小富士 グランドキャニオン まぼろしの滝

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:16

6:40 道の駅すばしり
7:34 7:34 旧一里松
8:31 8:31 旧馬返
9:05 9:05 旧馬返
9:54 9:54 グランドキャニオン
12:10 12:10 小富士
12:26 12:31 古御嶽神社
12:34 12:39 東富士山荘
12:41 13:19 山荘菊屋
13:19 13:20 東富士山荘
13:50 13:57 須走まぼろしの滝
14:18 14:18 須走口 五合目
15:11 15:16 狩休
15:42 15:42 旧馬返
16:22 16:22 旧一里松
17:02 道の駅すばしり

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 すばしり

コース状況／危険箇所等

グランドキャニオンは正規ルートだと立ち入り禁止でした。
少し入らせていただきましたが崩れていたし下れる場所を探しましたが下れそうもなかったので引き返しました。
中に入ってからもずっとどこを下れば入れたか確認しながら登りましたが、正規ルートから下れる場所は一ヶ所も無かったです。

まず思ったのはツアー以外で子連れの場合、登りでも下りでもはしゃぐクセのあるお子さんは連れて行くのはやめた方が良いと思います。
グランドキャニオンの北側(小富士側)の登山道は少しでも外れると落ちます。
また、少しでも滑ったら蟻地獄のように登って来れない可能性が高いです。
でも多分そのまま数十m落ちます。
子連れならロープは念の為必要だと思います。

登りでの侵入は一度車道を下って工事現場から入らせていただきました。(工事はお休みでした)
因みに小富士から下って来る場合は何の規制もありませんでした。
登りでのグランドキャニオンから登山道への復帰は行った事が無いと分からないと思うので注意が必要です。
無理はしましたが安全な場所を選んで登ったらたまたま正規ルートの近くでしたが
登れる場所(登れるかもと思える場所)が2ヶ所程に限られるので感の良い人は分かるかもしれませんが
ヤマレコを駆使しても難しかったです。
ココでのYAMAPは無意味です。
端末2台で両方使ってました。
写真を撮れば良かったですが撮り忘れました。
下から右を見ながら進みココなら何とか安全に崩れる事無く登れるかもしれないという、初めの場所がルートでした。
砂の傾斜に誰かが登った足跡は残っていません。
どん詰まりからそれなりに戻ります。
数十mの地層が続いてるのでそんな所登ろうとする人はいないとは思いますが。
35〜40度ほどの砂地です。
崩れた砂地なので踏み込んでも踏み込んでも埋まってしまってなかなか登れませんのでかなり斜めに距離をかけて少しずつ登れば何とか登れると思います。
私たちはたまたま土砂の中に木が埋まってたのでそれを駆使して縦に登りましたが
それでも蟻地獄のような感じでかなり無理して登りました。
危険なのでやはり正規ルートを見極めて登る方が良いかと思います。

写真

9/11 6:16

9/11 6:46

9/11 6:52

9/11 7:01

9/11 7:24

9/11 7:38

9/11 7:41

9/11 8:18

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9/11 8:30

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9/11 8:31

9/11 8:32

9/11 8:37

9/11 9:26

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9/11 9:28

9/11 9:32

9/11 9:44

9/11 9:52

9/11 10:03

9/11 10:08

9/11 10:12

9/11 10:15

9/11 10:15

9/11 10:37

9/11 10:37

9/11 10:45

9/11 11:00

9/11 11:00

9/11 11:08

9/11 11:09

9/11 11:11

9/11 11:13

9/11 11:14

9/11 11:21

9/11 11:24

9/11 11:32

9/11 11:52

9/11 11:57

9/11 12:05

9/11 12:29

9/11 13:39

9/11 13:39

9/11 13:40

9/11 13:50

9/11 13:50

9/11 13:52

9/11 13:57

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Ryuuya-F

絶景でとても楽しいハイキングでしたが、結構な距離だったので、もしもう一度行くなら帰りの車道はバスかタクシーで良いかと思います。
ただ、後で後悔する可能性があったのと
距離はありましたが斜度はそれなりに緩やかで
まだ脚が生きていたので一度は自分の足で降りようと車道と登山道を混ぜて下りました。
本当に行って良かったのと
富士山は頂上を目指すだけではない事に気付かされました。