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ハイキング
奥多摩・高尾
2022-09-10 カタサメ沢左岸尾根〜榧ノ木〜仁右衛門沢右岸尾根
2022年09月10日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所皆無、カタサメ沢左岸尾根は975m点辺りまで急登と岩屑のため、木の根、立ち木につかまる登りを強いられる。取り付き点から斜面を辿るルートは分かりにくい、歩きやすい所を行ったが、左に巻くよな形になった。トラバースの所は高度感もあり滑落すれば谷底まで、かなり緊張した、要慎重。 仁右衛門沢右岸尾根の末端は、水根沢と仁右衛門沢の合流点になる。素直に末端を下降したが岩壁をブッシュをつかみながらの下降になる、手前のチムニーを行って仁右衛門沢に下降した方が安全かも? |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ。
|
---|
感想
前回8月にカタサメ沢右岸尾根を辿った時は取り付き点を間違えた、なんとなく悔やまれるので左岸尾根を行くことにした。取り付き点の10mの滝は明瞭だった、手前の小滝と間違えるとは情けない失態だ反省。
右岸尾根は明瞭だが左岸尾根は斜面がきつく手強い、おまけに岩屑で足場が悪い、トラバースは肝を冷やした。
仁右衛門沢右岸尾根は水根沢と仁右衛門沢の合流点に下降、合流点から路が視認出来ないので、一瞬ヤバいと思ったが地形図を見ると破線がる、対岸を見るとリボンが立ち木にあり一安心。
水根沢の滝で滑落事故があり、警察官に人を見かけなかった質問された。消防車とパトカーの多さにビックリ、ヘリコプターは場所が特定できず沢を行ったり来たり、水根沢で滑落するならあそこぐらいと目星がつくが、それにしても救助隊員の多いこと、山で事故を起こせばこれだけの人に迷惑をかけるだなと、身につまされた。
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