると大きい。

9/4 13:00

裏も歩けます。

9/4 13:00

虹。

9/4 13:25

観瀑道で戻って大鹿滝。これもまた珍百景。

9/4 13:20

9/4 13:20

9/4 13:21

滝裏から見る。

9/4 13:22

意外と大きいなあ。

9/4 13:25

集合写真

9/4 14:46

帰り路。大根畑以降のトラバースが長い。たくさんのキノコが元気付けてくれました。

9/4 14:48

でかくて気持ち悪いヤツ。

9/4 14:49

鮮やかなオレンジキノコ。

9/4 14:52

手のひらを越えるサイズのマシュマロ系。

9/4 15:02

長い〜

9/4 15:10

終盤。あと少しなり。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

FinePix XP140 富士フイルム

感想

Mameta7jp

西宮山岳会の沢講習最終回。メンバーはM月さん、B東さん、M田さん、神戸山スキーのA松さん。大峰、南紀方面は台風の影響で天気悪そう。真反対の鳥取は扇ノ山に転進しました。

道の駅若桜から北進、直ぐ右折して諸鹿集落抜けドン付きまで。不明瞭な踏みあとを辿って入渓。すぐに小さな落ち込みと釜が迎えてくれます。
幅広5m、他いくつか釜がちらほら出てくる。ウェットスーツなので気持ちよく泳ぐ。みんなはへつったり泳いだり、お好みで。
ほどなく壁が立ってくるも幅広く明るく気持ちよい。滴の滝も感じがいい。険悪なところはなく、多少水量が多くてもなんとかなりそう。
出会いの滝手前で降りてきた釣人とスライド。さっぱりだったそうです。追い付かなくてよかった〜。
出合いの滝はなかなかに立派。まず目に入る左又の滝がいい。でっかい倒木がもたれ掛かっているのが残念。右又の滝もなかなか。見てると左が登れそうに見えなくもない。ひとしきり観賞休憩した後、右又の更に右から巻きにかかる。前来たときは大きく岩を巻いて苦労したと思ったが虎ロープ沿いにあっさり巻けた。高さもあるのでロープを出したが慣れた人なら不要でしょう。
滝上から雲竜の滝へは15分くらい。裏見のできる素晴らしい直瀑です。写真など撮っていると後続が追い付いてきたので今回の山行最後の滝、大鹿滝へ向かう。これまた一条の流れが空中で円形の滝壺に落ちる素晴らしい滝でした。

帰り道は地味に長かったがキノコたちに癒されながら歩いた。後半はダレたがそれでも1時間強。天気もよくて楽しめました。

みなさんお疲れさまでした。

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