弥彦山（八枚沢）

2022年09月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.5km
• 登り: 528m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:03

10:40 八枚沢登山口
10:46 10:47 四等三角点 上山
12:00 12:00 妻戸山
12:12 12:33 弥彦山
14:41 14:41 八枚沢登山口
14:43 ゴール地点

天候

曇り、湿度100％

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険でないところも危険！(hamburg教訓)
気付いていない、油断と慢心が、一番の危険‼（kantaro　経験談）
ただいまと、出かけた姿そのままに、帰って来るのが自己責任‼。

写真

9/7 10:00

弥彦山、雲が取れません。湿度が高そう

9/7 10:33

八枚沢から、行って来ます

9/7 12:13

登頂証拠写真、雲が取れません。気温はともかく、湿度が高い事も、ナンギンダテ〜。

シラヤマギク（白山菊）、以下、キク科、筒状花+舌状花タイプ

不明、野菊の季節、見た事ない。何か悔しい。

アキノキリンソウ（秋の麒麟草）

ヤマニガナ（山苦菜）、以下、舌状花のみタイプ

アキノノゲシ（秋の野芥子）

立派なヤブタバコ（藪煙草）、以下、筒状花のみタイプ

ヤブタバコ（藪煙草）の花

モミジガサ（紅葉傘）

タムラソウ（田村草）

オヤマボクチ（雄山火口）の蕾

アザミ（薊）は難しい。葉は羽状に切れ込んでいました。

ナンブアザミ、カクダアザミ、それともそれ以外、ワカリマセン。このアザミは、葉の切れ込み無し。

クサボタン（草牡丹）、以下、キンポウゲ科センニンソウ属

ボタンヅル（牡丹蔓）の若い果実

ムラサキボタンヅル（紫牡丹蔓）

ボタンヅルとクサボタンの交雑種とされている

センニンソウ（仙人草）

ミヤマママコナ（深山飯子菜）、ハマウツボ科

チョット似ている、キバナアキギリ（黄花秋桐）、以下、シソ科

ヒキオコシ（引起こし）

ヒキオコシ（引起こし）

カワミドリ（河碧・川緑）

クサギ（臭木）、もうすぐ割れて実が出てきます。

咲き始めのツルリンドウ（蔓竜胆）、以下、リンドウ科

ツリガネニンジン（釣鐘人参）の残り花

ツリガネニンジン（釣鐘人参）の若い果実

オトコエシ（男郎花）は終盤、以下、諸々の科

アオヤギソウ（青柳草）、果実になっています

ヤマボウシ（山法師）の若い実

サンショウ（山椒）の若い実

クズ（葛）は、しつこく元気

9/7 14:41

弥彦山、花のトレイルを一周して来ました。お疲れ様でした。

撮影機器：

EOS M3 CANON

感想

k-kantaro

花は少ないです。
と言いながら、キンミズヒキ、ヨモギなどは、
割愛してしまいました。