地蔵盛山(山形百)・地蔵倉：OQCパス利用で低山と名湯(肘折)巡り、半袖隊長、白いそば畑♪探しに行こう♬
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 02:25
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 385m
- 下り
- 524m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:26
累積標高（上り）： 385m/ 累積標高（下り）： 524m
★EK度数(地理院標高値)：14.915＝7.82+(563÷100)+(293÷100÷2)
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数＝合計距離＋（累積標高上り÷100）＋（累積標高下り÷100÷2）
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献
／記録
】なし(注)分県登山ガイド05山形県の山には非掲載
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
【往路】地元駅  新宿駅東京駅0612 (つばさ121)0848かみのやま温泉駅【復路】かみのやま温泉駅1235 (つばさ133)1331新庄駅1345 牧場前1432  1700肘折温泉(注) グリーン(脱炭素)ハイキングの場合�／珪臼悗�ら大蔵村営バス(おおくらくん)に乗り「牧場前BS(500円)」で下車すると、すぐに登山ルートに取り付けます ��運行本数は多くはないので、下山後は肘折温泉まで歩き、公共浴場でひとっ風呂浴びてから、戻りのバスに乗るとよいでしょう ��マイカー利用(出す炭素)ハイキングの場合、バス停横に広い駐車場があります |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]  】●「牧場内の舗装作業路⇒畑の間の作業路⇒ゲレンデ歩き⇒ヤブ漕ぎ」を経て山頂です ●整備されたゲレンデなので特に歩き辛い箇所はありません ●突入する地点に寄りますが、背丈以上・足許見えずのヤブの長さは5〜10mだけです ★水場  ：なし★渡渉箇所  ：なし★泥濘状況  ：なし★積雪状況  ：なし★蜘蛛の巣 [[wet-cloud]] ：山頂周辺ではご注意下さい ☆半袖  タイム：全行程★半袖 出会い指数：非計測☆半袖 驚かれ指数：非計測★入山者 ：ゼロ…遭遇せず |
| その他周辺情報 | ★登山ﾎﾟｽﾄ ：なし★ﾄｲﾚ  ：なし⇒カンツリースキー小舎に簡易トイレがあるも使用可否は未確認★携帯  ：圏内★飲・食料調達処  ：せず★酒類調達処   ：NewDays新庄駅(肘折温泉街に酒屋あり)★お土産処  ：買わず★飲食店  ：寄らず★温泉  ：下記宿泊先★宿泊施設  ：肘折温泉木村屋旅館https://hijiori-touji.jp/hotel/kimuraya/ |
写真
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近くて遠かった秘峰に向かいます
1号隊員曰く「アホらしゅうて付き合えん！」
お〜奥羽山脈を一望…正面は神室山
山麓には新庄の街並みも
中央牧舎周辺には白いそば畑
右からヤブに突入し左から出ました
左から出入りすることをお勧めします
そば畑の奥に地蔵盛山
25分前にそこにいたんですねぇ
この他にも2〜3頭いました
電信柱にしがみつき睨みつけてくるんだよねぇ
新たに「猿出没注意」が貼られてました
7月初旬にはありませんでした
ここから直線距離で約300m、標高差165mほどに地蔵盛山
でも崖地のため直登ルートはありません
西日が眩しくて一枚だけ
また明朝来ることにします
大型バスは不向き、外人観光客にも不向き
コロナ後でも安心して来ることが出来ます
感想
【記録登録日：2022年9月21日(水)】
「大人の休日俱楽部(OQC)パス」を利用した1号隊員慰安温泉旅行(今回はいつもの肘折温泉)のついでハイキングです。
午前中は虚空蔵山(上山市／かみのやま温泉)を軽くひと歩きする積りが、暑さにへばって中途で撤収しました。
その後、新庄駅に転じ、大蔵村営バスで向かう肘折温泉のすぐ手前にある「地蔵盛山」に挑むことにします。
「地蔵盛山」は594mの低山で、周囲から見ても全く目立たぬ山なのですが、山麓に「地蔵倉」を抱えているため「やまがた百名山」に選ばれています。
地蔵倉は肘折温泉の開祖・地蔵権現が修行に励んだ地で、地蔵盛山の崖地にお堂があり、今ではパワースポットとして、肘折温泉の主要観光地の一つになっています。
その山腹(崖地)に地蔵倉があるからこそ、地蔵盛山はやまがた百名山に選出されているのであり、もしなければ、数多い無名の山々の一つに過ぎません。
拙者は地蔵倉には肘折温泉に来る度に何度も足を運んでいますが、そんな地蔵盛山にはまだ行ったことがありませんでした。
大蔵村営バスですぐ近くを通りますが、まぁ、はっきり言って何ら食指が動きません。
そんなやまがた百名山ですから、ガイド本に収録されることもありません⇒少なくとも分県ガイド「山形県の山」には未掲載。
…が、が、が…初秋になると状況が一変します。
周囲は白いそばの花で埋め尽くされ、まるで伊丹幸男さんの「青い麦♩青い麦畑さがしにいこう♬」を彷彿させるような「白いそば畑」になるのです。
…と言うことで、「みんなの足跡」を頼りに山行計画を練り、行って参りました。
もちろんヤブ漕ぎには興味のない1号隊員はとっとと肘折温泉に向かい、牧場前バス停に降り立ったのは拙者のみ。
普段からこのバス停で乗り降りする人を見たことはなく、運転手さんもビックリです。
さて登山コース…ず〜っと牧場の中の草地を歩くのかと思っていましたが、最初は牧場の縁の舗装道路歩きでした。
次に左右のそば畑に挟まれた作業路を行き、ゲレンデを直登して、待望？のヤブ漕ぎ。
…と言っても5〜10mほどですから、知れています。
頂上を踏むこと自体は単なる数合わせですから特に価値を見出しませんが、ゲレンデから大展望が広がります。
遠くには奥羽山脈…正面は神室山や杢蔵山。
…ってことは山麓の街並みは新庄市街地。
最上川も見えているのだろうけど…分からん。
白いパッチワークはそば畑。
左端のそば畑は肘折の朝日台だ！⇒分かる人には分かる。
下山してすぐに肘折温泉に向かうのはもったいないので、地蔵倉に立ち寄ってから投宿しました。
【今回登った主な山】地蔵盛山(じぞうもりやま)594m：初…… やまがた百23/100
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
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